日本を支えるドライバーの求人が増加中!探し方のポイントを解説!

『コラム40』~お仕事探しに役立つ情報発信中!~
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人や物を運ぶ輸送のプロであるドライバーの仕事に、興味を持ったことはありませんか?

ドライバーとして活躍している人は40代以上も多く、「中高年歓迎」の求人も増えています。

その中から応募先を探すときにチェックすべきポイント、またキャリアアップの道など、ドライバーとして働く際に役立つ情報をまとめてご紹介しています。

同業種・他業種からを問わず、ドライバーへの転職を目指す際の参考にしてみてくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
  • 転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート
  • 公開求人は約11万件、非公開求人は約15万件!(2021年3月時点)
  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

ドライバーの仕事

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ドライバーとは、乗客または荷物を車に乗せて、目的地まで安全に送り届ける輸送のプロです。

乗せる人や物はさまざまですが、その種類や用途によって、運転する車種や距離、免許が変わってきます。

まずは、幅広いドライバーの仕事の種類から見ていきましょう。

◆ドライバーの種類
・配送
小さなものから大きな荷物まで、さまざまな物品を運ぶ仕事です。
長距離や中距離、短距離など運転する時間もさまざまで、大型トラックを運転する場合は、中型や大型免許が必要となります。

・タクシー
乗客を安全に目的地まで送り届ける仕事です。
タクシードライバーに必要な第二種免許は、研修期間に取得できる企業がほとんどです。

・送迎
会社の重役の送迎、スクールバスの送迎、お年寄りや子供のお稽古ごとまでの送迎など、目的や対象が多様化している仕事です。

送迎の仕事にも第二種免許が必要ですが、タクシードライバーと同じく、研修期間に取得可能な企業がです。


◆求人の探し方のコツ
運輸政策研究機構の自動車関連産業における労働力不足への対策についてによると、高齢化社会における送迎業務や、宅配サービスの拡大による配送の増加などから、ドライバーの求人は増える傾向にあります。

求人数が増えれば、その分気をつけたいのが自分に合う仕事内容かどうか、待遇や職場環境など選び方のポイントです。

そこで、以下のような求人探しのポイントを参考にしてみてください。

《求人探しのポイント》
・ITを活用したシステムにより、業務の効率化が進んでいるか
・安全・エコから荷役、営業力、マナーに至るまでのドライバースキルの見える化がされているか
・キャリアアップのシステムや基準があるかどうか

このような働き方に関する取り組みや待遇がはっきりと提示されているかどうかが、仕事探しの上では重要なポイントになってきます。

ドライバーに向いている人

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ドライバーの仕事の種類や求人の探し方が分かったところで、次にドライバーの仕事に向いている人の特徴を見ていきましょう。

◆ドライバーに向いている人
・運転が好きな人
運転することが仕事の一部です。
毎日、安全運転を心がけるもことも大切です。

・人と接することが好きな人
タクシーや送迎車など、人を乗せて運ぶドライバーには、コミュニケーション能力も重視されます。
高齢者や小さな子供の送迎であれば、親しみやすさやちょっとした心づかいが求められることも多々あります。

さらに、会話程度の語学力があれば、歓迎されることが多くなります。

・ストレスに強い人
長時間の運転や渋滞、不規則な勤務をこなすなど、ドライバーはハードな側面もある仕事です。
その中でも安全運転ができる、ストレスに強い人が適しています。

キャリアアップの道

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次に、ドライバーとしてのキャリアアップの道にはどんなものがあるのかを見ていきましょう。

◆経験のある業種でキャリアアップ
経験のある業界では、身につけたスキルがキャリアアップにつながります。

ドライバーとしての経験を積んで新人の指導や配達の管理をするポジションに就いたり、タクシー乗務での経験を生かしてハイヤーのドライバーへ転職したりするなど、さまざまな可能性があります。

トラックドライバーであれば、「中型」から「大型」、さらに「大型特殊」「けん引」と、免許をステップアップさせることで、より高収入を見込める可能性もあります。

◆歩合制で働く
「完全歩合制」など歩率の高い給与形態では、自分の頑張りが収入の高さとなって返ってきます。こうした会社には、経験豊富なドライバーなど効率よく仕事のできる人が向いています。

◆独立開業する
タクシーの運転歴10年以上になると個人タクシー開業の申請ができます。
また軽トラック1台で開業できる軽貨物運送業では、女性ドライバーも活躍しています。

キャリアアップの道もいろいろ、日本の物流を支え、人と暮らしを支えるドライバーの仕事は、なくてはならない存在です。

ぜひ自分に合う職場で、やりがいをもって働ける仕事を見つけてください。

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