【40代・50代転職のコツシリーズ】転職先は、どこで探す?~前編

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40代・50代で転職活動をしている方から、「現実は厳しい」といわれます。

とはいえ、厳しいと嘆いてばかりいるわけにもいきませんので、行動を起こさなくてはなりません。

転職活動のスタート地点ともいえる、求職・転職情報を探す場所、つまり情報源を、まずはしっかり把握しておくことが大切です。

それでは早速、転職の情報源にはどんなものがあり、それぞれどんな特徴があるのかをみていきましょう。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
  • 転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート
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  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

40代・50代の転職に役立つ情報源とは?

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中高年の転職活動の助けとなる情報源は、大きく分けて、下記の5つがあります。

《転職活動の情報源》
1. 紙媒体・・・新聞の求人欄、折り込みチラシ、求人誌など
2. 公共機関・・・ハローワーク、人材銀行
3. 私企業・・・人材紹介会社(転職エージェント)
4. インターネット・・・求人・転職サイトなど
5. 縁故・・・友人・取引先・親類関係などによる紹介など、いわゆる人脈、コネ


ここからは、各情報源の特徴や、使用する際の注意点などを、媒体別に細かく説明していきます。

転職活動をどのように進めていくのか、今後の大切な指針となる部分ですので、最後までしっかりと読んで、自分に合った情報源を選んでくださいね。

紙媒体(新聞の求人欄、折り込みチラシ、求人誌など)

●新聞の求人欄
《料金》
新聞購読料
《ターゲット》
読者層は中高年がメイン
《求人内容 》
大企業から中小企業まで様々な会社の求人情報がありますが、情報量が少ないのが難点です。読者数自体が減少しているので、掲載数も減少傾向にあります。
読者層に合わせた40代・50代を意識した求人がありますので、チェックはしておいたほうが良いかもしれませんね。
《ポイント》
新聞社により掲載する業種の傾向がことなりますので、複数のものをチェックすることをおすすめします。

●求人誌
《料金》
無料のものが多い
《ターゲット》
特になし
《求人内容 》
アルバイト・パートの求人の比重がかなり大きいのですが、正社員の求人も掲載されていますので、チェックはしておいたほうがいいでしょう。
《ポイント》
駅やコンビ二などでよく見かけますね。情報量もかなりありますので、利用者も多いツールです。地域色が強いので、地元の大企業や優良企業の求人なども見逃したくないですね。

公共機関(ハローワーク、人材銀行)

●ハローワーク
《料金》
無料
ターゲット : 特になし
《求人内容 》
各地域に根ざした求人が多く、新聞や求人誌には記載されていないものもあります。定期的に通うことで、思わぬ掘り出し物に出会うこともありますよ。
《ポイント》
40代・50代の求職者によく利用されています。また、求職活動上の疑問や悩みなどの相談にも乗ってくれるのも、ありがたいですね。

●人材銀行
《料金》
無料
《ターゲット》
およそ40歳以上で、管理的職業や専門的・技術的職業の経験者
《求人内容 》
管理的職業や専門的・技術的職業の経験者などを対象に、職業紹介や相談を行なっています。
《ポイント》
条件を満たしている40代・50代の転職者には、心強い味方といえますが、難点は、大都市部に限られていることです。

私企業(人材紹介会社、転職エージェント)

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●人材紹介会社
《料金》
無料
《ターゲット》
会社による(得意分野があることが多いため)
《求人内容 》
40代・50代の求人も多いのですが、やはりその多くは専門的キャリアが求められます。ですから、それなりの実績を積んできた転職者には、よく利用されているようです。
《ポイント》
人材を求める企業と、転職者双方の希望や条件を聞き、マッチングサービスを行います。

インターネット(求人・転職サイトなど)

●求人・転職サイト
《料金》
無料
《ターゲット》
サイトによる(得意分野があることが多いため)
《求人内容 》
多くのサイトがありますが、それぞれターゲットの年齢層や雇用形態が違うなど、各サイトごとに特徴があります。登録者のみが閲覧できる非公開求人などもあるようです。
《ポイント》
ネット上で求人情報を見ることができます。なんといっても情報量が多く、便利です。最新情報も随時更新されますので、必須のツールといえるでしょう。

いくつか見比べてみて、自分の役に立つ複数のサイトに登録しておくことをおすすめします。

縁故(友人・取引先・親類関係などによる紹介など、いわゆる人脈、コネ)

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●縁故(コネ)
《料金》
無料
《ターゲット》
特になし
《ポイント》
自分が持っている人脈をいかして就職することです。

通常の求職活動では、20代・30代に比べると、40代・50代は圧倒的に不利なのが現実ですが、縁故転職はこれまでの実績や経験を評価された上での採用が多いので、40代・50代の転職者にとっては有効な手段といえるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

ひとつの情報源だけを使うのではなく、自分に合った効果的な情報源をいくつも組み合わせながら、効率的に転職活動を行うことが、転職成功への近道かもしれません。

次回は、それぞれの情報源の上手な活用ポイントやお得な情報をお伝えします。

お楽しみに!
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