ニーズ拡大で注目の職種!PMOの仕事内容と求められるスキルとは

『コラム40』~お仕事探しに役立つ情報発信中!~
2018年03月23日
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今、企業でのニーズが拡大しているPMOの仕事に興味はありませんか?

社内で進行しているプロジェクトの管理や支援を行うPMOは、さまざまな企業が導入をしている仕事です。

今回はPMOの主な仕事内容や役割、求められるスキルを詳しく解説します。

今後の需要も見込まれている職種なので、転職の選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

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PMOの仕事とは

PMOの仕事をしている人

まずはPMOの仕事内容と企業内での役割を見ていきましょう。

《主な仕事内容》
PMOとはProject Management Office(プロジェクト・マネージメント・オフィス)の略で、一般的にはプロジェクトオフィスやプロジェクト支援部門と呼ばれることもあります。

主な仕事は、社内で進行中の全プロジェクトの管理や支援などを行います。

PM(プロジェクトマネジメント)と混同されがちですが、PMがプロジェクトのマネジメントを行うのに対し、PMOは全体のスケジュール管理や支援などを行います。

《3つの役割》
一般社団法人日本PMO協会が定義している3つの役割について見ていきましょう。

・PMOアドミニストレータ
プロジェクトデータを収集しプロジェクト参画チームや企業に共有します。
それに必要な書類作成や経費管理なども行う事務的な業務を担当します。

・PMOエキスパート
プロジェクトのスケジュール作成や進捗管理などの現場の環境管理を行います。
またプロジェクトに必要なツールを考えて指導するなど、社内教育も行う仕事です。

・PMOマネージャー
PMOチームの勤務状況やプロセスの管理や教育など、メンバーのマネジメント業務を行います。

ニーズが拡大している理由

PMOの仕事をしているオフィス風景

次に、企業でPMOのニーズが拡大している理由を見ていきましょう。

◆プロジェクトに必要な知識がある
PMOならプロジェクトのマネジメントに必要な知識を備え、プロジェクトを進行する現場のスタッフが業務に集中でき、より質が高く効率のよい進行が可能になります。

◆最適なスケジュールが考案できる
それまでの経験や知識から、プロジェクトに最適なスケジュールを作成することができ、さらにその都度の調整も行うことができます。

◆高度なリスク管理ができる
スケジュールやコスト管理などのほか、高いレベルでのリスク管理も可能になります。

プロジェクトを円滑に進めるためのPMOを導入する企業は増加傾向にあります。

複数のプロジェクトを抱える企業はもちろん、大きなプロジェクトの品質管理基準を統一したり、標準化を進める上でもPMOは不可欠と言えます。

求められるスキル

求められるスキル

ここでは、PMOに求められるスキルはどんなものがあるのかを見ておきましょう。

・豊富な知識
ITやプロジェクトに関する深い知識や契約実務に関する知識など、幅広い知識が求められます。

・パソコンスキル
資料作成の多い職種のため、基本的なパソコンやソフトのスキルは必要になります。

・コミュニケーションスキル
社内のチームとやり取りしながら業務を進めていくため、コミュニケーションスキルは必須と言えます。

また時にはクライアントとの打ち合わせに行くこともあるため、ビジネスマナーも必要です。

・資格
必須というわけではありませんが、一般社団法人日本PMO協会の認定資格があり、勉強を兼ねて取得しておくこともおすすめです。

まとめ

いかがでしょうか。

物事を客観的に見てその全体像を常に把握できる人、高いコミュニケーション能力があって物事をスムーズに進行できる人は、PMOに向いていると言えます。

転職を検討する参考にしてみてくださいね。

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