40代50代の転職!パート面接でよく聞かれる10の質問&答え方

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40歳を過ぎてからパートやアルバイトを始めようと思ったことはありませんか?

40歳以上という年齢を考えた時に、年齢のハンデキャップはもちろん、仕事のブランクが長い人は業務ができるかどうか考える人もいるのではないでしょうか。

また久しぶりの面接で何を話せばいいのか、うまくアピールできるかという不安もありますよね。

しかし、実は実は40代や50代は多くの企業が有力な働き手として求める人材であることをご存知でしょうか。

「長年、専業主婦として家事・育児しかしていなかった」
「キャリアを一時中断している」
そんな40代や50代が、今求められている理由を詳しく解説します。

さらに面接で聞かれる質問や対策もご紹介しますので、最後までしっかりと読んで、参考にしてください。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
  • 転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート
  • 公開求人は約11万件、非公開求人は約15万件!(2021年3月時点)
  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

40代、50代のパート、アルバイトが求められている

50代パート

今、40代50代のパートが求められていることをご存知ですか?

非正規雇用の現状と課題(厚生労働省調べ)によると、非正規雇用者数は平成17年度には約780万人だったのが、10年後の平成27年では約961万人にまで増えており、パートタイム労働者の実数が年々増加していることが分かります。

年齢別に見ても、最も多いのが55~64歳、次いで45~54歳となっており、その戦力として注目を集めているのが、40代と50代なのです。

ではなぜ40代50代が求められているのか、その理由を検証していきましょう。

《パートに40代50代が求められる理由》
◆時間の融通がききやすい
20~30代の主婦は育児に手がかかり、時間の自由がききにくい世代です。

しかし40代になると子どもも手をはなれ、働く時間も融通しやすくなるので、安定した戦力として重宝されています。

◆細やかな気配りができる
子どもからお年寄りまで、幅広い年代に対して気配りができるのは、いろんな人と接してきた経験豊富な中高年の強みです。

◆臨機応変に対応する力がある
ミドルやシニア向けの業務を行う企業では、若い世代には任せにくい仕事もあります。

そんな時に、ターゲット層に近い年代の対応力が求められる場合があるからです。

◆コミュニケーション能力が高い
中高年女性が身につけた、話し上手で聞き上手なコミュニケーション能力の高さは、さまざまな仕事に生かせます。

◆責任感がある
勤務時間内はもちろんのこと、やむなく仕事を休むときの連絡や日ごろの体調管理、また書類の提出期限を守るといった部分でも、きちんとした人が多いと評価されています。

◆安心感がある
日常生活の中で身につけてきた礼儀作法、お客様のお悩みや状況に寄り添える共感力も、40代50代が評価されるポイントです。

中高年がパート、アルバイトを探す方法

パソコン

中高年の非正規雇用の現状が分かったところで、実際にどうやって求人を探せばいいのか、その方法をご紹介します。

◆求人の探し方
効率よくアルバイトを探すには、どこで求人情報を得るかがポイントになってきます。

・求人サイト
求人サイトを活用すると、数多くの情報から「中高年歓迎」など希望条件を絞り込んで探すことができます。

・紙メディア
求人誌や新聞の求人欄、折り込みチラシやタウン誌といった紙メディアで探す方法もあります。

特に折り込みチラシやタウン誌は、その地域に密着した求人情報を得ることができるため、自宅近くで探したい方にはおすすめです。

また新聞の求人欄は、中高年を対象とした求人が充実しているため、チェックしておきましょう。

◆採用までの流れ
採用までの流れは、正社員と同様です。

応募したいアルバイト先が見つかれば、応募方法に従って必要書類を提出し、面接後、採用されます。

◆アルバイト先が合わないと思ったら…
働き始めてみて、職場や仕事内容がどうしても合わないと感じたら、試用期間や研修期間のうちに辞意を伝えましょう。

その期間が過ぎた後であれば、退職希望日の2週間前までには申し出るようにしてください。

面接でよくある10の質問と答え方

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まずは、よくある質問10と回答例、回答のポイントをご紹介します。

