40代こそ挑戦を!憧れの海外転職を成功させるためのポイントとは
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海外での仕事や生活にあこがれがあるけど、40代という年齢をネックに感じて、あきらめていませんか?
実は、憧れの海外転職は40代からでも可能です。
むしろ、海外では40代だからこそ、転職しやすいこともあるのです。
今回は、40代の海外転職について、メリット&デメリットをはじめ、具体的な3つの方法と成功のポイントまでご紹介します。
ぜひ、最後まで読み、夢の海外転職を叶えるための参考にしてくださいね。
40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
転職サービス | こんな方に おすすめ | 特徴 |
---|---|---|
レバテックキャリア |
40代のITエンジニア経験者 |
|
リクルートエージェント |
転職を考えているすべての方、正社員希望の方 |
|
リッチマン介護 |
介護職を希望の方 |
|
40代でも可能!「海外転職」のメリット&デメリット
ここではまず、40代で海外での転職を果たす場合に考えられるメリットとデメリットを、それぞれ4つずつご紹介していきます。
◆40代海外転職の《メリット》
・年齢による働き方の制限が、日本に比べ少ない
日本に比べ企業内に年功序列の風土が少ない海外では、実力主義の世界です。
転職時に年齢のハンデが少ないため、スキルさえあれば採用の可能性はかなり高くなります。
・若い頃よりも、金銭面の余裕を持ってチャレンジできる
20代30代よりも長く働いている分、40代には金銭面に余裕があります。
海外で働くと、予想外の出費や思いがけないトラブルに見舞われる可能性もあるので、金銭面に余裕を持って挑戦できることは、大きなメリットと言えるでしょう。
・培った専門分野を活かして転職すれば、報酬の大幅アップが見込める
社会人経験が豊富であることは、海外の企業にとって若年層にはない魅力になります。
海外では、社会人経験のない若年層よりも、ビジネスマナーの身についた社会人経験のある人を優遇採用したいと考える傾向が強いので、スキル次第で報酬アップが期待できます。
・語学力と国際感覚が身につく
海外で仕事をするということは、同僚として現地スタッフとともに働くということです。
毎日の業務のなかで、現地語または公用語の語学力と、国際感覚が身につきます。
◆40代海外転職の《デメリット》
・日本での社会生活において、損をする可能性が出てくる
海外転職の方法にもよりますが、海外で働いている期間は日本の年金を払えないため、将来受け取れる年金額が減ってしまう可能性があります。
また、日本での転職事情を考えると、海外で働いている間に年齢が上がると、帰国後に日本で再就職することは難しくなると予想できます。
・犯罪や病気などへのリスクが、日本に比べて高い
日本は、世界的に見るとかなり衛生的で、治安の良い国です。
そのため、転職して海外で働きながら暮らすとなると、日本に比べて病気や犯罪の被害に遭う可能性が高くなります。
・転職先の文化や暮らしになじめないと苦痛
その土地には、その土地の気候風土にあった文化があります。
転職先の国の文化や食習慣が体に合わないと、心身に不調をきたすことも考えられます。
・転職先の国によっては、生活レベルが大きく下がる可能性がある
現地企業に転職する場合、給与は現地の経済事情や貨幣価値に沿って支払われます。
このため、転職先の国によっては、収入や生活水準が下がってしまうこともあります。
当然ながら、どのような転職にもメリット・デメリットはあります。
40代での海外転職は、人生においてかなり大きな決断となりますので、上記でご紹介したメリットとデメリットをよく理解したうえで、挑戦するかどうかを決定してくださいね。
40代で海外へ転職する3つの方法
海外転職への意思は、固まりましたか?
ここからは、海外転職を果たすための3つの方法を具体的に紹介していきます。
◆1つ目「日本企業に転職し、海外の関連会社・支社へ赴任する」
一定期間、日本企業の社員の待遇のまま、海外に派遣されるパターンです。
長くても数年で他国へ異動、または帰国することがほとんどのケースになります。
収入・生活は日本企業の基準によって保証されながら、海外で働けるという点が魅力です。
【考えられる職種】
大手商社、メーカー、物流関係企業、JICA、エンジニア職、ホテルなどサービス業 など
【こちらも参考に】
40代で商社に転職するなら必見!仕事内容と求められる人材・スキルとは
◆2つ目「外資系企業に転職し、海外の本社または支社に異動する」
海外に本社や多くの支店を持つ、海外資本の企業に勤める方法です。
日本支社で勤務し、業績を上げられれば、海外支社や本社へ「栄転」というかたちで赴任させてもらえる可能性があります。
海外で通用するビジネススキルを身に着けてから赴任できるというメリットがありますが、どのくらいの実績で赴任できるか、また赴任の期間などは、会社の規定によります。
海外赴任の必要条件については、入社前にしっかりと確認しておく必要があります。
【考えられる職種】
大手商社、物流業、銀行や証券会社など金融業、マスコミ、メーカー、サービス業 など
【こちらも参考に】
外資系保険会社への転職に必読!40代からがオススメの理由とは
◆3つ目「無職の状態で海外へ渡り、現地法人などへ転職をする」
単身で働きたい土地に入国し、そこで転職活動をして仕事を勝ち取る方法です。
滞在先や転職先、住居や就労ビザまで自分で手配することになるので非常に大変ですが、能力があれば雇ってもらえる可能性は十分にあると言えるでしょう。
ただし、給与金額や待遇は、現地水準のものとなることを理解しておく必要はあります。
どのような場所で、どのくらいの期間・待遇で働けるのかは、すべて自分次第です。
【考えられる職種】
日本語教師・日本料理の板前など日本の言語や文化に関わる仕事、エンジニア、マネージャー など
【こちらも参考に】
40代転職で必読!3分で分かる海外営業の仕事と必要なスキル
《海外転職は、英語ができなくても可能なのか?》
上記のうち、個人の意思のみで転職する3つめの方法なら挑戦可能でしょう。
ただし1つめ、2つめの方法では、語学力が乏しい人材を赴任させることは会社にとってリスクがあるため、難しいと言えます。
40代での海外転職!成功のためのワンポイントアドバイス
最後に、海外転職を志す40代のあなたに、覚えておいていただきたいポイントと注意点をいくつかご紹介します。
◆事前にしっかりとリサーチしておくべし
どの方法で、どの国に転職するにしても、大きく環境が変わることは間違いありません。
転職してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように、どんな生活になるのか具体的にイメージできる程度の情報収集をしてから、挑戦するかどうかを決めた方が良いです。
◆ダメだったときのプランも考えておくべし
憧れの海外生活も、やってみると体に合わなかったという可能性もあります。
「せっかく来たのだから」と無理をして心身を壊してしまわないように、次のキャリアプランや預貯金のことなど、万が一海外転職に失敗した場合の対処法も考えておきましょう。
◆やっぱり英語・現地語の勉強もしておくべし
海外転職自体は、現地の言葉があまり話せなくても可能です。
しかし、転職後の仕事と生活のことを考えると、言葉ができるに越したことはありませんよね。
本気で海外転職を考えるなら、できる範囲で英語または転職先にあわせた公用語の学習をしておくことをおすすめします。
【こちらも参考に】
40代で英語を活かした仕事に転職!必要な英語力は?英語に強い転職サイト5選
スキルを積んだ40代にとって、海外への転職は決して無理なプランではありません。
この記事を参考に海外転職についてよく考え、望む働き方・生き方を手に入れてくださいね。
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