40代が転職で失敗しない仕事探しの方法

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40代での転職は一般的に難しいと言われています。

40代で転職にチャレンジしたものの、失敗して後悔する人も一定数いることでしょう。

今回は、40代が失敗しない仕事探しの方法とコツを詳しく紹介していきます。

これらの方法とコツを把握することで、キャリアップとも言える転職ができる可能性が高くなることは間違いありません。

人生において転職は大きな意味を持ちます。

ぜひ後悔のない仕事を長く続けるためにも、最後まで目を通して転職活動の参考にしてください。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
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介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
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  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

40代が転職する際に仕事を探す方法

新生活のスタート

転職の基本となる「仕事探し」にはいくつかの方法があります。

40代であるあなたは、20~30代に比べると求人の数が少ない傾向にあるため、複数の方法を使って効率的に行う方がいいでしょう。

ひとつの方法だけで転職活動を進めていると、応募したい求人を見つけるだけでも時間がかかってしまうことがあります。

ここでは、仕事探しの方法について、それぞれの特徴を紹介していきますので、うまく利用していきましょう。

◆求人サイトを使って探す
インターネットで最も簡単に仕事を探す方法としては、求人サイトを活用することです。

自分の希望する業種や職種、勤務地や雇用条件などを入力することで、該当する仕事を閲覧することができるサービスになります。

この求人サイトのメリットは、転職前の在職の期間中も、自宅や職場で簡単に求人を閲覧できるところです。

サイトの種類も多く、ハイキャリア向けや業界に特化したサイトなど、自分の志向に合った求人サイトを選んで仕事探しに利用することができます。

サイトに登録しておけば、希望する求人が見つかった時はワンクリックでエントリーが可能なため、効率重視で転職活動を進めたい人にはおすすめです。

◆人材紹介(転職エージェント)で探す
人材紹介会社が運営している転職エージェントを利用するのも、かなり有効な仕事探しの方法のひとつです。

転職エージェントの大きな特徴は、転職活動のサポートを行ってくれるところにあります。

キャリアカウンセリングから始まり、応募書類などに関してプロの視点から客観的なアドバイスを受けることが可能です。

個別の担当アドバイザーにより、あなたの年齢や性別、スキルや希望条件を考慮して、マッチした求人を紹介してくれます。

さらに、紹介された企業に合わせた面接指導や同行といったサービスがあるところもあり、活用しておいて損はありません。

◆ハローワークを使って探す
ハローワークは会社を退職した後に、失業手当の給付を受ける際に訪れる機関です。

失業手当の受付のほか、転職先探しや紹介もしてもらえることができます。

そのハローワークでは、退職者以外でも転職活動ができることはご存知でしょうか。

40代の仕事探しにおいても利用はしておきたいものです。

ハローワークでは、地元の中小企業の求人が中心になっており、年齢不問であったり、年齢層が高めの募集もあったりします。

待遇や条件などは少し低めの傾向になっているものの、地元で有名な企業の求人が掲載されていたりするため、チェックしておきたいところです。

また失業手当を受給している際に、一定の条件を満たして就職した際には、再就職手当が別途で支給されることもあります。

最も大きな特徴は、求人掲載が無料でできるため企業側は採用コストを抑えることができ、転職サイトや転職エージェントには掲載されない求人が豊富にあることです。

