企業の注目度がアップ!IRの仕事でキャリアアップを目指すコツ

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企業の「顔」とも言えるIRの仕事に興味はありませんか?

IRはさまざまな知識や経験が問われる職種ですが、近年では企業の注目度も上がってきている仕事です。

今回はIRの主な仕事内容や、求められるスキルを詳しく解説しています。

さらにIRとしてキャリアアップを果たすためのポイントを、経験者・未経験者別にご紹介しています。

最後まで目を通して、IRの仕事でのキャリアアップを検討してみてくださいね。

目次

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1分で分かる!IRの仕事とは

IRの仕事へ転職した人

まずは、IRの主な仕事内容を見ていきましょう。

IR(Investor Relations)とは、投資家や株主に対して企業が経営や財務情報などを提供する仕事です。

IR担当者は、企業説明会や決算報告などで自社の経営理念や方針を紹介します。

事業年度終了後には、「アニュアルレポート」と呼ばれる報告書を作成し、財務状況や今後の経営戦略を公表します。

最近では投資家や株主との信頼関係をより強固にするために、自社ホームページでリアルタイムに情報公開を行う企業が増えています。

こうした情報開示の際の資料準備などもIRの担当となります。

社内では、財務や経営状況の把握のために財務部や経営企画部などと情報共有する必要があり、さらにニュースリリースなどの状況把握のためにPR担当者とも密に接する機会が多くなります。

企業でのIR活動が注目される中、仕事の役割ややりがいもある職種と言えます。

求められるスキル

IRの仕事をしている人

IR担当者としての主な仕事内容が分かったところで、この職種に求められるスキルを見ていきましょう。

《財務や経理などの知識や経験》
IRには財務や会計などの分析力が不可欠となるため、財務や経理などの知識や経験が求められます。

《経営企画などの知識や経験》
企業の経営理念や経営戦略を説明しなければいけないため、経営企画の知識や経験も必要になります。

《情報収集能力》
社内外はもちろん、業界全体の最新情報を把握し、投資家や株主へ最適なタイミングで必要な情報を提供することが求められます。

《プレゼン・コミュニケーション能力》
投資家や株主への説明や質疑応答など、高いプレゼン能力やコミュニケーションスキルも問われる仕事です。

《語学力》
海外展開をしている企業であれば、語学力は必須と言えます。
企業によってはビジネスレベルでの語学力を求められる場合もあります。

IRになるために必要な資格は特にありませんが、財務や広報、経営企画などの部署で経験を積み、キャリアアップを目指す場合がほとんどです。

IRへキャリアアップするポイント

IRの仕事でキャリアアップする人

次に、転職してIRへのキャリアアップをする際に役立つポイントを、経験者、未経験者別で見ていきましょう。

《未経験から応募する場合》
まだIRの経験がない場合は、広報や経営企画などの部署へ応募するのもひとつの方法です。

そこで知識や経験を積み、ゆくゆくはIRへのキャリアアップを目指していきましょう。

将来的に別の職種を目指して応募するのは、一見マイナスな印象を与えると思われがちですが、IRは企業のことを知り貢献しようとする人でなければ務まらない仕事です。

将来有望な人材であることもアピールできると言えます。

《広報や財務などの経験がある場合》
広報や財務、経営企画などの経験がある場合は、IRの仕事にチャレンジすることが可能です。

前職での知識や経験を生かして、もっと企業に貢献したいという人は企業から見ても貴重な人材となり得ます。

《IR経験者の場合》
すでにIRとしての経験がある場合は、さらに仕事の幅を広げたいなど前向きなアピールをすることをおすすめします。

別の企業で経験を積んだIR担当者はもちろん、前向きな姿勢を持つ経験者はどこの企業でも重宝される可能性があります。

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まとめ

いかがでしょうか。
IRは財務や経営企画などの専門知識や経験に加え、高いプレゼン能力やコミュニケーション能力も求められる職種です。

今後の需要も見込まれる、やりがいのあるIRの仕事でキャリアアップを目指してみてはいかがでしょうか。

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