中高年の転職!プログラマーの仕事内容と採用担当者が欲しい人材とは

『コラム40』~お仕事探しに役立つ情報発信中!~
このエントリーをはてなブックマークに追加

<PR>40代のITエンジニア&デザイナー必見!業界スペシャリストがあなたの転職を徹底サポートしてくれます。

「専門的な知識やスキルを活かして転職したい」実務経験を重ねてきた40代のあなたにオススメなのが、ITエンジニア・デザイナーに特化した転職支援サービス『レバテックキャリア』です。

技術や業界、市場を熟知したアドバイザーが、あなたの転職活動をマンツーマンで徹底的にサポートしてくれます。
初回提案の内定率は90%、内定実績は最速1週間!LINE相談やオンライン相談もOKなので安心ですね。

キャリアアップを目指す方や業界のプロの転職サポートを受けたい方は、今すぐ登録を!

レバテックキャリア公式サイトで無料登録

40代50代からプログラマーへ転職しようと思ったことはありませんか?

プログラマーは専門性の高い仕事のため、40代50代から未経験や経験の浅い転職は難易度が高いでしょう。

今回は同業種やブランクがある人、未経験からプログラマーへ転職する際のポイントなどをまとめて紹介します。

プログラマーの仕事内容や役立つ資格、応募の際のアピールポイントも詳しく解説していますので、最後まで目を通して転職の参考にしてください。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
  • 転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート
  • 公開求人は約11万件、非公開求人は約15万件!(2021年3月時点)
  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

プログラマーの仕事内容は?

プログラマーの仕事 イメージ

「プログラマー」とは、具体的に何をする仕事なのでしょうか?

◆システムやソフトウェアを作るのが仕事
基本的には「プログラム言語」というものを使ってコンピュータプログラムを組み、システムやソフトを作成する仕事です。

プログラム言語にはJavaScriptやRubyなどの動的プログラミング言語と、C++やSQLのような静的型付き言語があります。

プログラマーは、システムエンジニアの作る仕様書をもとに、このような言語を特徴別に使い分けてシステムを作るプロフェッショナルです。

◆アルゴリズムの実装、バグの修正も仕事のうち
プログラマーは、仕様書を見てどうしたら指示の通りに動かすことができるか、頭の中でプログラムを組みながらチェックしていくことが必要です。

