需要拡大の可能性大!ミドルで葬祭業界への転職を成功させる方法

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葬祭業界は、高齢化による葬儀件数の増加が見込まれる業界です。

葬祭専門業者、冠婚葬祭業者だけではなく多方面からの事業参入が増え、葬儀の手法も多様化されています。

今後の市場拡大が見込まれ、さらにミドル世代が未経験からでも転職しやすい業界でもある、葬祭の仕事に興味はありませんか?

今回はミドルが求められる理由や葬祭業界での資格について解説しています。
転職の参考にしてみてくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


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ミドル世代が葬祭で求められる理由

葬儀屋の仕事イメージ

葬祭業界では、未経験のミドル世代も多く活躍しています。
まずは、ミドルが葬祭業界で求められている理由から見ていきましょう。

◆遺族の気持ちに寄り添うことができる
40代や50代のミドル世代なら、自身でも親しい人を亡くした経験をしている人がほとんどです。

その悲しみを知っているからこそ、遺族の気持ちに寄り添い、配慮や気配りをすることができます。

◆マナーや礼儀が身に付いている
経験豊富なミドル世代は、一般的なマナーや礼儀が身に付いている場合がほとんどです。

またお通夜や告別式に参列した経験もあることから特別な時の礼儀も心得ている人が多く、基本的な教育をする必要がないため、企業側も雇いやすいと言えます。

葬祭の資格「葬祭ディレクター」とは?

お葬式イメージ

葬祭での仕事は、セレモニースタッフや葬祭ディレクター、納棺師といった職種がありますが、葬儀屋で勤務するのに資格は必要ありません。

でも、1996年に導入された厚生労働省が認定する「葬祭ディレクター」という資格があります。

その内容を詳しく見ていきましょう。

《概要》
葬祭ディレクター技能審査協会が実施する認定試験で、葬祭業界で働く人に必要な知識や技能のレベルを評価する資格です。

葬祭業界で働く人の技能の向上や、経済的、社会的地位の向上の図ることを目的とした準国家資格です。

《資格の内容》
・2級
受験資格:葬祭実務経験が2年以上あること
内容:個人葬における相談、会場設営、式典運営等の葬祭サービスの一般的な知識と技能
できること:個人葬のプランニング

・1級
受験資格:葬祭実務経験が5年以上あること、もしくは2級合格後に2年以上の実務経験があること
内容:全ての葬儀における相談、会場設営、式典運営等の葬祭サービスの詳細な知識と技能
できること:個人から社葬までのプランニング

《試験内容》
・学科
葬儀のさまざまな基礎知識、公衆衛生や宗教の知識、行政や法律問題が出題されます。

・実技試験
幕張、接遇、司会の作業試験と、筆記試験が行われます。
幕張装飾の技能や遺族等への応接能力、参列者に配慮した適切な案内や進行などが問われます。

《合格率》
1級、2級とも50~70%程度です。
葬祭ディレクター技能審査協会の模擬問題集で勉強することができます。

※詳細は、葬祭ディレクター技能審査協会でご確認ください。

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葬祭の求人を探すのにおすすめのサイト

求人サイト

ここでは、葬祭業界の求人が効率よく探せるサイトをご紹介します。

・葬祭ジョブ
・葬儀社求人サポート
・葬儀求人アラート

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まとめ

いかがでしょうか?
需要が高まる葬祭業界では、ミドル世代の活躍が広がっています。

新規参入が増加傾向にあるため、今後ますますサービスの向上が求められ、やりがいもある仕事です。

今後のキャリアの選択肢として、検討してみてはいかがでしょうか。

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