40代50代の転職で後悔しない!未経験でもなれるボディ系セラピストとは
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セラピストという仕事に興味を持ったことはありませんか?
セラピストは専門的な知識や技術を身につけ、お客様の体と心を癒す、やりがいのある仕事です。
今回はセラピストという仕事について、向いている人と向いていない人の特徴などを詳しく解説します。
収入や待遇に加えて、どんな働き方ができるのか、また転職先選びのポイントまで紹介していいますので、最後まで目を通して、新しいキャリアを見つける参考にしてください。
- 「セラピスト」とはどんな職業?
- セラピストに向いてる人の特徴
- セラピストに向いていない人の特徴
- 《ボディ系セラピスト》雇用形態や収入、待遇は?
- 未経験でも可能?!ボディ系セラピストに転職する方
- 《ボディ系セラピスト》転職先の選び方5ポイント!
- まとめ
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「セラピスト」とはどんな職業?

セラピストとは、心身の不調を訴えるお客様に対し、医療的な手術や薬に頼らない技法を用いて症状を改善したり、癒しを与えたりする人のことです。
セラピストの職種は幅広くありますが、下記のとおり、大きく4つのタイプに分けられます。
【ボディ系セラピスト】
特徴:お客様の身体に直接アプローチして体の状態を整え、不調を改善し、心身を癒す
職種:アロマテラピー・リンパマッサージ・リフレクソロジー・足つぼマッサージなど
【心理系セラピスト】
特徴:お客様の心の問題に取り組み、メンタル面の負担を軽くして癒す
職種:心理カウンセラー・心理療法士・精神療法士・カラーセラピーなど
【エネルギー系セラピスト】
特徴:物質のパワーや気など、科学では証明されていないエネルギーで心身の不調を癒す
職種:パワーストーンセラピー・フラワーエッセンスセラピーなど
【治療師・療法士】
特徴:治療・療法を主とする職種(治療師・療法士とも呼ばれる)
職種:フィジカルセラピスト(理学療法士)、スポーツセラピスト(運動療法士)、フードセラピスト(食育療法士)など
ここからは、セラピスト4タイプのうち、体の癒しとして多くの人に親しまれている「ボディ系セラピスト」をご紹介します。
セラピストに向いてる人の特徴

