面接官の心を掴める!40代転職者必見、面接用の志望動機例文4選

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面接で相手を惹きつける志望動機を話して採用を勝ち取りたいけれど、何と書けばいいのかわからず、お困りではありませんか?

本音をそのまま言うとストレートになり過ぎる志望動機ですが、ポイントさえ知っていれば、魅力的な志望動機は誰にでも書くことができるのです。

今回は、面接で述べる志望動機に悩む40代に向けて、面接官の心を掴める志望動機の考え方と、4つの理由別の志望動機例文をご紹介します。

最後までしっかり読んで、面接前に万全な志望動機を言えるようにしてくださいね。

目次

面接前の40代必見!面接用、志望動機の考え方

志望動機に心を掴まれた面接官

まずは、面接用の志望動機の考え方について解説していきます。

履歴書に書く志望動機の考え方との違いも説明していますので、参考にしてください。

◆志望動機から企業が知りたいことはたった2つ
志望動機とは「その企業の求人に応募した理由」のことです。

企業は、あなたが話す志望動機とその根拠から、以下の2点を知りたいと考えています。
・会社のどこに、どのくらい魅力を感じてくれているのか
・あなたを雇うことで、会社にどのようなメリットがあるのか


つまり、この2点を意識して考え、組み立てていくことで、相手に響くわかりやすい志望動機を作ることができるのです。

以下に、志望動機で企業に伝えるべき2つの項目の調べ方・考え方を解説していきます。

《会社のどこに、どのくらい魅力を感じてくれているのか》
自分が会社に対して感じている魅力は、あなたがこの求人に「いいな」と感じた、共感できた内容を分析することで、見出すことができます。

なんとなく感じた「いいな」の正体を突き止めて、言語化してみましょう。

自分の中だけで分析することが難しければ、企業の公式サイトや、求人情報のページから魅力を感じた部分を探し出し、その箇所についてより詳しく調べるのがおすすめです。

他にも、友人や家族など、あなたをよく知る身近な人に相談して、一緒に考えてもらうのも良いでしょう。

以下の表に、共感した内容ごとに、理由として考えられる魅力ポイントの例を挙げておきますので、参考にしてくださいね。

共感した内容 魅力ポイント
「雰囲気がよさそう」
「働きやすそう」
社風が魅力的、給与、働き方などの待遇が魅力的、経営方針が魅力的
「この仕事に挑戦したい」 仕事・事業内容が魅力的、持っているスキルを活かせそうだと感じる
「活躍できそう」 経営方針が魅力的、持っているスキルを活かせそうだと感じる
「安定していそう」 経営方針が魅力的、業績が安定しているところが魅力的
「便利が良い」 プライベートと両立できるところが魅力的、長く働けそうなところが魅力的


《あなたを雇うことで、会社にどのようなメリットがあるのか》
40代の転職者に企業が求めているのは、何よりも「即戦力性」です。

志望動機には、応募先企業への好意と入社への熱意とあわせて、あなたが持つ経験・ノウハウが、応募先企業にとってどれほど有用なものであるかを盛り込む必要があります。

求人情報の「求める人材像」の箇所をよく読み、自分の持つスキルから相手が求めているスキルに近いものをピックアップして、アピールしましょう。

◆履歴書用と面接用では、志望動機の考え方に違いはあるの?
履歴書に書く志望動機と、面接で述べる志望動機の考え方は、基本的には同じです。

ただ、履歴書に記入できるボリュームは3~4行程度と限られているので、前項で紹介した「2つの要点」のみを1~2文ずつ簡潔にまとめるイメージで作成してください。

先に履歴書用の志望動機を作成していた場合は、求人や企業サイトから情報を集め、履歴書に記入したものを広げるかたちで面接用の志望動機を考えると良いでしょう。

【あわせて読みたい!】
40代の転職・・・魅力的で、説得力のある採用される「志望動機」の書き方

《志望動機は、必ず応募企業ごとに個別に作成を!》
社名を変えれば使いまわせるような汎用性の高い志望動機は、具体性に欠けているため、企業に対して感じている魅力・入社への熱意が伝わりません。

