40代からのキャリアを考える!建設業界の求人動向&働き方指南
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建設業界でキャリアを築いていきたいと思ったことはありませんか?
建設業界は今需要が拡大傾向にあり、労働力不足と言われている業界のひとつです。
40代から今後のキャリアを考えた時に、建設業界の現状や今後の可能性を把握し、どんな働き方が自分に合っているのか、また自分に合う求人を探すにはどうすればいいのかなど、知っておきたいことがあるのではないでしょうか。
今回は40代で建設業界でのキャリアを築くための情報をお届けします。
キャリアアップに役立つ資格や難易度、転職する際に気を付けておきたいこと、さらに業界での働き方について、詳しく解説しています。
最後まで目を通して、あなたのキャリアの参考にしてみてくださいね。
40代50代におすすめの転職サービス
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介護職を希望の方 |
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《建設業界を知る》建築・土木それぞれの状況
建設業界の求人について知る上で欠かせないのが、現在の業界の動向です。
まずは建築と土木、それぞれの仕事内容や現在の状況について見ていきましょう。
◆建設業の流れ
・基礎工事
建物自身の重みを地盤にしっかり伝えるための基礎を築く工事です。
住宅などの小規模なものから橋梁などの大規模な建築物まで、状況に応じた方法で行います。
・躯体工事
柱や梁、屋根などの建物の主な構造部分をつくる骨組工事です。
主に木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造などがあります。
・外装工事
屋根や外壁などの建物の外側の工事です。
防水加工をする外壁工事や壁を作って仕上げる内装工事などがあります。
・設備工事
主に電気設備工事やキッチンやトイレなどの給排水設備工事、ガスの設備工事などです。
植林や植栽をする造園工事は、個人の住宅や公共事業にも携わります。
・現場監督、監理技術者
現場管理、工程管理、安全指導など、現場全体をサポートします。
◆建築・土木の業種
建設業には大きくわけて土木工事と建築工事の2つに分類されます。
さらに建設業法の許可により29の業種に分類されています。
《29の業種》
・土木一式工事業
総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物を建設する工事
・建築一式工事業
総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建設する工事
・大工工事業
木材の加工または取付けにより工作物を築造し、又は工作物に木製設備を取付ける工事
・左官工事業
工作物に壁土、モルタル、漆くい、プラスター、繊維などをこて塗り、吹付け、またははり付ける工事
・とび・土工工事業
足場の組立て、機械器具・建設資材などの重量物の運搬配置、鉄骨などの組立て、
くい打ち、くい抜き及び場所打ぐいを行う工事、
土砂等の掘削、盛上げ、締固め等を行う工事、
コンクリートにより工作物を築造する工事、
その他基礎的もしくは準備的工事
・石工事業
石材(石材に類似のコンクリートブロック及び擬石を含む)の加工または積方により工作物を築造し、又は工作物に 石材を取付ける工事
・屋根工事業
瓦、スレート、金属薄板などにより屋根をふく工事
・電気工事業
発電設備、変電設備、送配電設備、構内電気設備などを設置する工事
・管工事業
冷暖房、空気調和、給排水、衛生などのための設備を設置し、金属製などの管を使用して水、油、ガス、水蒸気等を送配するための設備を設置する工事
・タイル・レンガ工事業
れんが、コンクリートブロックなどにより工作物を築造、または工作物にれんが、コンクリートブロック、タイルなどを取付けたりはり付ける工事
・鋼構造物工事業
形鋼、鋼板等の鋼材の加工または組立てにより工作物を築造する工事
・鉄筋工事業
棒鋼等の鋼材を加工し、接合または組立てる工事
・舗装工事業
道路などの地盤面をアスファルト、コン クリート、砂、砂利、砕石等により舗装する工事
・しゅんせつ工事業
河川、港湾などの水底をしゅんせつする工事
・板金工事業
金属薄板などを加工して工作物に取付ける、または工作物に金属製などの付属物を取付ける工事
・ガラス工事業
工作物にガラスを加工して取付ける工事
・塗装工事業
塗料、塗材などを工作物に吹付け、塗り付け、はり付ける工事
・防水工事業
アスファルト、モルタル、シーリング材などによって防水を行う工事
・内装仕上工事業
木材、石膏ボード、吸音板、壁紙、たたみ、ビニール床タイル、カーペット、ふすまなどを用いて建築物の内装仕上げを行う工事
・機械器具設置工事業
機械器具の組立てなどにより工作物を建設、または工作物に機械器具を取付ける工事
・熱絶縁工事業
