40代で介護タクシードライバーに転職!必要な資格、取得方法や費用を解説

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介護タクシーの仕事への転職を考えた時に、必要な資格はあるのかどうか、気になりますよね。

必須となる資格について、取得にかかる費用から取得方法まで詳しく解説しています。

40代・50代での資格取得に不安な方にも、自分に合った取得方法をご紹介しています。
ぜひ転職を検討する時の参考にしてくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
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介護タクシーに必要な資格

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介護タクシードライバーに必要な資格は2種類あります。
ひとつは運転免許、もうひとつは介護系の資格です。

◆第二種運転免許
タクシー業務、運転代行業務、介護患者の輸送業務など、人を運ぶタクシーやバス等の旅客自動車(有償)には、第二種運転免許の取得が必要となります。

ではその受験資格を詳しく見ていきましょう。

【受験資格】
・年齢と運転免許
満21歳以上で普通免許、準中型免許、中型免許、大型免許、大型特殊免許のいずれかを取得していて、その運転経歴が通算して3年以上の方。

・視力
両眼で0.8以上、かつ、1眼で、それぞれ0.5以上であること。

・深視力
三桿法の奥行知覚検査器により、2.5メートルの距離で3回検査し、その平均誤差が2センチメートル以下であること。

・色彩識別能力
赤色、青色、黄色の識別ができること。

・聴力
10mの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること。

◆介護職員初任者研修
旧ホームヘルパー2級に相当するもので、介護に必要な基礎知識と実技が学べ、未経験でも受験資格がある資格です。

保険適用の介護タクシードライバーの場合は、この資格が必要になる場合があります。

第二運転免許の取得方法と費用

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次に、第二種運転免許の費用や取得方法を見ていきましょう。

◆独自で練習して直接受験する方法
《取得方法》
独自で練習して、直接運転免許試験場で技能試験を受ける方法です。

《費用》
・試験手数料4550円
・交付手数料2050円
・旅客車講習1万8600円
・旅客応急救護処置講習7800円
・車両使用料3100円
地域にもよりますが、合計3万6100円が目安です。

ただし、試験に落ちた場合は追加での料金が発生します。

《向いている人》
指導を受けずに直接試験を受けるため、運転の技術に自信がある人が向いています。

◆自動車学校に通う方法
《取得方法》
自動車学校で決められた時間の講習と、検定を受けます。
費用は発生しますが、合格のポイントや教習所内での練習ができます。

《費用》
25万円前後の費用が発生します。

《向いている人》
日頃あまり運転していなくてペーパードライバーに近い人や、自分で練習の時間を作ることが難しい方に向いています。

◆合宿免許
《取得方法》
スケジュールを調整して短期間で集中的に講習を受ける方法です。
自動車学校が用意した宿泊施設に寝泊りしながら、集中して免許取得に向けて練習することができます。

《費用》
20万円前後になります。

《向いている人》
短期間で免許取得したい人に向いています。

上記に記載した費用は、地域によっても異なります。

運転に自信があれば一発試験が安くてお得ですが、もし不合格の場合は費用も時間もかかる場合があります。

教習所に通う場合、費用はかかりますがポイントだけ教えてもらえることができます。
自分に合った方法で取得をしましょう。

介護タクシーに必ず必要な資格、二種免許は自分に合わせたスタイルで取得できます。
自分の能力や時間などを考えて効率よい取得方法を目指しましょう。
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