40代向け転職サイト「ミドルの転職」の評判から見る賢い活用法
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40代のミドル世代になってから、転職を検討したことはありませんか?
年齢を考えた時に、40代となると転職市場でどんな位置にいるのか、希望する職種や収入で転職できるのか、不安なこともあるのではないでしょうか。
今回は転職市場におけるミドル世代の定義から、ミドルの転職に関するサービスやメリット・デメリットなどを詳しく解説します。
ミドルの転職の賢い活用法も紹介しているため、40代からの転職活動に役立ててください。
40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
転職サービス | こんな方に おすすめ | 特徴 |
---|---|---|
レバテックキャリア ![]() |
40代のITエンジニア経験者 |
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![]() リクルートエージェント |
転職を考えているすべての方、正社員希望の方 |
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リッチマン介護 ![]() |
介護職を希望の方 |
|
求人や転職市場における「ミドル」の定義とは

「ミドル」とは、ひと言で表すと「中年」や「中高年」にあたる言葉で、若年・若手でも、定年前後のシニアにも該当しない世代のことです。
日本語で「中年」「中高年」と表すよりも表現が柔らかく、年齢によるマイナスイメージを感じにくいことから、ミドルという表現が多用されるようになったと言えるでしょう。
マーケティングなどのシーンで使われることもありますが、特に転職市場や求人情報内で頻繁に使われています。
転職市場では、他にもミドルに近い言葉として、以下の用語が使われることもあるので確認してみましょう。
《転職市場における「ミドル」の類似語》
《転職市場における「ミドル」の類似語》
ミドルエイジ、ミドル層、エルダー、40代以上、アラフォー、中年、中高年 など
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◆転職サイト各社の「ミドル」定義の違い
ただ、具体的に何歳~何歳までを「ミドル」と定義するのかは、求人媒体・転職サイト各社によって多少の差がみられます。
ミドル世代をメインターゲットとする「FROM40」「enミドルの転職」「マイナビミドルシニア」「東京しごとセンター」の4社から、ミドルの定義を探ってみましょう。
FROM40 | アラフォー以上、40代~50代 |
enミドルの転職 | 30代~40代 |
マイナビミドルシニア | 40歳以上、60歳未満 |
東京しごとセンター | 30~54歳まで |
以上を総合すると、転職市場や求人で確実に「ミドル」と認識されるのは40~50代がメインで、サイトによっては30代もミドルの定義に入ってくることがわかります。
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◆転職市場での「ミドル」以外の年代カテゴリー
ミドルとあわせて、転職市場では求職者の年齢層をカテゴライズしたさまざまな用語が、おおよそ以下のような意味合いで使われています。
若手・第二新卒・ヤング | 20代~30代前半くらいまで (第二新卒は20代前半まで) |
ミドル・エルダー・アラフォー・中高年 | 30代後半~40代、50代前半くらいまで |
シニア・シルバー | 55歳以上、または定年を迎えた60歳以上 |
転職活動で求人を探すときに、あなたが35歳~54歳までの年齢なら「ミドル」世代を対象とした媒体を使うことで、自分にあった求人を見つけやすくなるでしょう。
なお、ミドルの定義に当てはまるかが微妙な30代前半や50代後半の人は、ミドルと一緒に若手やシニア向けの求人情報もチェックすることをおすすめします。
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ミドルの転職ってどんなサービス?

