多様な働き方・勤務先から選べる!50代向け看護師求人の特徴とは
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50代の看護師は、転職市場でも引く手あまたということをご存知でしょうか。
看護師はどの病院でも必要とされる職種ですが、30代や40代の女性看護師となると、結婚や出産などライフイベントで働き方を制限する場合もあるでしょう。
しかし50代となると子育ての落ち着いた世代のため、時間や休みの融通がききやすく、転職市場でも重宝される傾向にあります。
ただし、50代という年齢が体力的な面で不安要素と捉えられることもあるかもしれません。
今回は50代看護師の転職に役立つ情報をまとめてお届けします。
40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
転職サービス | こんな方に おすすめ | 特徴 |
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50代看護師は売り手市場!求人の特徴

一般的に仕事探しが難しくなるとされる50代ですが、国家資格を持つ50代看護師には当てはまりません。
看護師であれば、50代でも多種多様な求人に出会うことができるのです。
ここではまず、50代向けの看護師求人に見られる特徴について、紹介していきます。
◆病院以外の医療施設からの募集が多くなる
厚生労働省が発表した「看護職員の現状と推移」によると、40代看護師の病院勤務の割合が7割近いのに対し、50代になると6割以下になるという結果が出ています。
50代になると体力的な不安から急患や夜勤の多い病院を退職し、体力的な負担が少ない病院以外の医療施設へ転職したいと考える看護師が増えてくるのです。
病院側にも、特に体力が必要な総合・救急病院の求人では20代30代を優遇採用する傾向があることから、50代を対象とした求人には「病院以外の医療施設」が多くなります。
以下に、50代看護師への需要が高い4つの医療施設と、それぞれの施設においての看護師の役割を簡単にまとめましたので、確認してください。
療養型病院 |
病状が安定している患者を対象に、加齢や病気からくる症状への長期的なケアを行う病院。 急変する患者も少なく、看護師は比較的落ち着いて勤務することができる。 |
老人介護・福祉施設 |
主に要介護・要看護状態の高齢者を対象とした施設。 看護師は入所者・入居者の状態にあわせて、認知症看護やターミナルケア(終末期医療)と、日々の健康管理を行う。 |
デイサービス | 通所介護のことで、日帰りで高齢者を施設で預かり食事や入浴などの介護や機能訓練などを行う施設。 看護師は利用者の健康管理をメインに、介護補助業務も行う。 |
クリニック・診療所 |
入院施設がない、または小規模の入院施設を備えた医院。 看護師はバイタル測定や問診、採決・注射・点滴など医師の補助業務を行う。 |
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50代必見!50代こそ、転職で介護求人に挑むべき6つの理由
◆多様な雇用・勤務形態の求人が出てくる
50代向けの看護求人には、正規職員、パート、自宅療養をサポートする訪問看護まで、さまざまな雇用形態・働き方の求人があります。
看護師としても、人としてもさまざまな経験を積んだ50代の今だからこそ、自分の中の優先順位に合った雇用形態・働き方を選べるようになるのです。
◆働き方が多様な分、年収は低くなる傾向がある
管理職である看護師長や、フルタイム勤務の正規職員の求人なら別ですが、体力的・精神的な負担が少ない働き方を選ぶほど、給与は減ってしまう傾向です。
労働時間と賃金、そしてワークライフバランスなどを鑑みて、自分が何を優先して働きたいかをよく考え、求人を選ぶ必要があります。
50代向け看護師求人の内容とは

50代向けの看護師求人の特徴がわかったところで、次は、看護師求人の内容を具体的に見ていきましょう。
以下からは、実際に公開されている求人を参考に、50代向けの看護師求人の内容を6つの項目に分けて解説していきます。
◆募集職種
正看護師、または准看護師
《正看護師と准看護師の違い》
正看護師 |
・厚生労働大臣から与えられる国家資格。 ・医師の指導、または主体的な判断による医療・看護行為が可能。 |
准看護師 |
・道府県知事の名前で与えられる、都道府県の資格。 ・医師、または正看護師の指導の下で医療・看護行為が可能。 |
◆応募条件・資格
職種に応じて正看護師、または准看護師の資格を有していること
【看護師免許がないと、看護師の求人には応募できない】
看護師免許のない人が看護師として「療養上の世話又は診療の補助を行うこと」は、保健師助産師看護師法によって禁止されています。
※参考:厚生労働省資料「看護師が行う診療の補助について」
◆募集元
診療所、クリニック、介護老人保健施設、有料介護老人ホーム、特別要素老人ホーム、在宅医療専門業者 など
◆業務内容
バイタルチェックなどの健康管理、与薬、点滴、注射など、各施設における必要な看護業務
◆雇用形態
正規職員、紹介予定派遣、派遣、アルバイト・パート など
◆給与の目安
正規職員の場合 |
年収320~450万円程度 ※正看護師と准看護師には、3万円程度の年収差が出る場合が多い |
紹介予定派遣の場合 | 年収で300万円前後、時給で1500円前後 |
派遣 | 時給2000円前後 |
アルバイト・パート | 時給1000~1500円程度 |
※あくまで目安です。経験やブランク、保有資格の種類や働き方によって変動します。
失敗しない求人選びのポイント3つ

