解説!40代向けIR求人のリアルと、転職に利用すべきサイト6選
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経理や広報としてキャリアを積んできた40代にとって、会社の経営に関する情報を扱う「IR」への転職は、魅力的な選択肢の1つです。
今回は、40代でIRへの転職を考えている方に向けて、実際に40代向けとして公開されているIRの求人内容や、転職活動に利用すべきおすすめのサイト6選をご紹介します。
あわせて、IRの仕事内容についてもわかりやすく解説していますので、ぜひ最後まで読んで、IRへの転職成功に役立ててくださいね。
40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
転職サービス | こんな方に おすすめ | 特徴 |
---|---|---|
レバテックキャリア ![]() |
40代のITエンジニア経験者 |
|
![]() リクルートエージェント |
転職を考えているすべての方、正社員希望の方 |
|
リッチマン介護 ![]() |
介護職を希望の方 |
|
40代が知っておくべき「IR」と「広報」の違い

IRと似たイメージの職業として広報が挙げられますが、IRと広報にはどのような違いがあるのでしょうか?
実は、IRと広報の仕事は「情報発信する」という根幹部分では同じですが、細かい仕事内容や発信する情報の内容や対象者は異なっています。
以下からは、IRと広報それぞれの主な「仕事内容」「情報発信する内容」「情報発信する対象」とその違いについて、確認していきましょう。
◆IR(Investor Relations)とは
主な仕事内容 | 決算短信や有価証券報告書の作成、株主総会の運営 など 業務の性質上、財務・経理担当が兼務しているケースもある |
情報発信する内容 | 会社の経営・財政状況にかかわる数値情報 |
情報発信する対象 | 投資家、株主 |
◆広報とは
主な仕事内容 | SNS・プレスリリース・社内報などさまざまな手段を用いて、社内外に自社情報を宣伝する |
情報発信する内容 | 人事情報、新商品やイベント開催情報 など |
情報発信する対象 | 自社で働く社員、消費者、取引先 |
会社の経営状況にかかわる情報だけを投資家・株主向けに発信するのが「IR」、会社にかかわるいろいろな情報を一般に発信するのが「広報」と覚えておきましょう。
【あわせて読みたい】
ミドルこそ狙うべき!広報・IRの仕事内容と転職成功のポイント
40代で挑戦したい広報!仕事の魅力と挑戦のための心構えとは
40代向けIR求人の内容をチェック!

IRの仕事内容と、広報との違いについて理解できましたか?
ここからは実際に公開されている求人情報を参考に、40代を対象としたIRの求人内容について、具体的に見ていきましょう。
◆仕事内容
・決算説明会・会社説明会・株主総会など各種IR関係イベントの企画と運営
・四半期ごとの開示資料・決算説明資料・株主通信など各IR資料の作成
・資料作成に必要な情報や数値の分析・収集 など
◆雇用形態
基本的には正社員
◆応募資格
・決算書の内容を理解できる程度の経理知識がある
・経理や財務、管理会計などの経験と知識がある
・広報、またはIRの経験者
・証券会社や投信会社など、金融機関での勤務経験がある など
◆収入の目安
年収にして400~700万円程度(FROM40独自調べ)
上記から、40代向けのIR求人には、以下のような傾向があることがわかります。
・経理部門や職種の経験者で、即戦力であること
・基本的には正社員雇用であること
・年収は40代の平均年収473万円より少し高め
(参考:国税庁「平成27年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告-」)
求人を探す際の目安として、活用してくださいね。
【あわせて読みたい】
40代で広報へ転職するポイント!仕事内容と役立つスキルとは?
40代向けIRの求人探しの注意点&おすすめサイト6選

最後に、40代がIR求人を探すうえで知っておいてほしい3つの注意点と、求人探しに役立つおすすめサイトを6つご紹介していきます。
◆IRの求人を探す上での注意点
《まだまだ求人数自体が少なく、狭き門であること》
IRは比較的新しい職種で、まだまだ専門の担当者を置く会社は多くありません。
たとえ専門の部署や担当者を設けていても、人員補充を社内の異動で賄ったり、広報担当だった人物をIR担当とするケースも多いです。
求人数自体が少なく、転職が狭き門となることは覚悟しておきましょう。
《広報など、他業務と兼務での募集も多いこと》
お伝えしてきた通り、IRは広報担当者や経理担当者が兼務することが多い職種です。
しかしこれは、逆に言えば広報や経理部門での採用であっても、IRとして活躍できる可能性があるということにもなります。
このことを理解し、IRの求人を探すときは、あわせて広報や経理の求人もチェックしてみましょう。
《基本的には経験者向けの求人であること》
40代の転職者には、一般的に即戦力となり得る経験者が求められます。
このため、まったくの広報・経理系職種未経験の40代からIR専門担当の転職を成功させるのは、かなり難しいと言わざるを得ません。
近しい業務の経験者が優先的に採用されるということは、理解しておいてください。
◆IRの求人探しにおすすめのサイト6選
ここからは、40代向けIRの求人探しにおすすめのサイト6選を、サイトの特徴ごとに「経験者向け」「未経験者向け」の2つのカテゴリに分けてご案内します。
自分の状況にあわせて、活用してくださいね。
《IRまたは広報の職種経験があるなら》
・MS-Japan
広報やIRを含む、管理部門職種専門の転職エージェントです。
転職支援が受けられるほか、職種からの求人検索もできます。
・JUSNETCAREER
経理関係の転職・求人情報を専門に扱うサイトです。
経理部門で働いた経験があってIRうぃ目指しているなら、チェックしてみましょう。
・FROM40ネオ
登録された経歴をもとに企業からのスカウトが受けられるサービスです。
登録・利用は無料なので、できる限り詳細に経歴を登録しておきましょう。
【あわせて読みたい】
たった5分!40代の総務・経理・人事などオフィス系職種への転職を成功させるサービス
・ビズリーチ
高年収、ハイクラス専門の転職・求人サイトです。
キャリアに自信があり、転職によるキャリアアップを目指しているならおすすめです。
・enミドルの転職
35歳以上のミドル世代を対象とした転職サイトです。
40代も対象とした経験者優遇のIR求人が多く見られます。
【あわせて読みたい】
40代向け転職サイト「ミドルの転職」の評判から見る賢い活用法
《経験が浅い、または職種未経験なら》
・FROM40
職種未経験でも、まずは近い職種からIRのキャリアをスタートさせたいと言う40代の方には、40代歓迎求人だけを集めたFROM40がおすすめです。
▼オフィス系職種の求人一覧はこちら
いかがでしたか?
この記事を参考に、あなたの希望に合うIRの求人を見つけてくださいね。

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