ここではセラピストに向いている人の主な特徴を紹介します。
転職や就職を検討する前に、自分にセラピストが向いているかどうかをチェックしてみてください。
あなたの性格や思考などと照らし合わせて、客観的に判断してみることをおすすめします。
◆コミュニケーション能力が高い人
まずひとつ目の特徴としてコミュニケーション能力は欠かせません。
セラピストという仕事はお客様の体に接する仕事のため、初対面のお客様でもある程度の信頼関係が必要です。
お客様は誰とでも話せる気さくな性格の人もいれば、人見知りの人もいるでしょう。
どんな性格の人とも上手にコミュニケーションが取れるスキルは必要です。
コミュニケーションを取ることで、特に初めてのお客様にリラックスしてもらい、スムーズに施術に入っていくことができます。
そのため、人と接することが好きな人に向いている仕事と言えるでしょう。
セラピストは1対1でお客様と接し、施術やサービスを提供する仕事です。
そのサービスの中には、お客様に楽しかったと思ってもらえる時間を過ごしていただくことも含まれます。
それは施術だけではなく、会話や接し方ひとつでまったく違ってくるものです。
さらに話していくうちにお客様が今抱えている体の悩みや、お客様自身も気づかなかった問題を見つけることもできる場合があるでしょう。
セラピストにとって、コミュニケーション能力は技術力と同じくらい重要な要素と言えます。
◆新しい技術や知識を勉強する人
セラピストの技術は日々進歩し続けているものです。
施術の方法や使う製品など、新しい技術や知識といった情報を常にキャッチできるようにアンテナを張っておく必要があります。
こうした新しい技術を積極的に学んで身につけたいと思える人、また勉強することが楽しいと思える人こそセラピストに向いていると言えるでしょう。
時にはお客様から施術に関する質問や、リクエストをいただくこともあるかもしれません。
あなたがその技術や知識を知らなければ、お客様から不信感を抱かれてしまうでしょう。
お客様が知っていることは当たり前に把握し、あらゆる情報の中からお客様の今の状態に最適な施術をしていることがわかれば、信頼を得ることができます。
もちろんすべての情報を把握できない場合もあるかもしれませんが、プロとして前向きに努力する心がけが大切です。
またこうした新しい技術や知識を、仕事のために仕方なく学ぶのではなく、学びたいと思える人にこそ向いている仕事と言えます。
◆優しくておおらかな性格の人
お客様は、もちろんキレイになりたいという人もいますが、何らかの体や心の不調が原因でサロンに来る人もいます。
キレイになるためには、外見を磨くだけではなく、心の美しさも重要な要素です。
お客様の話を聞きながら、あなたの優しさで包み込むことで心身ともに癒され、キレイになることができるでしょう。
もしも施術するセラピストが落ち着きなくバタバタしていたり、素っ気ない態度を取ったりすれば、お客様の信頼を得ることはできません。
優しく話を聞き、お役様がリラックスできる空間を作ることができれば、指名をしてもらえることも増えるでしょう。
もちろんセラピストも人間ですから、その日の気分が優れない、なんてこともあるかもしれません。
それでもお客様と相対する時にはしっかりと気持ちを切り替えることができる、メンタルの強さも必要と言えます。
◆心身ともに健康的な人
日々たくさんのお客様のマッサージやサービスを提供するセラピストは、体力的にも精神的にも大きな負担がかかる仕事です。
来店するお客様の中には体や心に問題を抱えていることもあり、それを癒してもらいたいと思っています。
人を癒すには、まずセラピストであるあなた自身の健康が大切です。
自分が体や心に不調がある時に、人を癒すことはできません。
不調は施術にも顕著に表れ、お客様にも伝わってしまうからです。
これはセラピストなど、お客様の体に直接触れる仕事ならではの特徴とも言えます。
人をリラックスさせるには、自分がリラックスしていること、人を笑顔にするには、まず自分が笑顔でいることが大切です。
さらに、人をキレイにするには、自分もキレイでなくてはいけません。
肌荒れしているセラピストが、お客様をキレイで健康的にできるでしょうか。
自分自身の体と心のケアもきちんとできる人でなければ、セラピストの仕事は務まらないと言っても過言ではありません。
セラピストに向いていない人の特徴