次に、50代看護師で転職する際に、求人選びで失敗しないためのポイントを見ていきましょう。
◆収入は下がることを覚悟しておく
まず気をつけておきたいのが、年収が下がることです。
クリニックなどの医療施設や介護施設などの夜勤がほとんどない勤務先を選ぶ場合は、夜勤もこなしていた頃より確実に収入は下がります。
ただ手術室勤務の場合は、夜勤はなくても比較的収入は高いでしょう。
◆あまりに若い職場は避ける
現職ではポジションが上で実務経験が長くても、転職すれば自分より年下の上司や、若いスタッフの多い職場もあります。
もちろん、どんな場所でも上手になじむコミュニケーション能力も必要ですが、50代がひとりだけだと居づらさを感じることもあるかもしれません。
あまりに若いスタッフばかりの職場は避ける方が無難と言えます。
◆年齢や体力がネックになることがある
看護師の仕事はやはり体力も必要ですが、50代となると転職先もまずそこを心配してくることがあるかもしれません。
もしそこがネックになるようなら、詳しい業務内容は必ず確認し、できるなら職場見学などもさせてもらいましょう。
その上で、夜勤は難しいけどその他の業務では問題がないこと、50代にしかない経験を持っていることを上手にアピールすることが大切です。
40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
転職サービス | こんな方に おすすめ | 特徴 |
---|---|---|
レバテックキャリア ![]() |
40代のITエンジニア経験者 |
|
![]() リクルートエージェント |
転職を考えているすべての方、正社員希望の方 |
|
リッチマン介護 ![]() |
介護職を希望の方 |
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必見!50代向けの看護師求人探しにおすすめのサイト7選

最後に、50代の看護師の求人検索に便利なサイトを7つ紹介します。
すべてチェックして、自分の条件に合う求人をみつけてください。
・看護師求人EX
日本全国の看護師求人を検索できる、国内最大級の規模の看護師専門求人検索サイトです。
50代以上可の条件検索で、求人の絞り込みができます。
・ナースフル
転職業界最大手のリクルートが手掛ける、看護師専門の求人・転職サイトです。
大手ならではの求人数の豊富さが魅力で、50代向けの看護師求人も見つかりやすいでしょう。
・マイナビ看護師
こちらも、転職業界大手のマイナビが運営する看護師向けの転職サイトです。
看護師の職種解説コンテンツや、看護師資格を活かした企業へ転職できる求人なども扱っています。
・看護roo
関東・東海・関西地方に豊富な求人数を誇る、看護師専門の求人・転職サイトです。
10年以上のブランクOK、託児所付きなど、細かい条件から求人検索できます。
・ナース人材バンク
求人検索はもちろん、非公開求人の紹介も受けられる看護師専門転職支援サービスです。
病院、クリニック、訪問看護・入浴まで、幅広い内容の看護師求人を扱っています。
・看護のお仕事
正・准看護士はもちろん、助産師や保健師など看護師全般の求人検索・紹介サービスを受けられるサイトです。
転職先の深い情報まで知ることのできる求人票が特徴になります。
・看護プロ
関東・東海・関西エリアを中心に、看護師求人の検索と、紹介が受けられるサイトです。
50代への紹介案件もあるのなので、ぜひ利用してみましょう。
まとめ

50代の看護師は経験も知識も豊富にあるため、求人も多々あります。
フルタイムでしっかり働きたい人もいれば、体力的な面から夜勤のない勤務先を選びたい人もいるでしょう。
転職市場で引く手あまただからこそ需要が高く、多様な雇用形態の求人が多いと言えます。
看護師に特化した求人サイトをうまく活用しながら、50代のあなたに合う求人を探し、希望の働き方を叶えてください。

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