志望動機は、応募先企業にあわせて必ずその都度、作成してください。


転職の面接対策に使える!理由別、志望動機例文4選

面接で志望動機を話す40代男性

考え方が理解できたら、ここからはいよいよ、面接対策に役立つ志望動機例文集を見ていきましょう。

以下に「事業・業務内容」「未経験業界・職種」「待遇」「立地」の4つの項目それぞれを志望理由とした場合の、志望動機例文をご紹介していきます。

◆事業・業務内容に魅力を感じて志望した場合
「私は前職において○年間、営業として勤めてまいりました。直近の5年間はプレイヤー兼マネージャーとして5人の部下を抱え、彼らとサポートしあいながら、毎月欠かさず売り上げ目標を達成してきました。この経験を経て、今後はプレイヤーとしてよりもマネージャーとして、若手育成により注力できる環境で働きたいと考えるようになりました。近年、新事業の営業担当育成に特に力を入れておられる御社であれば、私がこれまで培ったスキルを活かし、お役に立てるのでは考えたため、志望いたしました。」

《ワンポイントアドバイス》
事業・業務内容に魅力を感じたことを志望動機とするなら、まずは、その事業・業務内容に魅力を感じた理由や経緯を説明します。

そしてその後、魅力を感じた経緯として説明した職務経歴や保有スキルを根拠に、自分を雇うことで応募先にどのようなメリットがあるのかを伝えましょう。


◆未経験の業界・職種を志望した場合
「私はこれまで、数社において事務職としての経験を重ねてまいりました。しかし3年前に母の介護のために在宅の仕事に切り替えてから、初めての介護を経験し、介護中心の生活になりました。介護をしている間、母はいつも嬉しそうにしてくれ、私もやりがいを感じながら、母が最期を迎えるまで介護を続けることができました。このときに感じた、人に奉仕する喜び、直接「ありがとう」と言ってもらえることへの喜びを忘れられず、本格的に仕事として介護に挑戦してみたいという思いが強くなりました。御社は、利用者様とご家族の方の満足度が、業界でも非常に高いとお伺いしました。母が他界し、再び外で働けるようになった今、御社にて利用者様に貢献できる介護職につきたく、志望いたしました。」

《ワンポイントアドバイス》
未経験の業界・職種への挑戦をする場合は、まずはその業界・職種に魅力を感じる理由から述べていきましょう。

あわせて、その業界のなかでもなぜ転職先が応募先企業でなければならないのか、自分がどれほどその仕事と応募先企業に対して熱意を持っているかを伝えてください。


◆待遇に魅力を感じて志望した場合
「私は、前の会社を退職するまで○年間にわたり、長く広告をメインとしたデザイン関係の仕事に関わってまいりました。仕事は好きですし、やりがいを持って続けてまいりましたが、長時間労働や休日出勤があることも多い職場でした。それでも、独身のときは特に不自由を感じなかったのですが、子どもが生まれたことをきっかけに、働き方への考え方が変わったのです。もっと長く、しっかりと家族との時間を持てる働き方に変えたいと考え、転職を決意しました。御社は、クリエイターが長く働けるようにと、ゆとりのある納期設定をしたり、クリエイター自身に大きな裁量権を与えるなど、他社にはない配慮をしておられます。御社でなら、これから長く働きながら、良いものを生み出して貢献していけると考えたため、応募させていただきました。」

《ワンポイントアドバイス》
待遇面に魅力を感じている場合は、魅力を感じている理由とあわせて、なぜ待遇に重きを置くようになったのかを説明すると説得力が増します。

ただし、待遇面の話ばかりをすると自分本位な印象を与えてしまいますので、あくまで「この条件下でなら、より御社に貢献できるから」という姿勢で話してくださいね。


◆立地に魅力を感じている場合
「出産してから10年以上、子育てを優先するために、在宅仕事をしてまいりました。最近、子供が中学生になって手を離れたことをきっかけに、本格的な復職を考え、フルタイムで働ける職場を探していたところに、御社の求人を見つけました。御社は自宅から自転車で15分以内と非常に近く、主婦の方も多数在職されているとのことで、家庭と両立して長く働かせていただく上で非常に魅力的だと感じております。また、業務内容も私がこれまでに会社勤め・在宅にて経験してきたものと酷似したものであるため、早くに仕事に慣れて、即戦力としてお役に立てるのではと考えて、応募をさせていただきました。」

《ワンポイントアドバイス》
立地に魅力を感じている場合は、立地が良い場所に住むあなたを採用することで、企業が受けられるメリットもあわせて説明しましょう。

「長く働ける」「残業にも対応できる」「即戦力として働ける」など、具体的な内容でメリットを伝えると、説得力が増すのでおすすめです。


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いかがでしたか?
ポイントさえ知っていれば、面接官を惹きつける志望動機を書くことはできるのです。

この記事を参考に、面接本番でしっかり志望動機を述べてくださいね。

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