次に、セラピストに向いていない人の特徴も見ておきましょう。
向いている特徴を持っている人でも、向いていない特徴にも当てはまるかもしれません。
そんな時はもう一度セラピストという仕事が自分に合っているかどうか、しっかり判断してください。
◆人と話すことが苦手な人
前述の通り、セラピストの仕事は接客業にあたります。
1対1でお客様と接し、心身ともに癒していく仕事内容のため、人と話すことが苦手な人にとっては辛いと感じるでしょう。
しかし、最初は人見知りで初対面の人と話すのが苦手な人でも、日々たくさんのお客様と接するうちに少しずつ慣れていくこともあります。
あなたを指名してくれる常連さんができれば、どんどん話しやすくなって会話を楽しむ余裕もできるかもしれません。
「何を話していいのかわからない」という方は、まずはお客様の趣味や好みを知るところから始めてもいいでしょう。
休日に何をしているのか、どんなことに興味があるのか、など質問することで少しずつお客様の好みがわかっていきます。
その中で共通の好きなものや趣味が見つかり、話題を膨らませることができるかもしれません。
こうした方法で苦手な部分を克服する努力をすることも大切です。
◆お客様の気持ちを汲んであげられない人
お客様は「こうなりたい」「ここをもっと良くしたい」という思いを持って来店するのものです。
そのお客様の願いを叶えていくのがセラピストの役目と言えます。
しかし、しっかり言葉にして伝えてくれるお客様もいれば、言葉で伝えるのが苦手なお客様もいるでしょう。
どんなお客様の気持ちも汲んであげられるような、心遣いもセラピストには必要です。
いくら確かな技術を持っていても、お客様の要望を無視して自分のペースで仕事をしてしまう人はセラピストには向いていません。
経験豊富なセラピストであれば、お客様の体を触れば悪いところや直したいと思っているところに気づくこともあるでしょう。
その時「ここが悪いですね」などとストレートに伝えるのはNGです。
あまりにストレートに悪いところを指摘されると、気分を害することは容易に想像がつきます。
「もしかしたらこんな風に感じることはありませんか」など、オブラートに包みながら聞いてみる方がいいでしょう。
どんな言い方、接し方をすればお客様が気持ち良く過ごせるのか、少しずつでも考えていくことができる人なら、セラピストとして必要なスキルを身につけていくことができます。
◆毎日決められた仕事をしたい人
お客様は、常連さんともなれば1ヶ月に1回や2回といった頻度で定期的に来店しますが、毎日異なるお客様と接する仕事です。
一人ひとり性格も体の特徴も、直したい部分も直し方の希望も異なるでしょう。
一日に何人も施術し、お客様一人ひとりに対して施術も異なります。
それは毎日同じデスクワークをこなす事務作業などとは違い、お客様に合わせて日々施術内容を変え、会話の仕方を変え、接し方を変えていかなければならない仕事だからです。
「毎日決められた時間に出社して、ルーティンワークを淡々とこなしたい」という人は、ギャップを感じてしまうでしょう。
しかし、確かな施術をし、お客様の話を聞き、満足していただけるように努力をするという根本的な業務の内容が変わるわけではありません。
毎日同じ仕事をすることで安心するという人は、根本的な部分で同じだと意識しながら柔軟に対応するスキルを身につけていくことが重要です。
柔軟性にも欠けているという人には、セラピストの仕事は向いていないと判断した方がいいかもしれません。
◆体力がない人
セラピストの仕事は体力が必要です。
腕力がそれほど必要なわけではありませんが、一日に何人ものお客様のマッサージをするとなると、デスクワークとは違って疲れが残ります。
もちろん慣れてくれば体力がつき、疲れもさほど残らなくなるでしょう。
しかしまるで体力がない人、今まで座り仕事しかしてこなかった人にとっては、最初は重労働に感じるかもしれません。
セラピストを目指すなら、日ごろから少しずつでも歩いたり、ジョギングしたりするなどして体力の向上を目指すことをおすすめします。
運動神経はなくても体を少し動かすのは好き、という人なら仕事に必要な体力は自然とついてくるでしょう。
今回紹介した、向いている人、向いていない人の特徴は、あくまでも参考になります。
《ボディ系セラピスト》雇用形態や収入、待遇は?

【雇用形態】
正社員・契約社員・アルバイトの募集があります。
勤務先で実力をつけてから、ホテルなどの宿泊施設やサロンなどでフリーランスとして働いたり、自分の店を開業したりする人も少なくありません。
【収入】
地域差はありますが、入社当初は年収200万円台が中心と言われています。
技能・経験・歩合・勤続年数などが給与に考慮されることがほとんどです。
《正社員》月給17万円~25万円程度
《アルバイト》時給800円~1000円程度
《完全歩合制》セラピストの取り分は売上の30%~50%程度
【待遇】
●勤務時間:10:00~22:00の間で実動8時間のシフト制(※残業がある場合も)
●休み:土・日どちらか出勤の週休2日で、シフト制のところが多い
●社会保険:社会保険完備のところと、そうでないところがある
●その他:制服貸与・研修制度・資格取得サポート制度・社員寮などを用意しているところがある
未経験でも可能?!ボディ系セラピストに転職する方法

