セキュリティエンジニアの仕事とは?収入や40代の転職方法を解説

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セキュリティエンジニアという仕事を知っていますか?

今回は、40代でセキュリティエンジニアになることを考えている方に向けて、仕事内容や収入の目安、転職に効果的な対策をご紹介します。

ぜひ最後まで目を通して、セキュリティエンジニアの仕事を理解してくださいね。

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目次

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セキュリティエンジニアの仕事とは

セキュリティエンジニアのデスク

転職方法や収入について紹介する前に、まずは、セキュリティエンジニアの仕事内容についてご説明していきます。

◆システムの提案から運用まで一括で行うエンジニア
セキュリティエンジニアとは、企業の資産である情報が流出しないよう、コンピューターのサーバーを守る「セキュリティシステム」を専門に扱う仕事です。

顧客の要望を聞き出し、それぞれにあわせたシステムの提案・設計・構築と導入後の運用まで、情報セキュリティシステムのすべてに携わるのが特徴です。

ITエンジニアとしての幅広い知識と技術はもちろん、最新技術を学び続ける向学心と、顧客の要望を引き出す高度なコミュニケーション能力も必要です。

IT分野に興味があって継続的な勉強が苦にならない、顧客と直接コミュニケーションをとりながら仕事をすすめたい、という人には向いている仕事といえるでしょう。

40代セキュリティエンジニアの収入の目安

セキュリティエンジニアへの疑問 イメージ

仕事内容について理解したら、次は、40代の転職希望者が気になるセキュリティエンジニアの収入についてご紹介していきます。

◆目安は300万円台~600万円前後まで
セキュリティエンジニアの年収は、実務経験者なら600万円前後、未経験または経験の浅い転職者なら300~350万円程度が目安と言われています。

これはITエンジニアとしては平均的な金額ですが、情報セキュリティの重要性が高まっていることから、今後セキュリティエンジニアの報酬の増加が期待できます。

また、40代未経験からのスタートでも、コンピューターのネットワークセキュリティに関する資格の取得や、入社後に実績を積むことで、収入のアップが見込めます。

40代がセキュリティエンジニアの仕事に就くために

セキュリティエンジニアへの転職成功

最後に、40代の転職希望者がセキュリティエンジニアの仕事に就くために、有効な対策を3つご紹介します。

自分のこれまでの経歴とあわせて確認し、無理のない範囲で挑戦してみてくださいね。

◆何らかのITエンジニアとして経験を積む
セキュリティエンジニアには、ネットワークやシステム構築などの幅広い知識が要求されるため、IT関連の知識・経験がまったくない状態からの就職はかなり難しいです。

そこで、まずはネットワークエンジニアなど、別のエンジニア職として働きながら勉強をして、セキュリティエンジニアへの転職を目指す方法もあります。

◆派遣で実務経験を積む
経験が浅く、なかなか正社員として採用されない場合は、派遣社員としてセキュリティエンジニアのキャリアをスタートさせる方法もあります。

経験を積み、提示できる実績ができれば、より条件の良い会社への転職も可能です。

◆資格取得&独学で勉強する
未経験なら、コンピューターネットワークや情報セキュリティについて独学で勉強し、基本的な用語や考え方については理解しておきましょう。

実務経験者であっても、自分のレベルの証明やステップアップのために、資格の勉強をしておくのがおすすめです。

以下に、セキュリティエンジニアへの転職に役立つ資格をご紹介します。

《シスコ技術者認定》
ネットワーク周辺機器の大手であるCisco Systems社が認定する技術資格で、難易度によってCCENT、CCNA Security、CCNP Security、CCIE Securityの4段階があります。

《CompTIA Security+》
CompTIAによるセキュリティ技術の知識や活用度を認定するもので、世界的に通用する情報セキュリティ関連の資格です。

いかがでしたか?
この記事を読んでセキュリティエンジニアの仕事への理解を深めて、転職活動に役立ててくださいね。

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