40代必読!テスト・評価エンジニアへの転職前に知っておくべき3つのこと

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新製品開発や、製品の品質維持に欠かせない、テスト・評価担当のエンジニアへの転職を考えていませんか?

今回は、40代での転職先としてテスト・評価を検討している人に向けて、テスト・評価の仕事内容・転職事情・転職が有利になる資格の3点を解説します!

いずれも、転職する前に知っておきたい情報だけをわかりやすくまとめていますので、ぜひ最後まで目を通し、あなたの転職活動に役立ててくださいね。

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目次

40代がしっかり理解しておきたい、テスト・評価業務の違い

テスト・評価の業務 イメージ

まずは、テスト・評価エンジニアへの転職を検討する40代ならきちんと理解しておきたい、テスト・評価の業務内容と、それぞれの違いを確認しましょう。

◆製品の動作確認と、その修正が主な仕事
テスト・評価の仕事は、機械・ソフトウェアなどの製品が、仕様通りの働きをするかどうかを確認し、不具合があれば修正することです。

それぞれの業務内容には以下のような違いがありますが、重複する領域も多いため、1つの部署・担当者が兼任しているケースも少なくありません。

「テスト」の仕事内容 テスト仕様書に沿って、製品が仕様通りの動作をするか確認する
「評価」の仕事内容 テストの結果、発生した不具合(バグ)を記録・報告し、その修正も行う


製品の試験そのものが業務内容である「テスト」に対し、「評価」では発生したバグの報告や修正まで行うため、コードやプログラミングの知識も必要になります。

テスト・評価のどちらも、新製品開発や製品改善の現場に欠かせないので、今後需要がなくなることはない職種だと考えられています。

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40代エンジニア必見!テスト・評価への転職事情

テスト・評価の転職

続いて、40代でのテスト・評価への転職を検討しているなら知っておきたい転職事情について、下記にご紹介していきます。

◆テスト・評価へのミドル世代の転職率は35%
DODA職種図鑑の「評価/実験/デバック」版によると、各年代のテスト・評価系職種への転職者割合は以下の通りです。

24歳以下 11%
25~29歳 32%
30~34歳 21%
35~39歳 21%
40歳以上 14%


上記から、テスト・評価への転職者は20代の若い世代が最も多いものの、30代・40代などの世代からも幅広く転職してきている現状がうかがえますね。

◆40代未経験からでも挑戦できる?
一般的に企業は転職者に対して即戦力性を強く求めているため、年齢が上がれば上がるほど、未経験職種への転職は難しくなりがちです。

テスト・評価職においては、バグのチェックなど実験・シミュレーションメインのテスト業務であれば、40代未経験でも採用される可能性は十分にあります。

一方、バグの報告や修正など、評価・デバック業務まで含まれて来ると、エンジニアやプログラマーとしての知識・経験が必要となるため、未経験からの挑戦は難しいでしょう。

◆テスト・評価への転職は、正社員を狙える?
未経験者向けのテストメインの求人であれば、アルバイトまたは派遣社員などの非正規雇用からのスタートが一般的です。

一方、テスト・評価業務や、エンジニア、プログラマーとしての実務経験がある場合は、正社員雇用で採用される可能性もグッと高くなります。

以下に、未経験から非正規雇用で転職した場合と、テスト・評価または関連職種の経験者が正社員として転職する場合の年収の目安をまとめましたので、参考にしてください。

未経験から非正規雇用で転職した場合 年収250~400万円程度
経験者が正社員として転職した場合 年収400~700万円程度

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テスト・評価への転職が有利になる資格3選

テスト・評価関連の資格3つ

最後に、経験の有無を問わず40代でのテスト・評価への転職が有利になる関連資格を3つ、以下にご紹介します。

しっかり確認して、あなたの条件やキャリアプランにあわせて取得を検討してくださいね。

◆JSTQB認定テスト技術者資格
ソフトウェア技術者のテスト技術の向上を目的に、JSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board)が主催する認定資格です。

日本科学技術者連盟の他、海外ではアメリカ、イギリス、ドイツなどとも相互認証を結んでいる技術者資格になります。

参考:「JSTQB認定テスト技術者資格」

◆IT検証技術者認定試験(IVEC)
一般社団法人IT検証産業協会が認定する、テストエンジニア向けの資格試験です。
難易度別に7段階あり、テスト現場での実務を意識した内容になっているのが特徴です。

参考:「IT検証技術者認定試験 - 一般社団法人IT検証産業協会 一般社団法人IT検証産業協会ホームページ」

◆ソフトウェア品質技術者資格認定
ソフトウェア関係の技術者の技術力向上と、これによるソフトウェア製品の品質向上のために一般財団法人日本科学技術連盟が実施している資格試験です。

ソフトウェアの品質保証、開発、テスト担当などが対象で、難易度は初級から上級まで3段階あり、6月と11月の年2回試験が行われています。

参考:「JCSQE ソフトウェア品質技術者資格認定」

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いかがでしたか?
一部で自動化の動きもあるものの、テスト・評価の仕事は開発現場に欠かせません。

この記事を参考にテスト・評価職への理解を深め、転職成功に役立ててくださいね。

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