40代からブリッジSEへ転職!求められるスキルやその役割は

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今後、ビジネスのグローバル化に伴ってますます需要の高まる「ブリッジSE」への転職を考えたことはありませんか?

今回は、ブリッジSEへの転職を考えている40代の方向けに、ブリッジSEの仕事内容や、転職に必要なスキルなどをご紹介します。

最後まで読み、転職活動に役立ててくださいね。

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目次

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ブリッジSEの仕事・役割とは?

ブリッジSEに求められる仕事 イメージ

まずは「ブリッジSE」とは何か、その仕事内容について、ご説明します。

◆ブリッジSEとは
他国とすすめるIT関係のプロジェクトにおいて、日本側の代表として他国との間に立ち、橋渡し役のできるSE(システムエンジニア)のことを指します。

日本と海外の現場の方向性がずれないように調整し、現場をうまく回しながらプロジェクトを運営するという重要な役割を担います。

以前はプロジェクトのマネージャーやリーダーが兼任することが一般的でしたが、近年は特別なポジションとして区別される傾向にあります。

40代のブリッジSE転職希望者に求められるスキル

ブリッジSEの仕事 イメージ

前項で、ブリッジSEが「IT系のプロジェクトにおいて海外と日本の橋渡し役のできるSE」ということをご紹介しました。

ここからは、ブリッジSEへの転職を目指す人に、どんなスキルが求められているのかを解説していきます。

◆担当する案件に対するIT知識
プロジェクトにかかわるシステムエンジニアとして、IT関係の知識は必須です。

◆チームをまとめるコミュニケーション能力
プロジェクトマネージャーやリーダーでなくても、ブリッジSEにはチームの意見をすり合わせてまとめ、相手国に伝えるという役目があります。

職務を全うするためには、自国のチームをまとめ、さらに他国のチームの信頼を勝ち取ることのできるコミュニケーション能力が求められます。

◆両国の商習慣や文化に対する理解
相手の国と日本とでは、文化だけではなく、商習慣に大きな違いがあることも少なくありません。

両国感の違いによるトラブルを避けられるよう、ブリッジSEは両国の習慣や国民性を熟知している必要があります。

◆説明、交渉できるレベルの語学力
仕事をすすめる中で問題が発生した場合は、外国語を使い、相手国の理解しやすい言い回しで説明する必要があります。

このため、ブリッジSEには最低限のコミュニケーションが取れるだけでなく、相手にわかりやすく説明できるレベルの語学力が求められるのです。

TOEIC700点前後が語学力の目安ですが、文法や語彙力に難があっても、相手国にとって最も理解しやすい例えや話し方ができる人材が重宝されます。

ブリッジSEの転職状況

ブリッジSEへの転職に成功した男性

最後に、ブリッジSEをとりまく転職状況についてご紹介しますので、以下を確認してください。

◆オフショア開発の増加に伴い求人は増加
日本で設計まで行ったシステムを、海外企業に委託して開発する「オフショア開発」の増加により、近年ブリッジSEの需要は高まっています。

コスト削減や、日本でのエンジニア不足を補うという意味からも、今後もブリッジSEの求人は増えていく見込みです。

◆別の職種名で求人が出ていることも
ブリッジSEは、業務内容が重複する「プロジェクトマネージャー(PM)」や「上級SE」の職種で募集が出ていることも多いです。

職種名が違っても、仕事内容欄に「オフショア」、応募資格に「英語必須」などとある場合は、実質ブリッジSE職の募集である可能性があります。

また、オフショアで開発していることを非公開としている企業も少なくないため、仕事内容非公開の求人もあります。

自分で探して見つからない場合は、エージェントを利用するのもいいでしょう。

いかがでしたか?
この記事が、あなたの転職活動のお役に立てば幸いです。

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