ボディ系セラピストのなかでも注目度の高い「アロマテラピー」「リンパマッサージ(リンパドレナージュ)」「リフレクソロジー」のセラピストは、未経験でも転職しやすい職種です。
それぞれの一般的な転職方法を紹介します。
◆アロマテラピー
植物から抽出した天然の精油(エッセンシャルオイル)を使った施術で、香りのリラクゼーション効果により、心身の不調を改善します。
【転職方法】
アロマテラピーを行っているサロンに就職し、経験を積みながら、資格を取得するのが一般的です。
資格はいずれも民間資格で、下記のものがあります。
・アロマテラピー検定
・アロマテラピーアドバイザー
・アロマセラピスト
・アロマヒーリングセラピスト など
※サロンによっては、資格取得のサポートを行っているところもあるため、気になるサロンには問い合わせてみると良いでしょう。
◆リンパマッサージ(リンパドレナージュ)
リンパに沿ってハンドマッサージを行い、体の老廃物を排出することで、疲労回復や心身のリラックスなどに効果が期待できる施術です。
がんを手術した患者さんのリンパ浮腫の緩和ケアに用いられる医療用リンパドレナージュもあります。
【転職方法】
一般のリンパマッサージのセラピストは、未経験者歓迎のサロンに就職して、経験を積みながら実力をつける人が多いでしょう。
医療用リンパドレナージュを行うには、下記の資格を取得する必要があります。
・医療リンパドレナージセラピスト
・リンパ浮腫療法士
◆リフレクソロジー
足裏の反射区を刺激する足つぼマッサージで、心身の不調を改善するほか、ふくらはぎや手のひら、首や肩までマッサージするサロンもあります。
英国式を「リフレクソロジー」、台湾式を「足つぼマッサージ」と呼ぶことも多いです。
【転職方法】
主に2つの転職スタイルがあります。
リフレクソロジーを行っているサロンに就職し、経験を積みながらプロの知識や技術を習得します。
スクールで「JREC認定リフレクソロジスト」や「リフレクソロジープロライセンス実技士」などの民間資格を取得してからサロンに就職することも可能です。
※サロンを併設しているスクールに入り、卒業後は系列のサロンに就職する人もいます。
40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
転職サービス | こんな方に おすすめ | 特徴 |
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レバテックキャリア ![]() |
40代のITエンジニア経験者 |
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転職を考えているすべての方、正社員希望の方 |
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《ボディ系セラピスト》転職先の選び方5ポイント!

セラピストへの第一歩は転職先選びです。
転職先で知識や技術を一から身につける場合、特に慎重に転職先を選びましょう。
【ポイント1】未経験者歓迎の店をピックアップ
未経験者歓迎の店のほうが、経験のない人への指導や研修に慣れている店が多いです。
【ポイント2】研修制度のある店を選ぶ
未経験での転職の場合、研修制度のある店を選ぶと安心ですが、研修中の給与を低めに設定している店もあります。
【ポイント3】自分のキャリアプランに合う店を選ぶ
基本から応用まで幅広い研修を用意しているけれど研修料が必要な店や、研修中の給与は変わらないけれど研修内容が薄い店、資格取得支援制度のある店、長く勤務しても一定以上のレベルアップができない店などがあります。
自分のキャリアプランに合う店を選びましょう。
【ポイント4】給与体制を確認
未経験から始める場合、給与は完全歩合制でないほうが無難です。
【ポイント5】店やスタッフの雰囲気を確認
転職先として気になる店にはお客として来店し、実際の技術レベル、店やスタッフの雰囲気を確かめることも大切です。
いくつか比較したうえで、自分に合う店を選んでください。
ボディ系セラピストはややハードな仕事という印象もありますが、腕を磨くほどお客さんに喜ばれ、収入に反映する実力の世界です。
人を癒すことに喜びを感じる人には、頑張りがいのある仕事と言えます。
まとめ

セラピストの仕事内容や向いている人の特徴などから、自分に合っている仕事かどうか、判断できたでしょうか。
向いていない特徴に当てはまったという人も、克服できないわけではないため、努力できるかどうかが判断のポイントになります。
セラピストはお客様の体と心の健康を保ち、人の役に立てるやりがいのある仕事です。
未経験からでも始められ、年齢に関係なく転職しやすい職種でもあります。
ある程度の知識や経験、お客様を得ることができれば、独立することも可能です。
今回の記事を参考に、セラピストとしてのキャリアを検討してみてはいかがでしょうか。

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