ミドル世代という特定の年齢層をメインターゲットとする転職サイトは、リクナビNEXTやマイナビ転職など、他の大手転職サイトとどのように異なるのでしょうか。
まずはミドルの転職の基本的なサービス内容や特徴、他サイトとの違いを理解しましょう。
◆ミドルの転職のサービス概要
ミドルの転職とは、大手転職サイトのひとつ「エン転職」を運営する会社、エン・ジャパン株式会社が運営する転職エージェントのサイトになります。
特徴は主に30~40代、一般的な定義的にはシニア世代以下にあたる35~54歳の求職者をメインターゲットとしたサイトであることです。
そして、求職者自身が求人の検索・閲覧・応募までを自力で行う検索型の転職サイトではなく、複数の転職エージェントが登録するエージェントサイトであるところにあります。
【一般的な転職サイトと比較した、ミドルの転職の特徴まとめ】
一般的な転職サイト | ・求職者自身が、自力で求人の検索や閲覧、応募まで行う ・求人に応募し、選考へ進むのに第三者の紹介は必要ない ・サイトに求人を出しているのは、企業の採用担当である |
ミドルの転職 | ・求職者自身が、自力で公開求人の検索や閲覧をすることは可能 ・公開されている求人は、原則としてエージェント各社が管理している ・ただし、応募して選考へ進むには転職エージェントの紹介が必須 ・公開求人の他、各エージェントが抱える非公開求人も多数存在する |
ミドルの転職に登録している転職エージェント数は、マイナビやパソナキャリアなど転職業界大手も含めた400社以上にのぼると言われています。
【登録者の平均年齢は45歳以上で、ハイクラス求人に強い】
ミドルの転職に登録している求職者の平均年齢は45歳です。
メインとなるターゲット層に合わせ、サイト側も豊富に社会経験を積み、さらなるキャリアアップを狙う30~40代に向けたハイクラス求人を多く掲載しています。
【ハイクラス求人とは】
年収800万円以上の高年収の求人、または部長以上の役職や経営幹部など、いわゆる管理職を募集する求人のことを差す言葉です。
なかには年収1,000万円を超える求人も含まれていて、ミドルの転職トップページに特集が組まれるほどです。
これまでの経験を活かし、さらなる待遇・年収のアップや若手を育成・管理する立場へのステップアップをめざすミドル世代の需要に合った、ハイクラス求人が集まっています。
【エージェント会社や、コンサルタントからも求人を探せる】
求人検索型の転職サイトでは、年収や勤務地、業界、職種、仕事内容などの条件から求人を検索するのが一般的です。
対して、ミドルの転職では諸条件に加え、求人を所有する転職エージェント会社から以下の方法で求人を絞り込んでいくこともできます。
・エージェントの社名、または得意とする業界、職種、ポジション、企業タイプなどを組み合わせ検索する
・絞り込んだエージェントから、5段階で評価されたユーザのレビューを参考に優良なエージェントを探す
求職者の経歴や希望に合った転職エージェントや求人を、効率的に探せる仕組みになっているということです。
またエージェント以外に、転職活動中に求職者のパートナーとなるコンサルタントも、顔写真付きプロフィールから自身で選択し、サポートを依頼することができます。
プロフィールに記載されているのは各コンサルタントの得意分野や、対応してくれるサポート内容、経歴や実績、ポリシー、所属する転職エージェントなどの情報です。
他の大手転職エージェントでは、担当コンサルタントはサイト側が選定し、求職者に対し一方的に担当とするのが一般的と言われています。
このため転職エージェントを利用したことのある求職者からは、相性の悪いコンサルタントが担当になったために、転職活動がうまくいかなかったという場合もあるでしょう。
しかし、エージェントとコンサルタントを求職者本人が選べるミドルの転職では、そのリスクはぐっと低減されるはずです。
そういった意味でも、ミドルの転職は転職失敗を恐れ、リスクを少しでも減らしたい30~40代の心に寄り添ったサイトと言えるでしょう。
◆ミドルの転職はどんな人に向いている?