Q1 なぜ当社に応募されたのですか?
「子育ても一段落し、教育費のためにも働きたいと思って応募致しました」

「人と話すことが好きなので、接客業をしたいと思いました。また自宅が近く通いやすいことも応募理由の一つです」

◆回答のポイント
志望動機に経済的なことや通いやすさなどの理由をストレートに伝えることは、長く働いてくれると思われ、採用のポイントは高いといえます。

Q2 勤務時間の希望はありますか?
「平日の月、火、木曜日の9時から16時ごろまでが希望です」

「月曜日から金曜日でしたら、9時から17時ごろまで勤務可能です」

「土日どちらかを含めて週に3~4日勤務が可能です。土曜日でしたら、20時ごろまでの勤務が可能です」

◆回答のポイント
勤務可能な曜日や時間は、明確に伝えておきましょう。

Q3 残業は可能ですか?
「火曜日と木曜日でしたら、21時ごろまで対応可能です」

「17時までが希望ですが、事前にご連絡いただければ調整するように致します」

「1時間ほどでしたら対応可能です」

◆回答のポイント
「できません」という回答では柔軟性がないなどと思われてしまいますが、かといって安易に引き受けず、本当に対応可能な時間や条件を伝えましょう。

Q4 お子さんの急な病気や学校行事などと重なった場合はどうしますか?
「実家(もしくは知人)に預けることが可能で、病児保育の登録もしておりますが、万が一休む場合は早めの連絡を心がけます」

「こちらで調整できる予定は仕事を優先しますが、どうしてもずらせない予定がある場合は、事前にお伝えし調整いただけますようお願いいたします」

◆回答のポイント
やむを得ないとはいえ、勤務先に迷惑をかけないよう努力する姿勢を示しましょう。

Q5 過去にどんなお仕事をされていたのか教えてください。
「以前は営業事務の仕事をしておりました。文書や表計算ソフトなどを使い、営業用のプレゼン資料なども作っておりました」

◆回答のポイント
職歴を聞かれたら、具体的に何ができるのかを的確に伝えることが重要です。

Q6 前職を辞めた理由を教えてください。
「子どもが小さかったため、家庭を優先して退職致しました」

「契約満了のため退職しました」

◆回答のポイント
育児などが理由の場合はストレートに伝えましょう。

また、人間関係などネガティブな原因で退職した場合などでも、前職のマイナス要素を言うことは避けましょう。「契約満了」などの理由であれば深く聞かれることもありません。

Q7 長所を教えてください。
「前職の事務職でも、他の人がやりたがらないデータ集計などの資料作りが得意でした。コツコツと物事を進め途中で投げ出さないことです」

「主婦業の傍ら空いた時間に簿記の勉強をしておりました。さまざまな業務を効率よくこなすことが得意だと思います」

◆回答のポイント
自分の長所を客観的に述べ、さらに具体的なエピソードなどがあれば付け加えると説得力が出ます。

Q8 短所を教えてください。
「飽きっぽい面がありますが、その分、短時間で効率よく仕事を終わらせるよう心がけています」

「初対面の方と話すのが苦手なところですが、少しずつ解消できるよう自分から積極的にコミュニケーションを取るようにしています」

◆回答のポイント
自分のマイナス面をどれだけ理解し、さらにどういう対処ができるかを伝えて逆にプラスの印象を持ってもらえるようにしましょう。

Q9 仕事をするにあたって、ご家族の理解は得られていますか?
「夫や子どもにも理解してもらっており、家族もサポートしてくれます」

◆回答のポイント
せっかく採用が決まっても家族の理解が得られていなければ勤務の継続は難しくなります。
必ず事前に理解を得ておき、それを伝えるようにしましょう。

Q10 最後に質問はありますか。
「パートで働いている方はどれくらいいらっしゃいますか?」

「もし採用していただけるなら、勤務までに勉強しておくことなどはありますか?」

◆回答のポイント
聞きたいことがあれば遠慮せずに質問してもよいのですが、待遇などの質問を最後にするのは避けた方がよいでしょう。

実際に働くにあたっての前向きさが感じられる質問をするように心がけましょう。
質問がなければ「特にありません」でも構いません。

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
  • 転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート
  • 公開求人は約11万件、非公開求人は約15万件!(2021年3月時点)
  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

パート、アルバイトの面接で注意したいこと

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定番の質問と回答例を把握したところで、押さえておきたい面接のポイントをご紹介します。

1 正直な回答
勤務時間や残業のことなど、できることを正直に伝えるようにしましょう。

2 明るくはきはきとした受け答え
接客などの仕事でなくても、はきはきとした受け答えのできる人は面接での印象は上がります。

3 「一緒に働きたい」と思ってもらえる印象
面接では身だしなみも重要な要素の一つです。

下記コラムを参考に、女性ならではの細やかな気配りの伺える装いで「一緒に働きたい」と思われる印象を持ってもらえるように心がけましょう。
「中高年の面接の身だしなみ8つのポイント~女性編~

よくある質問に対しての回答は、要領よく伝えられるよう準備をしておくことをおすすめします。

そして面接で「一緒に働きたい」と思ってもらうことで、でパート探しを成功させましょう。

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まとめ

パートの面接で聞かれる質問や対策は把握できたでしょうか。

労働力不足と言われる今、40代のパートはどこの企業でも求める人材となっています。

その理由のひとつは、40代が時間やタスク管理のスキルが高いからです。

面接での定番の質問や対策をしっかり把握して、採用を勝ち取ってくださいね。

年収

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