40代転職!人事担当が会いたくなる職務経歴書の自己PRの書き方

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職務経歴書の自己PRに何を書けばいいのか、迷ったことはありませんか?

転職活動に必要な職務経歴書の中でも、自己PRは採用にあたって重要視される項目のひとつです。
分かりやすく効果的にアピールして、面接につなげたいですよね。

今回はそんな自己PRの方法を詳しく解説します。

自分のアピールポイントの見つけ方や書き方、自己PR文例も紹介しています。
最後までよく読み、転職活動の参考にしてくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
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特徴
40代のITエンジニア経験者
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職務経歴書の自己PRの書き方

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自己PRは、履歴書にも職務経歴書にも記載する項目です。
この2つの書類はそれぞれの持つ役割が違うため、記載する内容も異なってきます。

まずは履歴書と職務経歴書の役割、それぞれに合った自己PRの内容について見ていきましょう。

◆履歴書と職務経歴書との違い
【履歴書】
《役割》
住所、氏名、生年月日や学歴、職歴などの個人情報が書かれたものです。
採用後に人事で保管される書類です。

《自己PRのポイント》
スキルや保有資格、実績などの中から、最もアピールしたいポイントを端的に書きます。

【職務経歴書】
《役割》
職歴のほか、業務内容や実績、保有資格から志望動機まで詳しく書かれたものです。
採用の決め手となる書類です。

《自己PRのポイント》
履歴書に書いた自己PRを裏付ける内容を書きます。
過去の経験や実績に基づいた具体的な内容にします。

履歴書と職務経歴書の内容に相違がないか、注意しましょう。

◆基本の書き方3つのポイント
次に、職務経歴書の自己PRを書くときのポイントを解説していきます。

1 応募先とマッチしたスキルや経験を書く
自己PR文では、応募先に合うスキルや経験を最初に記載し、即戦力になれることをアピールします。具体的なエピソードを交えて説得力を持たせましょう。

2 仕事に対する意欲を見せる
これまでの経歴や実力のほか、「ぜひこの会社で尽力したい」という前向きな姿勢を示すことは重要です。

3 読みやすい量で書く
いくら即戦力となる実力や実績があっても、採用担当者に読んでもらえなければ意味がありません。

長くなり過ぎず、10行前後を目安にまとめるようにしましょう。

◆アピールポイントの見つけ方
自己PRに何を書けばいいのか迷ったときは、以下の質問を自問自答してみてください。

1 成果を上げたエピソードはあるか?
過去の経歴の中で高い評価を得た実績があるかどうか、思い出してみましょう。
具体的な数値や資料などがあれば、添えるのもおすすめです。

2 仕事のために勉強した(資格を取った)ことは?
応募先の企業にマッチする資格や勉強したことなどがあれば、書き添えましょう。
実績が伴わなくても、知識や積極性が好印象になる場合もあります。

3 仕事をする上で、譲れないことは?
目標を達成すること、チーム力を上げることなど、会社への貢献につながる姿勢も、アピールポイントになります。

過去の実績と交えて伝えられればさらに説得力が増します。

自己PRの文例

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ここで、自己PRの文例をご紹介します。
自分なりの自己PR文の参考にしてくださいね。

【営業職】
「前職では、お客様への定期的な訪問やご連絡を心がけました。日頃のコミュニケーションの中からお客様の課題を聞き、解決に向けて尽力することができました。時には直接売り上げに関係のない場合もありましたが、そういったやり取りの中で私個人とお客様との信頼関係を築くことができ、結果、目標達成することができたのだと思います。
分野が変わっても、同じ営業としての経験を生かし、貴社においても顧客である企業様ごとに信頼関係を築き、売り上げに貢献できるよう努めていきたいと思っています。」

【事務職】
「前職では営業事務でしたが、部署に関わる幅広い業務に携わりました。
営業が必要と思う資料やデータをまとめておき、それを共有することで事務スタッフの業務の効率化も進めることができました。当初は営業から頼まれた資料や定期的に作成する書類作りばかりしていましたが、時期に合わせた資料や会議で話に出た企画のためのデータ収集など、先を見越した業務をするうちに、営業からの信頼も得ることができました。また、作成した資料を全員で共有することで、他の事務スタッフの業務負担も軽減することができました。」

【技術職】
「前職の食品の技術開発では、日々営業と連携を取り、新しい提案をしておりました。
基本的には営業の依頼があってからの業務になりますが、開発の部署でも常に新しい技術開発に取り組んでおり、勉強会を開いたり今抱えている案件の相談ができる場を設けたり、情報共有できるよう取り組んでおりました。その結果、大手企業の案件を受注し、新規プロジェクトを立ち上げ、開発のリーダーを任せいただき、売り上げに貢献することもできました。貴社でもその経験を生かして、貢献できればと思っております。」

《OKポイント》
・一番アピールしたい実績は端的に書く
最初の一文で、面接官の目を引きつけることが重要です。

・具体的なエピソードを交える
どんな方法でどんな成果を上げることができたのか、具体的なエピソードを交えて伝えます。

・即戦力になれることをアピール
最後に、応募先の企業に貢献できることや即戦力になれることをアピールします。

《NGポイント》
・長すぎる
長すぎる文章や回りくどい表現ばかりの自己PRは、そもそも読んでもらえない場合もあります。

・根拠のない自信
「目標達成に向けて頑張ります」など、具体的な実績や成果がなければ説得力に欠きます。

特に転職の場合は、即戦力になるかどうか、過去の実績が重要視されることを意識しましょう。

職務経歴書の自己PRでは、これまでの実績や仕事に対する姿勢などをアピールすることが転職成功への近道です。

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