工作物または工作物の設備を熱絶縁する工事
・電気通信工事業
有線電気通信設備、無線電気通信設備、放送機械設備、データ通信設備などの電気通信設備を設置する工事
・造園工事業
整地、樹木の植栽、景石のすえ付けなどにより庭園、公園、緑地等の苑地を築造し、道路、建築物の屋上などの緑化、または植生を復元する工事
・さく井工事業
さく井機械等を用いたさく孔、さく井を行う工事、またはこれらの工事に伴う揚水設備設置などを行う工事
・建具工事業
サッシやシャッターの取り付けなど、建具を設置する工事
・水道施設工事業
上水道、工業用水道などのための取水、浄水、配水などの施設を築造する工事または公共下水道、流域下水道の処理設備を設置する工事
・消防施設工事業
火災警報設備、消火設備、避難設備または消火活動に必要な設備を設置し工作物に取付ける工事
・清掃施設工事業
し尿処理施設またはごみ処理施設を設置する工事
・解体工事業
2016年6月1日からとび・土工工事業から分離独立した新しい業種で、工作物を解体する工事
このように建設業といっても職種は多岐に渡ります。
◆業界の現状
国土交通省「建設投資見通し」より、過去の建設投資の見通し額を見てみましょう。
《建設投資見通し額の推移》
2010年 | 40兆8700億円 |
2011年 | 41兆9900億円 |
2012年 | 45兆3100億円 |
2013年 | 49兆9500億円 |
2014年 | 48 兆 4700 億円 |
2015年 | 48兆 4600億円 |
2016年 | 51兆 7700億円 |
2017年 | 54兆 9600億円 |
2018年 | 57兆1700億円 |
都市部をはじめ民間住宅への建設投資額は減少傾向にありますが、国の建設投資や民間の非住宅投資は増加傾向にあり、全体の建設投資見通し額は年々増えています。
建築、土木どちらも将来の需要は増える可能性があると言えます。
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役立つ資格の種類と難易度は?
建設業界でキャリアアップを目指すためには、資格取得が有効です。
上の資格を取得することで、より大規模な工事に携わり、責任ある仕事を担うことができます。
ここでは、建設業界のキャリアアップに役立つ資格と難易度を見ていきましょう。
・建築施工管理技士
建設工事の現場監督になるために必要な資格です。
1級と2級があり、扱える工事の規模が異なります。
依頼主や設計士との打ち合わせや、現場で働く職人の指導や監督のほか、施工管理、工程管理、安全管理、品質管理を行います。
1級の合格率は40%程度、2級の合格率は45%程度です。
・土木施工管理技士
土木工事の現場監督になるために必要な資格です。
1級と2級があり、扱える工事の規模や分野が異なります。
道路や橋、トンネル、河川などの土木工事の施工計画を作成し、現場でさまざまな作業工程の管理、安全や品質、コスト管理を行います。
1級の合格率は60%程度、2級の合格率は70%程度となっており、受験するためには実務経験も必要になります。
・建築士
建築物の設計や工事の管理などを行う資格です。
1級、2級、木造建築士の3種類があり、扱える建築物の規模が異なります。
建築基準法を守りながら安全性や希望性を考えて設計を行い、設計図通りに工事が行われているかを監修します。
1級の合格率は12%程度、2級の合格率は25%程度、木造建築士の合格率は35%程度となっています。
・建設機械施工技師
建設機械施工技師の資格も土木工事の現場監督になることができ、1級と2級があります。
1級は各種建設機械を用いた施工における指導や監督的業務を行うことができます。
2級は機械を用いた施工において、運転や施工の業務、各機種の運転技術者、また一般建設業の現場の主任技術者として施工管理を行うことができます。
1級の合格率は40%程度、2級の合格率は60%程度となっており、1級の難易度が高めです。
・電気工事施工管理技士
建設工事現場で電気工事の監督をするために必要な資格です。
照明設備工事、変電設備工事、発電設備工事、送配電線工事、構内電気設備工事、非常用電源設備工事、電車線工事、信号設備工事などの施工管理を行います。
1級と2級があり、扱える工事の規模が異なります。
1級は専任技術者、主任技術者、管理技術者になることができ、2級は一般建設業の専任技術者若しくは主任技術者になることができます。
合格率は1級、2級とも50%程度となっています。
資格を取得することで請け負える仕事の規模が異なり、収入アップも目指せる資格です。
・コンクリート診断士
構造体のコンクリートについて劣化の程度を診断し、維持管理の提案を行う資格です。
竣工済みや施工済み構造物で使用されているコンクリートの評価や、劣化状況の点検・診断、補修補強計画の検討・提案を行います。
合格率は15%程度となっており、かなり難易度は高めと言えます。
劣化構造物の補修やリニューアル工事が増加傾向にあるため、今後も需要が高くなる資格と言えます。
・測量士
