1日の流れも紹介!40代が知っておくべき特許事務の仕事を解説

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事務としてのスキルの高さを活かし、法律的な専門知識を身に着けられる「特許事務」という仕事を知っていますか?

今回は、事務職のなかでも専門性の高い特許事務について、その仕事内容や年収、1日の仕事から考えるやりがいと大変さまで、仕事の魅力をたっぷりご紹介します。

あわせて、特許事務の仕事に向いている人の特徴も解説しているので、ぜひ最後まで読んで、特許事務への理解を深めてくださいね。

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目次

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専門性が高い、特許事務ってどんな仕事?

特許事務の仕事をする女性

まずは、特許事務というお仕事そのものについて、ご紹介していきます。

◆特許事務の種類&仕事内容
特許・意匠・商標の出願と申請などを専門に行う弁理士のサポートをメインに、これらの手続きに必要な、以下のような事務作業全般を担当するのが仕事です。

なお、特許事務は顧客や出願先の国籍によって、以下の3種類に大別されます。

国内特許事務 日本の顧客からの依頼を受け、日本語で日本での特許取得のため手続きを行う。
海外特許事務 海外顧客からの依頼を受け、日本語で日本での特許取得のための手続きを行う。
内外特許事務 日本の顧客からの依頼を受け、英語などで海外での特許取得のため手続きを行う。


顧客や出願先の国籍や言語、勤務先によって細かい仕事内容は異なりますが、どの特許事務も共通して、以下のような業務を行っています。

《特許事務の具体的な仕事内容の例》
・特許・意匠・商標の出願や申請に必要な書類の作成
・顧客や各特許庁とのメールや電話でのやり取り
・期限通りに特許取得できるよう、各方面とのスケジュール調整  など

◆特許事務の勤務先
特許事務の仕事の募集が行われている企業・機関としては、以下のようなものがあります。

弁理士事務所、特許事務所、企業の知的財産管理部、法務部  など



◆特許事務のお仕事、平均年収の目安
会社の規定や個人の能力によっても変わりますが、平均は250~500万円程度とされています。
ただし、外国が堪能、特許事務としてのキャリアが豊富などという人であれば、年収1000万円以上を稼ぐ人もいます。

【あわせて読みたい】
40代で特許事務へ転職!成功のために知っておくべきポイントとは

1日の仕事から探る!特許事務のやりがい&大変さ

特許事務のタイムスケジュール

仕事内容がわかったところで、次は、特許事務の仕事をするうえでのやりがいと大変さを、1日の仕事の流れから探っていきましょう。

◆一般的な特許事務の1日の仕事の流れ

《出勤~お昼休みまで》
・メールや郵便物をチェックし、必要があれば連絡対応する
・本日、または近日期限の案件の状況確認
・打ち合わせ、書類の作成・チェック
・来客時には、来客応対も行う


《午後~退勤まで》
・書類の作成・チェック
・最終確認をし、本日出願書類の提出のため特許庁へ外出
・本日期限または動きのあった顧客へ、状況を報告
・本日期限の案件がすべて完了しいるか確認してから退勤


※上記はあくまで一例です。特許事務の種類や、勤務先によって異なります。

◆特許事務のやりがい
・世界の誰よりも先に、最先端の技術を知ることができる
・特許関係の専門的な法律知識を得ることができる
・自分の仕事によって特許取得に成功すると、顧客に喜んでもらえる

◆特許事務の大変さ
・企業の機密事項である知的財産を扱うため、情報の扱いにミスが許されない
・必要な書類を作成するのに、専門的な知識や経験を必要とする
・期限を厳守しなければならないので、状況によっては残業が多くなることもある

仕事内容とやりがい・大変さから、特許事務の仕事には「期限を守れる仕事効率の良さ」と「情報を的確に整理・処理する精度の高さ」が求められていると推測できますね。

どんな人が向いてる?特許事務の仕事に必要な素質3つ

特許事務に向いている40代女性

法律や企業の知的財産を扱うという業務の性格上、特許事務の仕事は、まったくの初心者が挑戦するには難しい仕事であると言えます。

そこで最後に、特許事務の仕事に向いている人の特徴を3つご紹介します。

◆事務や、企業の法務部で働いた経験がある人
特許事務という職種そのものの実務経験がなくても、関連する事務職や、法律関係の職種での実務経験があるなら、即戦力として採用される可能性も高くなります。

◆期限にあわせてコツコツと作業するのが得意な人
特許事務では、情報の取り扱いや法律と同じくらい、期限を厳守することも求められます。
このため、特許事務の仕事に就くには、設定された期限に向かってコツコツ確実に作業を進められる素養も欠かせません。

◆英語で問題なくメールや電話できる英語力のある人
国外、内外特許事務として働くには、最低でもTOEIC800点程度のビジネスレベルの英語力が必要になります。

英語が堪能な方も、特許事務として必要な素質を満たしていると言えるでしょう。

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いかがでしたか?
特許事務は事務のなかでも専門性が高く、将来的な昇給や、弁理士へのキャリアアップも見込める仕事です。

この記事で特許事務の仕事に興味が沸いたなら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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