公共の職業紹介機関として、そのほかのサービスも充実しています。

例えば、子育て中の仕事探しを支援する女性向けのサービスや、職業訓練を受けて資格やスキルを習得できる講習など、さまざまなサービスを受けることが可能です。

◆紹介予定派遣を使う
転職する方法のひとつとして、紹介予定派遣の利用があります。

紹介予定派遣とは、派遣勤務の期間が経過した段階で、労働者と企業の双方が合意すれば、正社員になることができるというものです。

紹介予定派遣を利用するメリットは多々あります。

最初は派遣社員として入社するため、正社員として正式雇用される前に仕事内容や職場の雰囲気を確認できることです。

また派遣社員として勤務している間は、残業も少ない場合が多いためワークライフバランスが取れます。

派遣社員のうちに職場にとっていかに必要な人間であるかをアピールすることができ、高評価を受けてから正社員として登用してもらうことが可能です。

未経験の業務への挑戦もしやすく、仕事内容や職場の雰囲気が合わないときは断ることもできます。

実はたくさんのメリットがある働き方です。

実際に、大手の派遣会社に2~3社登録して、紹介予定派遣にはどのような求人があるかを一度確認してみることをおすすめします。

40代が転職を失敗しないための仕事の探し方

ちょっと上を向いて考える若いビジネスマン

転職に失敗しないためのポイントは、明確に方向性を決めて行動するということです。

方向性が決まっていると迷いがなくなり、失敗の確率が減ると言われています。

もちろん、転職に悩みはつきものです。

転職においてもさまざまな条件や迷いが浮かぶことでしょう。

しかし、方向性はできるだけはっきりとしておきたいものです。

ここでは、その方向性を決めるための軸となるものを紹介していきます。

◆やりたい仕事ではなくできる仕事を探す
「自分のやれる仕事」から仕事を探すというのも重要なポイントと言えます。

多くの求職者は、自分のやりたい仕事から仕事を探してしまいがちですが本当に重要なのは、自分にできる仕事探すところです。

できる仕事を選べば転職先で結果を出しやすく、仕事を一から覚えるといった労力も必要ありません。

どんなスキルを保有しているかによって、できる仕事の種別は変わってきます。

そのためには日頃から保有しているスキルを明確に言語化しておくことが重要です。

特定分野で活かせるテクニカルなスキルと、業種や職種を問わず活かせるポータブルスキルの2つのスキルがあります。

これらを言語化して自分のスキルとしてアピールしていくことを心がけましょう。

◆興味がある分野の仕事を探す
できる仕事の中から好きな分野の仕事を選ぶと、長く続けられる可能性が高くなります。

ライフワークとも呼ぶことのできる仕事に出会えることができれば、日々の充実感は高まるでしょう。

仮に転職時の年収が一時的に下がったとしても、続けていくモチベーションを保つことができます。

さらに成果を上げれば年収アップの可能性も出てくるでしょう。

興味ある分野の仕事を探す方法としては、情報収集を徹底して、その業界の理解を深めておくことが重要です。

特に転職市場の情報は知っておくと良いでしょう。

◆やりたくない仕事を除外してから探す
やりたくない仕事を除外してから、仕事を探し始めるのも賢い選択と言えます。

何がやりたくないかを多く挙げるほど、避けるべき仕事が見えてくるものです。

例えば、デスクワークはやりたくない、肉体労働はやりたくない、など大まかな選択だけでも構いません。

自分にとって、どのような仕事を除外すべきかわからない時は、過去の職歴を振り返ってみることをおすすめします。

やりがいを見出せない業務があれば、同じような業界や職種は避けるべきだということがわかるでしょう。

それでも、よく分からないと感じる場合は、さらに分解して、一度「嫌いな要素」と言えるものを全て紙に書き出してみてください。

紙に書き出すことで情報が整理され、適職と言える仕事が見つかる可能性が高くなります。

◆成長させたいスキルや取得したい資格から探す
40代であるあなたは、これから迎える40代後半や50代を見据えて、成長させたいスキルや手に入れておきたい資格を基準に仕事を選んでいくことも必要です。

