40代転職!最終面接を突破するポイント!絶対に対策しておくべきこととは?
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最終面接に向けて対策をしておきたいけど、何をしたらいいかわからず悩んでいませんか?
今回は、最終面接で面接官が見ているポイントから定番質問への回答例まで、最終面接前の対策に役立つ情報をご紹介します!
あわせて、絶対にやってはいけない行動・言動も掲載していますので、最後までしっかり読んで、最終面接突破のための対策に役立ててくださいね。
40代50代におすすめの転職サービス
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サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
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最終・役員面接で見られているポイントは?
最終面接では、社長や役員が面接を行うことも珍しくありません。
ここでは、最終面接で面接官が見ている【3つのポイント】をご紹介します。
【期待する能力を有しているか?】
新卒と違い、中高年の転職者には、何よりも「即戦力性」が求められます。
面接官は、常に「自社に利益、メリットをもたらしてくれる人材」を探しているのです。
このため、最終面接では自分が「企業側が求めるレベルの職務経験を有し、与えられた役割を完遂できる人材だ」ということをアピールする必要があります。
【採用後の活躍をイメージできているか?】
面接官は、あなたが入社後「会社のビジョンに対し、どのように貢献してくれるのか」を具体的に知りたいと考えています。
これに応えるためには、自分のこれまでの経験・実績が入社後どのように活かせるか、面接官に具体的に伝える必要があります。
【組織のルールを守れる人材か?】
社内、ひいては社会的なルールを守れない人に、安心して仕事を任せることはできません。
面接官は、最低限の社会的なルールを理解していることはもちろん、組織内のルールに沿って仕事する人材を求めています。
これまでの職務経験をもとに、会社が求める役割・仕事に対して柔軟に対応できるということを伝えましょう。
定番質問に回答するときの心得
最終の役員面接で気を付けるべきポイントがわかったところで、次は、質問に対する回答の準備をしていきましょう。
以下に定番の質問3つと、それぞれの回答のポイントと回答例をご紹介していきます。
しっかりと確認し、自分の状況に当てはめて準備してくださいね。
質問1「前職の退職理由を聞かせてください」
◆回答のポイント!
・倒産や事業縮小など、やむを得ない事情での会社都合退職の場合は、事実を告げる
・自己都合による退職の場合、できるだけネガティブな印象にならないよう伝え方を工夫する
《会社都合の場合の回答例》
「私の勤める事業所が廃止されることとなり、他の遠方の事業所に異動になる人と退職を余儀なくされる人とに分けられました。家族と相談した結果、どうしても転居を伴う異動には対応できないという結論に至り、やむなく解雇というかたちで退職することとなりました。」
《注意点》
「力不足で」などの能力の低さを疑われる内容や「前の職場の悪口」は絶対に入れないようにしましょう。
《自己都合の場合の回答例》
「私は半年前まで自宅近くの事業所で一般事務として働いておりましたが、会社から片道2時間の距離の事業所への異動を命じられました。家庭の事情で転居はできないので通うしかなく、4か月間勤務したのですが体力面に限界を感じました。無理なく働くためには会社の意向には添えないと考え、退職の決意を固めるに至りました。」
《注意点》
やむを得ない事情があった場合は、詳細に説明しましょう。
面接を受ける企業の志望動機と退職理由がリンクしていると説得力が増します。
質問2「前職でやり遂げた仕事、業績を聞かせてください」
◆回答のポイント!
・嘘はつかず、具体的な根拠、数値、エピソードを挙げて話す
・どのような覚悟や段取りで進めたのかを伝える
《回答例》
「私は前職での直近の3年間、ノルマの未達は一度もなく、最後の1年は前年比120%の成績を上げることができました。在職中は会社の利益だけでなくお客様の満足度向上にも意識的に取り組み、その結果お客様へのアンケートで高い評価をいただき、会社から特別賞をいただくことができました。」
《注意点》
紹介するエピソードは、直近3~5年以内の新しい物でなければ説得力がありません。
あなたを採用するとどんなメリットがあるのか、具体的に伝えられるかがカギになります。
質問3「弊社で採用になった場合、どのように仕事をしていきたいですか」
◆回答のポイント!
・こちらが入社後のイメージを明確に持っていることを伝える
・相手企業のビジョンのもとに貢献したいこと、長期的に勤務する意志があることを伝える
《回答例》
「まず力を入れて取り組みたいのは、若手技術者の育成です。私は、前職では入社以来技術担当として勤務し、直近10年間は新入社員の育成係の経験もございます。先日の面接で御社の採用担当者様より若手の育成が急務と伺いましたので、私の経験を生かし、長い目で見た若手のキャリア育成プランの再構築を提案したいと考えています。」
《注意点》
企業研究をし、企業の描くビジョンにリンクした内容にしましょう。
最終面接でのNG言動
最後に、最終面接に臨む前に把握しておくべきNGな言動・行動を確認しておきましょう。
◆面接官を下に見た態度
面接官が応募者よりも明らかに年下であった場合、無意識に不遜な態度をとってしまうことがあります。
面接での立場は、応募者がよほどのスキルや経験を有していない限り、面接官の方が上です。
このような態度は、採用後「社内のルール、上下関係にのっとって働けない人物」と判断される要因のひとつとなります。
◆質疑応答ができていない
緊張や、自分の職務経歴をアピールしたいと考えすぎるあまり、質問された以上のことを話過ぎてしまう場合があります。
これは「シーンに合わせた適切なコミュニケーションが取れない人物」と判断される要因になるため、注意しましょう。
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いかがでしたか?
しっかりと対策して、万全の状態で最終面接に臨んでくださいね。
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