建設や土木工事を行う土地の位置、距離、面積を測量するために必要な資格です。
測量士と測量士補があり、できる業務が異なります。
測量士は測量作業の主任者として測量計画を作成することができ、測量士補は測量士が作成した計画に基づいて測量を行います。
建設現場や道路、河川などのインフラ整備のための測量業務や紙の地図のデジタル化などを行います。
合格率は10%程度となっており、かなり難易度が高めと言えます。
測量士が多数在籍する企業は高い評価を受けるため、転職に有利な資格です。
土地家屋調査士や行政書士など他の資格と併用して独立を目指すこともできます。
・RCCM(Registered Civil Engineering Consulting Manager シビルコンサルティングマネージャ)
建設コンサルタント業務に必要な資格で、土木工事で管理技術者や照査技術者として点検や診断、さらに安全管理や健康管理などを行います。
専門知識や技術があるため国土交通省からも重要視されている技術職の総称で、いくつかの専門技術職にわかれており、それぞれに必要な資格を取得する必要があります。
資格取得後も技術や知識の向上を心がけておかなければいけないため、スキルアップを目指すことができます。
収入アップにもなり、他の資格と併用すればさらに高い年収を目指すことができます。
国土交通省が有資格者の多い業者を高く評価するため、建設業界では資格が有利になる傾向があります。
40代で建設業界に転職成功するために気をつけたいこと
建設業界の現在の状況や、キャリアや収入アップに役立つ資格を見てきました。
ここでは、40代から建設業界へ転職するために気を付けたいことを詳しく解説します。
◆転職市場のトレンド
建設業界では、公共事業や震災における復興のための事業、インフラ事業や都市部開発における施設の建設など、需要が高まっています。
建築士などの有資格者ならその専門性を高めることが採用につながります。
施工管理士の有資格者なら経験者が優遇される傾向にあります。
また営業職であれば不動産投資やリノベーションの分野が伸びている傾向にあるため、転職先の候補として検討してみてはいかがでしょうか。
建設業界ではどんな案件を担当し、その中でどんなポジションにつくかでスキルアップを目指すことができます。
そのため現状からのスキルアップや収入アップを目指すなら、他社の研究に加えて同じような経験者がどうキャリアアップしていったのかといった情報を集めておくことも転職成功のカギになります。
◆転職成功のポイント
・経験や実績、人柄もアピールできる経歴書を作る
転職を成功させるために重要となるのが、それまでの経験や実績です。
どんな案件を担当し、どんな役割を担ったのか、具体的にアピールしましょう。
仕事の規模や業務範囲、それぞれの業務での担当を記載し、工夫したことや心がけていたことなどを盛り込み、あなたの人柄もアピールできるような職務経歴を作成しましょう。
《書き方事例》
・エリアや業務内容などの経歴概要
「建設会社へ入社後、建築部で主に●●地区のビル建設や施工管理を担当してきました。20●●年からは施工計画の立案から工事完成までの予算管理、工程管理、安全管理、品質管理、人員管理などを行ってきました」
・案件ごとの経歴詳細
「■工事経歴①
期間:●●年●●月〜●●年●●月
工事名:●●マンション新築工事(●●県)
規模:RC造、地上●●階建、●●●●平方メートル
請負金額:●●●●億円
担当業務:設計補佐、資料収集、工程管理、安全管理」
・職務経歴書の書き方ポイント
職務経歴書は誰にも見やすく作成することがポイントです。
応募書類を見る採用担当が専門分野に詳しいとは限らないため、専門用語ばかり使うのは控え、わかりやすく見やすい経歴書を心がけましょう。
内容では実務経験でのエピソードを書くことで、専門スキルはもちろん、コミュニケーションスキルや管理業務スキルをアピールすることができます。
あなたが持つスキルや資格をどのように実務に活かしてきたのかが伝わる内容にすることが大きなポイントです。
建設業界ではスキルと経験を積むことが評価につながります。
40代であれば、それまでに培った経験やマネジメント力などが特に重視される傾向にあります。
あなたにしかないスキルやコミュニケーション能力を、わかりやすく伝えられる経歴書が40代からの転職を成功させ、さらなるステップアップをする可能性を高くしてくれるでしょう。
◆40代におすすめの求人サイト
・俺の夢
建設業界に特化した求人サイトで、高収入の求人も掲載されています。
また40代以上の求人も多数あり、経験があれば転職してステップアップを目指すことができます。
・現キャリ
建設業界に特化した転職サイトで、40代や50代など、ミドル・シニア世代向けの求人も掲載されています。
専門のアドバイザーによる無料のカウンセリングから転職後の支援まで、サポートが充実しています。
・施工管理job
建設業界に特化したサイトで、40代や50代歓迎の求人も多数掲載されています。
職場の雰囲気も知ることができる便利な情報が多数掲載されています。
・建設転職.com!
