40代50代の老後の年金・・・マネー不安を払拭したい中高年のための豆知識!

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40代50代が考えていきたい、60歳の定年から65歳までの「空白の5年間」。
これを乗り越えるために、定年・老後のマネー事情がどのようなものか、
中高年のうちにあらかじめ知っておくことが大切です。

定年後に不安を残さないためにも、
仕事探しをしている今だからこそしっかり学んで準備しておきましょう!

目次

定年後、家計はどのように変わるの?

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昔は60歳定年後、すぐに年金生活が送ることが出来ました。
残念ながら今は違います。
「老後の不安」=「お金の不安」と言っても過言ではありません。
60歳で定年してから再就職先を探しはじめる人がいるのも現実です。

40代50代である私たちにとって
定年を迎える10~20年後も仕事探しができるのか、
自分の生活はどうなるのか、正直分からないことだらけですよね。

また、中高年であれば、ご両親、お子さんなど
お金が掛かるのは自分だけではないケースがほとんど。
今後いったいどうなるのか、単純予測は出来ません。

事前にいろいろなパターンを考えて、
最低限必要な老後の資金を知ることが大切です。

今回は、「年金」について考えていきましょう。

「年金」はなくならないの?

よくニュースや新聞で話題になっていますが、「年金」が無くなるかどうかは、
本当のところまだ誰もわかりません。
中高年の今、とても気になる話題ではないでしょうか。
「年金制度が無くなることはありませんが、
生活が保障されるだけの支給額が続くかはわからない」
という認識が良いかもしれません。

これまでも5年に一度の制度改正が行われています。
それに伴い、都度財政再計算を行いながら、見直しを繰り返しています。

今後、さらに少子高齢化が進むことは間違いなく、
年金財政のバランスがより懸念されることになるでしょう。

40代50代のうちに、お金の準備だけではなく、心の準備をしておくことも大切です。
特に夫婦で老後を迎える場合は、定年後どのような生活を送るのか、
夫婦で一度しっかり話し合うことをおすすめします。

また、老後に向け仕事探しについても
どういった選択肢があるのか考えてみてはどうでしょうか。

専業主婦の扶養内で働いていたけど、
子どもの手が離れてもう少し働く時間を増やせるのでは?
副業が可能であれば、短時間のアルバイトを掛け持ちするのもいいのでは?
ステップアップを意識した仕事探しは家計にとって良い方向に向かうかもしれません。
節約生活から少しだけ積極的に“攻め”に回るのも
10~20年後考える上では、必要な選択かもしれませんね。

「基礎年金」と「厚生年金」ってどう違うの?

年金と聞いて思い浮かぶのは「基礎年金」と「厚生年金」ではないでしょうか。
ここでは、2つの違いをみてみましょう。

◆老齢基礎年金
保険料を収めた人が受け取れる全国民に共通した年金。
受給資格 : 国民年金に一定期間以上加入していた者。
受給開始年齢 : 65歳から。

◆老齢厚生年金
老齢基礎年金に上乗せして受け取れる年金。
受給者資格  : 厚生年金の加入者のみ。
受給開始年齢 : 65歳から。
※現在60歳から65歳になるまで「特別支給の老齢厚生年金」が受給できる場合もある。

ずっと自営業を営まれてきた方は、基礎年金のみの方も多くいると思います。
自分はどれをもらえる資格があるのか、
まずは現状をきちんと知ることが大切です。

「年金」の支給開始年齢は?

「年金」には様々な種類がありますが、
ここでは一般的な会社勤めをしている中高年のサラリーマンの方が加入している
「厚生年金」について話を進めていきます。
「厚生年金」は、毎月お給料から自動的に天引きになっているケースがほとんど。
これからの「厚生年金」はどうなっていくのでしょうか。

平成12年に行われた法律改正で、
特別支給の老齢厚生年金の受給開始年齢が
平成25年度から平成37年度にかけて60歳から65歳へ引上げられることになりました。

この支給開始年齢の引き上げに伴い、
「厚生年金」の繰上げ受給の請求をすることが出来ます。
厚生年金に1年以上加入し、かつ老齢厚生年金の受給資格を満たしている方については、
現在60歳から65歳になるまで「特別支給の老齢厚生年金」を受給できるというものです。
この制度で、60歳以降の人は支給開始年齢になっていなくても、
「厚生年金」を受け取ることも出来るのです。
少し安心できますね。

ただし、請求をした時点の年齢に応じて年金が減額されていき、
年金額は減額されたまま一生変わらない計算方法になっています。

いつから年金をもらい始めるのか、
いくら年金をもらうのか、
老後のプラン設計において重要なポイントになるのかもしれません。

◆特別支給の老齢厚生年金の受給開始年齢引き上げについて 詳しくはコチラ◆

ところで、「年金」っていったいいくらもらえるの?

2014年度、65歳で受け取る年金がいくらだったかご存知でしょうか。

会社員として40年間、平均的な収入で働いていた会社員の夫と、
同い年でずっと専業主婦をしてきた妻を
標準世帯として算出した年金額は以下のようになります。

********************************

年金額:月額約21万8000円

《内訳》
夫と妻の基礎年金:約6万4000円/人
夫の厚生年金  :約9万円

********************************
途中で非加入期間があったり
それまでの年収によってもらえる金額は変わってきます。

ねんきんネットでは、インターネット上から
あなたの受給額を調べることも可能ですので
一度調べてみても良いかもしれませんね。

◆ねんきんネットはこちら◆

40代50代は老後設計の好機です!

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中高年の今、「空白の5年間」を前提として、
現時点の不足額を知ることが大切です。
その上で老後に必要な資金を計算しておくことが良いでしょう。

そして残された期間でどのような資産運用が可能か、
保険や不動産についても考えてみるいい機会かもしれません。

40代50代である今の働き方を見直し、
必要があれば仕事探しをスタートさせましょう。
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