ミドルこそ狙うべき!広報・IRの仕事内容と転職成功のポイント

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会社の顔として活躍する、華やかな広報やIRの仕事。
挑戦してみたいけど、35歳以上という年齢を理由に、転職を諦めていませんか?

今回は、広報・IRへの転職を夢見るミドル世代に向けて、広報・IRへの転職をミドルこそ狙うべきである理由と、転職成功のために知っておくべきポイントをご紹介します。

あわせて、広報・IRの詳しい仕事解説や転職活動におすすめのサイトもご案内していますので、ぜひ最後まで読み、役立ててくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

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ミドルは広報・IRに転職できる?転職事情と適性をチェック

広報・IR職の男性 イメージ

ここではまず、ミドルの広報・IRへの転職状況と、適性についてご説明していきます。

◆広報・IRは、社会経験を積んだミドルに適した職種
広報・IRは会社の顔として、自社にとってプラスになるものはもちろん、マイナスとなる情報も状況に応じて適切に発信していかなくてはなりません。

広報・IRの仕事を全うするには、自社と自社商材・消費者への深い理解と情報を精査する目、そして情報を誠実に相手に伝えるためのコミュニケーション能力が求められます。

会社によって広報・IRの細かな仕事内容や責任の程度は異なりますが、社会に出て間もない20代の若手に、ここまでの仕事を任せるのは難しいですよね。

業務の特性上、ある程度の社会経験を積んだ人材が求められることから、広報・IRは35歳前後のミドルに適した職種であると言えるのです。

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◆広報・IRへの転職者の約半数が30代以上のミドル世代
DODA職種図鑑の「広報/PR/IR」のページによると、広報/PR/IRに実際に転職した人の年齢分布は、以下の通りです。

24歳以下 3%
25~29歳 30%
30~34歳 34%
35~39歳 16%
40歳以上 16%

全体の約6割が30代、さらにそのうちの約半分が、ミドル世代にあたる35歳以上の転職者となっていますね。

前述した業務内容の特性とあわせて、実際の転職状況からも、広報・IRはミドル世代とのマッチング度が高く、転職を成功させやすい職種であると言えるでしょう。

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転職検討中のミドル要確認!広報とIRの違い

広報とIRの仕事 イメージ

広報・IRの転職事情について、理解できましたか?

ここからは、転職を検討しているミドルが理解しておくべき広報・IRの仕事内容について、2つの職種の違いも含めてもう少し詳しくご説明していきます。

◆「広報」とは
会社の認知度と利益向上のために、社内外に向けて宣伝活動をする仕事です。

仕事は大きく自社で働く人たちに向けて行われる「社内広報」と、消費者や取引先・株主に向けて行われる「社外広報」の2つに分けられます。

社内広報の例 人事情報、新商品案内、社内報の発行 など
社外広報の例 プレスリリース発信、SNS運営、イベントの企画・運営 など

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◆「IR」とは
「Investor Relations」の略で、投資家向け広報のことです。

会社の経営や財務状況について、投資家や株主にとって必要な情報・数字を、相手にとって魅力的なかたちで発信するのが主な仕事です。

具体的には、決算短信や有価証券報告書の作成、株主総会の運営などを行います。

比較的新しい仕事であるため専門の担当部署を置いている企業は少なく、広報や経理・財務担当者がIRも兼務していることも珍しくありません。

◆「広報」と「IR」の違い
広報とIR、それぞれの仕事内容を端的に表すと以下のようになります。

広報 社内外の両方に対して、様々な内容・手法での情報発信を行う
IR 社外の投資家・株主のみに向けて、経営や財務状況に関する情報発信を行う

どちらも情報発信という根幹部分では共通していますが、それぞれ発信する情報の内容・対象に違いがあることは、覚えておきましょう。

ミドルが広報・IRへの転職成功のために知っておくべき2つのこと

広報・IR 転職成功のポイント

最後に、ミドルが広報・IRへの転職を成功させるために、知っておいてほしい2つのポイントについてご説明していきます。

最後までしっかり読んで、よく理解してくださいね。

◆ミドル向け広報・IRの求人は「経験者優遇」であること
広報・IRになるために、必須の資格はありません。

ただし、企業がミドルの転職者に「即戦力性」を求める傾向が強いことから、何らかのかたちで広報関係の実務経験がある人の方が、優先的に採用されます。

広報・IR、またはこれに近い経験が少しでもある人は、積極的にアピールしましょう。

以下に、広報・IR経験者におすすめの転職サイト・サービスをご案内しますので、転職活動に利用してください。
・FROM40ネオ
・MS-Japan
・ビズリーチ

《職種未経験者にできる対策は?》
未経験から広報・IRへの転職を目指す場合は、以下のようなスキル・経験を持っていることをアピールすると、広報・IR職に適性があると認めてもらいやすくなります。

・人が好きで、コミュニケーションが得意だ
・自発的、積極的に情報を集めて、周囲に発信するのが得意だ
・過去に何らかの新規事業や企画を立ち上げた経験がある


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◆広報・IR専門職は「狭き門」であること
広報やIRの専門部署や担当者を置いている企業は、あまり多くありません。

さらに、広報・IR部門に欠員が出ても社内異動で補てんする企業が多いため、求人数自体が少なく、広報・IRへの転職は競争率が高くなりがちです。

広報・IRへの転職を目指すなら、大企業ではなくPR専門会社やベンチャー・中小企業など、他業務との兼務で広報・IRの実務経験を積めるところを狙うのがおすすめです。

【あわせて読みたい】
40代ねらい目な広報の求人!要求されるスキルと求人確認のポイント

いかがでしたか?
この記事を参考に、広報・IR職への転職を叶えてくださいね。

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