40代こそ活躍できる!ブリッジSEの求人の年収&用語を解説

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ブリッジSEの求人を見ていて、書いている内容がよくわからず、困っていませんか?

この記事では、ニーズの高まるブリッジSEの求人を探す前に知っておきたい、年収の相場や、求人でよく見る用語を解説します!

ブリッジSEへの転職に必要な英語力についても紹介していますので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

・たった5分で40代のエンジニア転職を成功させるなら、絶対利用しておきたい求人サービス

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
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40代が気になる!ブリッジSEの年収相場

ブリッジSEの年収 イメージ

ブリッジSEの求人を探すうえで、年収は気になる項目のひとつですよね。

ここではまず、ブリッジSEの年収の目安をご紹介します。

◆ブリッジSEの平均年収
勤め先の規定や、雇用形態などによっても変わってきますが、450~850万円程度が目安といわれています。

SEとしての知識・技術だけでなく、コミュニケーション能力や語学力も必要な仕事のため、年収は一般的なSEよりも高くなる傾向があります。

◆海外赴任の可能性もアリ!
ブリッジSEの求人のなかには、海外勤務を前提とするものもあります。
赴任先が日本と物価差のある国であれば、日本円の年収によって現地での生活水準を高く保ち、貯金できる可能性もあるのも魅力です。

知っておきたい「オフショア」と「ニアショア」

オフショア開発のイメージ

ブリッジSEの求人のなかに、よく「オフショア開発」「ニアショア開発」という言葉を見かけます。

次は、ブリッジSEへの転職を考えているなら理解しておきたい「オフショア」と「ニアショア」について解説します。

《オフショアとは》
日本のエンジニア不足を補い、開発コストを削減するため、日本で設計までおこなったシステムの開発を海外企業に委託することです。

海外と日本の賃金格差を利用したもので、人件費が安い発展途上国などを対象にするのが一般的です。

《ニアショアとは》
海外との賃金格差を利用する「オフショア」に対し、日本国内の都市部と地方との賃金格差を利用するのが「ニアショア」です。

東京や大阪などの都市部でシステム設計をおこない、開発作業は地方の企業に依頼します。

コスト面では及びませんが、導入難易度やリスクがオフショアよりも低いのがメリットのひとつです。

近年はオフショア開発が増加の傾向にあるため、他国と日本の橋渡し役であるブリッジSEの需要が高まっています。

日常英語のマスターでブリッジSEの求人の幅は広がる!

英語 イメージ

ブリッジSEとして活躍するには、取引をする相手国の文化・商習慣への理解と、こちら側の要望を説明できる語学力が求められます。

使う言語は案件によっても変わりますが、他国との共通言語として最も使われる頻度が多いのは英語です。

◆ブリッジSEの仕事に必要な英語力
一般的には、ビジネスレベルの英語力というとTOEIC700点程度が目安ですが、ブリッジSEに限っては、応募の段階ではここまで問われないこともあります。

もちろん、語学力があればあるほど評価の対象にはなります。

ただ、プロジェクト管理の側面もあるブリッジSEでは「従業員の管理に困らない程度のコミュニケーションが取れればOK」という求人があるのも事実です。

◆まずは日常会話レベルを目指そう!
現地担当者との英語面接がある場合も、エンジニアとしての能力があり、簡単な会話と業務関係の単語がわかれば採用されるケースはあります。

とはいえ、仕事をする中でコミュニケーションが取れず不自由を感じる可能性は高いです。

エンジニアとしての経歴があり、40代からブリッジSEへの転職を目指すなら、まずは日常会話レベルの英語習得を目指すと良いでしょう。

いかがでしたか?
この記事を読んで、ブリッジSEの求人探しの参考にしてくださいね。

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