仕様書通りにいかない部分が出てきたときは、知識を駆使してアルゴリズム(IT用語で問題解決のための方法)を考え、実装します。

プログラムを組んだ後、実際に動かしてみて動作を確認し、「バグ」と呼ばれる不具合の有無の確認と修正をするのも、プログラマーの仕事です。

この他、テストやリリース作業など、勤務先によってはプログラムにかかわる業務を一緒に行うこともあります。

長期間プログラマーを続けているとシステムエンジニアとの区切りがあいまいになり、仕様書作成などの業務を請け負うことも少なくありません。

このような場合は、プログラマー兼SE(システムエンジニア)などと呼称されます。

プログラマーの仕事に就くために必要なスキル3つ

プログラミングスキル イメージ

前項でプログラマーの仕事内容をご説明しましたが、どんな能力があればプログラマーになれるのでしょうか。

ここからは、プログラマーに必要な3つのスキルを紹介します。

◆基本的なプログラミング言語を理解していること
適切な言語を使って仕様書通りにプログラムを書けることは、プログラマーの基本です。

最低でも、以下の言語の仕組みや使い方の知識はもっておきましょう。

・HTML
Webページを作成するための言語で、インターネット上のサイトのほとんどがこの言語で作成されています。

・CSS
HTML等で作られたデザインや文字のレイアウトを一括で管理することができる「スタイルシート言語」と呼ばれるものです。

・JavaScript
インターネット上のWebページに動きを与えてくれる動的言語です。

・C系
C言語に始まり、C++やC#などがあります。

さまざまなシーンで使われているので、まずは古い歴史を持つCから学んでいきましょう。

◆コミュニケーション能力
プログラマーの仕事は、他のエンジニアやディレクターなどと一緒にチームで進めていくことがほとんどです。

クライアントとの折衝が必要になることもあるため、コミュニケーションスキルは欠かせません

◆問題解決能力
重大なバスが発生したり、難しい仕組み作りをするときなど、プログラマーには問題を解決する力が求められます。

問題解決能力は、パズルや計算などの小さなところから、日頃から問題について解決策を考えるクセを作ることで鍛えられるでしょう。

プログラマーの働き方&待遇

働くプログラマー

プログラマーへの理解が深まったところで、最後に、どんな働き方や待遇を選ぶことができるのかを見ていきましょう。

◆働き方は大きく分けて3つ
プログラマーとして働いていくには、選択肢として以下の3種類の働き方があります。

《企業に所属して働く》
会社員として、企業に属して自社内のプログラマーとして働く方法です。

新卒や未経験の場合は、まずはこの方法をとるのが一般的となるでしょう。

《客先常駐で働く》
「特定派遣」とも呼ばれる働き方で、雇用元とは違う会社に毎日出勤・常駐し、常駐先のプログラミングに従事する働き方です。

常駐先により業務内容や労働環境は変わってきますが、いろいろな現場を経験できるというメリットもあります。

《フリーランスで働く》
経験を積んでスキルを磨けば、会社組織に属さず自営業として働く方法もあります。

時間や業務量の調整がつけやすくなりますが、経理や営業活動などの業務も自分ひとりで行わなければなりません。

◆待遇や年収面
《待遇》
勤務先の規定により異なりますが、基本的には会社勤めであれば法定通りの社会保障・有給休暇等が受けられます。

フリーランスなら有給休暇等はなく、社会保険など保険・保障関係の手続きも自分で行わなければいけません。

《年収》
勤務する企業規模や本人のスキルにもよりますが、平均給与の目安は年収にして400万円前後と言われています。

未経験から挑戦するなら、年収300万円代からのスタートが多いようです。

プログラマーとあわせてSEとしてのスキルを磨いたり、プロジェクトリーダーの経験を積むことで、年収600万円代くらいまでの昇給が期待できます。

40代・50代に役立つ!同職種からプログラマーへの転職成功ポイント

1485912500_93602.jpg

仕事内容や待遇が分かったところで、中高年で同業種からプログラマーへ転職する際に求められるスキルやアピール方法、採用担当者からのアドバイスを見ていきましょう。

◆あれば有利なスキルや資格
・プログラマーの経験
これまで経験してきた業務を具体的に説明し、今後のキャリアアップにどう生かしたいかなどを伝えましょう。

・マネジメント経験
同職種でのマネジメント経験があれば大きなアピールになります。

◆応募・面接時のアピール方法
プログラマーに関わる経験や業務内容について具体的に説明し、経験を生かして即戦力になれることなどをアピールしましょう。

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
  • 転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート
  • 公開求人は約11万件、非公開求人は約15万件!(2021年3月時点)
  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

ブランクが長いもしくは未経験の中高年がプログラマーへ転職するには?

1485912505_62379.jpg

次に、ブランクが長いもしくは未経験の40代・50代がプログラマーに転職したい場合に役立つ、スキルやアピール方法、アプローチ法などを紹介します。

◆あれば有利なスキルや資格
・プログラマー経験
少しでも経験があるならば、ぜひ伝えましょう。

・何らかのIT業界での経験
過去に経験して身につけたパソコンスキルは、必ず伝えましょう。

・コミュニケーション能力
他部署の社員と連携することも想定して、40代50代は、人生経験の豊富なためコミュニケーション能力が求められます。

・プログラミングの資格
・オラクル認定Java資格
・Javaプログラミング能力認定試験
・C言語プログラミング能力認定試験

◆応募・面接時のアピール方法
・過去のプログラマー経験からアピール
・何らかのIT業界での経験からアピール

まだパソコン関連の資格は取ってなくても、試験に向けて勉強中であれば、
「何の資格の勉強か」
「いつからはじめているか」
「勉強方法(独学・通信教育、学校に通っている、など)」
「試験を受ける予定時期」
など具体的な事柄を合わせて伝えてください。 

◆独立への道
在宅でのプログラミングの仕事は在宅ワークに関する調査データ(厚生労働省在宅ワークに関する総合支援サイト「HOME WORKERS WEB」調べ)によると、「設計・製図」や「データ入力」や「ライター」などに次いで多い案件です。

場所や時間、人間関係に縛られずに自分のスキルと人脈があれば、独立も可能な職業と言えます。

専門性の高いプログラミングの仕事ですから、キャリアアップや独立も視野にいれて転職活動をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

40代50代からプログラマーへの転職は、簡単ではありません。

しかし業務に役立つ資格を取得したり、将来のキャリアを明確にして応募の際にアピールしたりすることで、採用の可能性は高くなります。

社会人経験豊富な40代50代のスキルを活かせる仕事です。

また、転職ではなく、経験や人脈を築いて独立する道もあるでしょう。

今回の記事を参考に、あなたの描くプログラマーとしてのキャリアを実現させてください。

年収

新着記事

Ttl new

関連する記事