飛び込み営業を辞めたい人が次の転職で成功するために必要なこと
飛び込み営業は、営業の中でも厳しいと言われる職種です。
営業スタイルが合わずに辞めてしまう人も多い仕事ですよね。
でも飛び込み営業が合わなかったからと言って、営業ができないというわけではありません。
今回は、飛び込み営業から次の転職を成功させる方法やポイントをご紹介します。
最後まで読み、転職の参考にしてくださいね。
40代50代におすすめの転職サービス
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サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
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飛び込み営業が厳しい理由
まずは、飛び込み営業が厳しいと言われる現状について、見ていきましょう。
《断られることが多い仕事》
飛び込みの営業は、個人相手でも法人相手でもアポなしで営業しなければいけません。
アポなしで訪問し、トークのみで自社製品やサービスの営業をするという仕事は、思った以上に厳しいものです。
知らない人に突然来られて必要でもない商品やサービスの提案をされても、困るどころか冷たくあしらってしまいますよね。
営業の中でも「NO」と言われることの多い職種なのです。
《収入が不安定》
飛び込み営業は成果報酬型の給与形態の企業が多く、その場合は個人の売上によって収入が決まります。
売れれば給与は上がり売れなければ下がるため、月給40万円以上やトップクラスでは100万円という人もいます。
ただし、それはほんの一握りの人の給与です。
実際には売れることなく、残業しても低賃金が続き、辞めていく人も多い職種なのです。
《飛び込みでモノが売れる時代ではない》
一昔前なら、化粧品から布団や保険、事務機器などが売れていましたが、今はインターネットで何でも買える時代です。
飛び込みできた営業から物を買わなくても、買いたいものは自分で注文できます。
さまざまなサイトと値段や質を比較検討し、より自分に合う物を探すこともできます。
売れる人にとっては天職とも言える仕事ですが、厳しい面も多い職種と言えます。
そのため、飛び込み営業は未経験からの募集も多く、年齢も幅広い求人があります。
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飛び込み営業から転職に成功するには?
飛び込み営業で売れなかったからと言って、営業に向いていないとは限りません。
ここでは、飛び込み営業から転職成功する方法を見ていきましょう。
◆他の営業職に転職する
ルート営業など、他の営業職を探して転職活動をしてみることをおすすめします。
ルート営業は飛び込みとは違って既存の顧客があるため、アポなしで訪問することもありません。
もちろんノルマなどはあることがほとんどですが、全くの成果報酬型というわけではないため、ある程度安定した収入が見込めます。
また、営業経験があるため転職するにも有利と言えます。
◆他の職種を探す
どうしても営業は無理だという場合は、営業企画や営業事務、マーケティングなど営業経験が生かせる職種から探してみましょう。
営業として顧客に提案してきた経験や市場調査などは、営業企画やマーケティング職でも実績として評価される可能性があります。
さらに営業をサポートする営業事務でも、営業経験を生かすことができます。
◆転職エージェントで仕事を探す
営業かそれ以外の職種か迷った場合は、転職エージェントなどで相談してみるのも方法の一つです。
過去の経歴やスキルから、今後のキャリアプランを明確にすれば方向性が見えてくることもあります。
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転職成功のポイント
次に、転職を成功させる大きなポイントを2つ見ておきましょう。
◆自分に合った求人を選ぶ
まずは自分に合う求人を選ぶこと。これは必須条件です。
40代や50代からの転職では、「第二新卒歓迎」や「20代活躍中」などといった記載のある求人は除外しておきましょう。
年齢を絞って検索できるサイトや、中高年に特化したサイトなどから求人を探すことをおすすめします。
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◆応募書類、面接対策を万全に!
条件に少しでも合いそうな求人を見つけたら、まずは応募してみましょう。
転職成功は、とにかくたくさん応募することから始まります。
応募書類は企業情報をチェックし、募集背景からマッチングしそうな志望動機を考えましょう。
一社ごとにきちんと志望動機を考えることが面接対策にもつながります。
どこにでも送れるような内容では熱意も伝わらず、必要な人材かどうかも伝えられません。
まとめ
厳しいと言われる飛び込み営業は、誰もが合う職種とは言えません。
もし飛び込み営業が合わないと思っても、次の転職に成功する方法はあります。
今回の記事を参考に、転職活動を検討してみてはいかがでしょうか。
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