建設業界に特化しており、経験を活かして働ける求人が掲載されているため、40代からの転職におすすめです。
建設業界での働き方
ここでは、建設業界の働き方の現状と今後目指すべき働き方について見ていきましょう。
◆現状
建設業の就業者数は503万人(出典「労働力調査結果」総務省統計局)。
職種別に見てみると、建設技能工が3万人減少したものの、事務職は5万人増加して84万人、建設技術者は3万人増加して33万人となっています。
2018年の建設技術者の平均有効求人倍率は6.18倍となっており、今後もニーズのある業界と言えます。
さらに、就業者数の約30%が55歳以上となっており、他業種に比べて高齢化が進んでいるのが現状です。
豊富な経験や資格を有する40代なら、転職してキャリアアップを目指すチャンスと言えます。
◆目指すべき働き方
労働力不足の業界とはいえ、どんな人でも採用すればいいというものではありません。
建設業は経験やスキルに加えて、高い責任感やコミュニケーション能力なども必要です。
ではどのような働き方を目指すべきか、見ていきましょう。
・雇用の安定
まずは正社員としての雇用の安定が挙げられます。
働き方はその人の希望や環境によって選べることが一番いい雇用ですが、非正規ではなく正社員としての雇用を安定させることが業界の安定につながります。
・収入の安定
給与形態は日給月給制を導入している企業がほとんどです。
しかし日給月給では、天候によって急きょ工事が休みになった場合や、休暇を取った場合に減収につながるため、休みが取りづらくなってしまいます。
また営業職とは違ってインセンティブなどがない企業が多く、収入の安定も求められます。
・休日
建設業は天候の影響や工期の影響を受けやすいため、休みが取りづらい環境です。
しかし国土交通省は「「建設業働き方改革加速化プログラム」を発表し、建設業の働き方改革へ向けて動いています。
週休2日制の導入やICTの導入など、長時間労働の是正に取り組んでいる企業もあります。
・外国人労働者の増加
高齢化が進んでいる建設業界では、入国管理法が改正されて外国人労働者の受け入れが拡大傾向にあり、人材不足解消にも一役買っています。
しかし簡単な会話程度の語学力しかない外国人労働者の場合、現場でトラブルになる可能性もあります。
外国人労働者とうまくコミュニケーションを取り、業務を円滑に進めるスキルが必要です。
◆40代から目指すべき働き方
40代のあなたが目指す働き方は、正社員として採用されることと、経験や資格を活かして独立する道があります。
正社員として企業に属し、さまざまな案件に携わることでスキルアップにもなります。
独立して経験を積むこともできますが、企業に属している方が大規模な建設工事に携わる機会が多くなる可能性があります。
建設業も依頼が複雑化している場合もあり、多様な案件に対応できる能力も求められます。
外国人労働者の増加やICT導入など、新しいことへ対応する柔軟性も必要となります。
日々多様化し、最新技術も導入されている建設業界で本当にキャリアを築きたいなら、常に情報を集めて自らも新しい知識や技術の習得を心がけていなければいけません。
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まとめ
建設業界は今後も建築・土木の両分野でニーズが高まっていく傾向にあります。
それに伴って労働力も必要になっていく業界です。
豊富な経験や資格を持っている40代なら、業界では引く手あまたとなる可能性があります。
また国をあげて働き方改革が推進されているため、より働きやすい職場が増えていきます。
週休2日制の導入やICTなどの最新機器の導入に加え、外国人労働者の受け入れが広がれば、休みも取りやすい働きやすい環境が整っていきます。
また自分のスキルや経験を活かしてステップアップし、建設業界でキャリアを築くためには、転職活動の方法や応募書類の見直しが必要です。
志望動機や職務経歴書が自分のスキルや経験が十分にわかりやすく伝わる内容になっているかどうか、今回の記事を参考にしてもう一度検討してみてください。
そして転職活動において最も重要とも言うべき求人の探し方として、ハローワークや新聞などの紙媒体の他にも、建設業界に特化したサイトを活用しましょう。
中でも40代や50代などのミドル・シニア世代向けの求人を扱うサイトがおすすめです。
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