キャリアップはもちろん、先々に独立を検討している人にも有効な方法と言えます。

資格にも種類がさまざまあり、なかなか取得が難しいものもあるでしょう。

難しい資格であればあるほど、取得後は収入が安定しやすくなります。

また転職して働きながら実務経験とスキルを習得する方法もおすすめです。

IT分野などで必要になるスキルは、進化のスピードも速いため、独学での習得より働きながら学んでいくほうが良いとされています。

いずれにしても、資格やスキルは、「一生モノ」となるため、働きながら習得できれば一石二鳥となることは間違いありません。

◆副業をしてやりたい仕事を探す
長年同じ会社に勤めていると、他の業界のことを知る機会は少ないでしょう。

しかし副業を始めることで、知らない分野の情報を手に入れることができます。

視野を広く持つことができ、思わぬ適職が見つかることがあるかもしれません。

副業で経験を積むことは、いきなり本業としてチャレンジするよりもリスクを抑えることができます。

本業で安定した収入を得ながら、新たな仕事にチャレンジできるという点は、家庭を持っている人にとって嬉しいメリットです。

40代の副業は、体力的な心配がいらない在宅ワークから始めることをおすすめします。

副業をうまく使って、次の新たな仕事を探してみてください。

▼合わせて読みたい!
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40代の転職が「厳しい」「地獄」と言われる理由と対処法

40代が仕事を探す際に実践しておくこと

自己分析を書き出すビジネスマン

40代で転職に失敗しないためには、あなた自身のことと応募先のこと、両方をしっかり把握しておくことが重要になります。

ここでは、40代が仕事を探す際に必ずしておくべきことを見ていきましょう。

◆キャリアプランを明確にしておく
40代が仕事を探す際に実践しておくべきことで、キャリアプランを明確にしておくことも重要になります。

キャリアプランとは、ビジネスパーソンとしてこれからの仕事との向き合い方や将来の計画をどのように築いていくのか、という戦略を立てることです。

キャリアプランを明確にすることで、仕事選びの基準や転職活動でのモチベーションアップにもつながります。

さらに企業側は、応募者のキャリアプランを知りたがっているものです。

その人のキャリアプランから仕事への意欲を図り、志望動機と結びついているかを確認し、応募者と企業のキャリアプランが同じ方向性であれば、ミスマッチを防ぐことにもなります。

このようにあなた自身にとっても企業側にとっても重要な要素として、キャリアプランを明確にしておきましょう。

◆譲れない条件を決めておく
40代が転職を成功させるためには、譲れない条件を決めておく必要があります。

過去の経歴を振り返り、優先すべきポイントを把握することがとても大切です。

例えば、給料や労働環境、スキル、キャリアアップ、人間関係、勤務先など「これだけは譲れない条件」を決めておくことで筋の通った転職活動ができます。

転職活動は、なかなかスムーズにいかないものです。

条件がぶれてしまうと、ブラック企業など労働環境に問題がある企業に転職してしまう可能性も否定できません。

これまで培ったスキルとキャリアを無駄にしないために、「将来こうありたい」という自分の姿をイメージしてください。

それが転職活動を成功に導くための近道になります。

◆企業情報を把握しておく
企業情報には、業界や企業の動向、求人情報を含んでおり、特に年齢を重ねた40代はより多くの情報を集めておくと良い情報です。

これらを把握することは、企業が求めている人材像を知るということにもなります。

求人票から読み取れる業界や業種、給与、福利厚生など目先の情報だけで判断してしまうと、入社後にミスマッチを起こすリスクが高くなることがほとんどです。

現在では、インターネットで多くの企業情報を見ることができるので、自分に合った企業かどうか確認しておくことができます。

必ずチェックしておきたい項目が、会社の理念です。

企業のキャリアビジョンがわかり、自分のキャリアプランとの整合性も確認できます。

また社長からのメッセージも読んでおくと良いでしょう。

企業の特徴やカラーが分かり、トップの考えから、自分がその会社についていけるかわかります。

最後に組織体制を確認しておくことで、年功序列なのか実力主義なのかといった評価制度などを推しはかることができるでしょう。

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
  • 転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート
  • 公開求人は約11万件、非公開求人は約15万件!(2021年3月時点)
  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

40代が仕事探しに使いたい転職サービス

握手するビジネスマン

40代は20代~30代に比べて、若さやポテンシャルと呼ばれる未来への期待の部分は減ってしまうものです。

しかし、これまで積み上げたキャリアもあり、逆に転職の際に高評価を受けることもできます。

ここでは、40代の市場価値を高く評価し、40代の転職に強い転職サイトを見ていきましょう。

おすすめの転職サイトを厳選していますので、ぜひ利用を検討してみてください。

◆enミドルの転職
その名の通り、ミドル層をターゲットとしたハイクラス向けの転職サイトです。

登録者の平均年齢は45歳となっており、40代での活用が中心的なサービスになっています。

幅広い職種が掲載されていますが、特にエンジニアやITコンサルタントなどのIT・通信系の職種が多い傾向です。

管理部門や新規事業・M&A担当、COOなどの求人案件も見られます。

また年収1000万円以上の求人も5000件以上あり、経営幹部、管理職などハイクラス求人も多いサイトです。

独占求人もあり、一般に公募していない非公開求人や、企業から直接スカウトが届くこともあります。

◆type
typeはワンランク上を目指す人のキャリア転職サイトとして多くの転職希望者に支持されています。

typeの特徴は、こだわりの条件での検索が充実している点です。

希望する職種、勤務地、経験などの条件からの検索が可能で、仮にたくさんの求人がヒットしても、独自の検索システムで厳選して求人を絞ることができます。

簡単なヒアリングから最適な求人を提案してくれるAI機能も搭載されていて、使えば使うほど精度の上がった求人が提案されるところも魅力のひとつです。

転職に関するノウハウも蓄積されており、動画やビジネス本の要約など役立つコンテンツも展開しています。

また企業からスカウトが届くサービスもあり、40代の転職においても、この検索機能をうまく活用して、良い求人に巡り合うことが可能です。

◆パソナキャリア
パソナキャリアは総合人材サービスの先駆者とも言われるサイトで、求人件数は5万件以上です。

企業との取引実績は1万6千社以上で、これまで25万人の転職を支援してきた実績があります。

この実績から求職者に応じた最適なキャリアプランを提案してもらえます。

幅広い案件を保有し、年収や業界に左右されにくい万人向けのサービスです。

そのため40代であるあなたに対しても、転職の強い味方になってくれるでしょう。

さらには転職後のサポートもあり、長くお付き合いすることもできます。

◆FROM40
FROM40は40~50代向けの求人に特化した転職サイトです。

一般的なサイトでは年齢が理由で不採用になることも多いかもしれませんが、FROM40ではこうした年齢で落とされる心配がありません。

40代向けに、年収600万以上の求人をメインとした「エグゼクティブ求人特集」もあり、登録するとハイクラス求人のオファーを高確率で受け取ることができます。

「面接確約オファー」など便利なサービスも付随しているため、40代からの転職活動におすすめのサイトです。

▼合わせて読みたい!
40代が使うべきおすすめの転職エージェント徹底比較
40代におすすめしたい転職サービスまとめ

まとめ

仕事探しまとめイメージ

40代が転職で失敗しないためには、求人を探す方法が重要になります。

いくつかの方法がありますが、複数の方法で探すと効率良く進めることができるでしょう。

仕事探しの方法が決まれば、次にどの方向性で仕事を選ぶのかを決めてください。

やりたい仕事ではなく、できる仕事から選んでいきましょう。

資格やスキル、副業なども仕事探しの役に立つことがあります。

さらにキャリアプランをまとめて条件を絞り、企業情報を収集するなどの過程を経て、転職活動をサポートしてくれるサイトを見つけてください。

転職サービスを利用すれば、仕事探しもサポートしてくれるので、働きながらの転職活動にはおすすめです。

こうした外部のサービスもうまく使いながら、仕事探しを進めてみてください。

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