サイトの特徴を踏まえると、以下の条件を満たす求職者こそ、ミドルの転職の利用に向いていると考えられます。
【30~40代のミドル世代にあたる年齢で、転職を考えている人】
・若手向けの低年収の求人ではなく、一定以上の年収の求人と出合いたい人
・これまでの経験を活かし、転職を機にステップアップしたい人
ミドルの転職を利用するメリット・デメリット

ミドルの転職の仕組み、取り扱う求人の特徴が自身に合っていると感じたでしょうか。
ここからは、ミドルの転職のサービス内容・質についてもう少し深く知っていきましょう。
以下に、ミドルの転職を利用することのメリット・デメリットをそれぞれまとめましたので、あなたとサイトとのマッチング度をはかるのに役立ててください。
◆ミドルの転職を利用するメリット
【各社が持ち寄る、120,000件以上ものミドル求人が見られる】
まず挙げられるのが、エージェント各社が持ち寄る膨大な量の30~40代向け求人を、一挙に見ることができる点でしょう。
複数のサイトを回遊するのではなく、ひとつのサイトで複数サイト分の求人を効率的に閲覧できるのは、非常に大きなメリットです。
しかも掲載されている求人のなかには、年収が1,000万円を超える求人が10,000件以上含まれていると言います。
ミドルの転職は、短期間で効率的に転職を成功させたい30~40代を、大いに助けてくれるはずです。
※上記の求人数は、2020年2月時点のものです。
参考:「転職|30代、40代のハイクラス転職サイト【ミドルの転職】エンジャパン」
【スカウトで非公開の優良求人、レア求人にも出会える可能性アリ】
他の多くの転職サイト、転職エージェントサイトと同様に、ミドルの転職でもスカウト機能を利用できます。
スカウト機能とは、求職者がサイト上に登録した経歴や、転職に関する希望条件を見た企業から声掛けをもらえる機能のことです。
ミドルの転職の場合、エージェントまたは企業の担当者からスカウトを受けられます。
企業やエージェントから送られてくるスカウトメールのなかには、重要な役職や、新規プロジェクト担当者などを募る、非公開求人が含まれていることもあるようです。
あなたの年齢と経験に魅力を感じ、欲してくれるまだ見ぬ優良企業との出合いが期待できるのも、ミドルの転職の魅力のひとつでしょう。
【30~40代求職者が求める、支援サービスが充実している】
コンサルタントによるキャリアカウンセリングや人材紹介以外にも、ミドルの転職では以下のようなコンテンツを提供しています。
・エージェント活用ガイド
・コンサルタントによるオンライン面談
・職種、業種別のフォーマットなどを開示した職務経歴書の新常識
・転職に際し、円満退職を達成するための誰にも聞けない退職実務 など
自身と家族の生活を背負う30~40代は、退職前に働きながら転職活動を進めるケースも多いでしょう。
そんな忙しい30~40代求職者が、少ない時間のなかでも効率的に退職・転職を成功させるためのノウハウを、ミドルの転職から学ぶこともできるのです。
◆ミドルの転職を利用するデメリット
【求められるレベルが高く、応募が難しい求人も多い】
年収が高く、入社後の待遇が良い求人ほど、応募者に求める条件もハイレベルになります。
管理職や、年収1,000万円以上が提示されるハイクラス求人の取り扱いが多いということは、求職者側にも相応の優秀さが求められるということです。
実際、ミドルの転職に掲載されている求人の応募資格欄を見てみると、多くの企業が以下のような経験・資格を応募条件として掲げていました。
【ミドルの転職、求人の応募資格の例】
法人営業経験が5年以上あること、ビジネスレベルの英語力必須、工場での設備管理経験が3年以上あること、海外での営業経験が3年以上あること など
【外部エージェントからの人材紹介には、別途登録が必要】
エン・ジャパン株式会社が運営するエージェント以外から求人の紹介を受ける場合は、求人の紹介を受けるエージェントへの登録が別途必要になります。
また以降は、紹介を受けるエージェントと直接メールや電話のやり取りをし、日時をすり合わせたうえで面談などに応じなければなりません。
複数のエージェントが抱えるミドル向け求人を一括で閲覧できるミドルの転職ですが、実際に求人紹介から応募をしようと思うと、二度手間が発生するというわけです。
【求人内容に偏りがあり、アクティブなエージェントは一部】
ミドルの転職では高年収・好待遇の求人ほど、英語やその他外国語能力が必須の外資系企業の求人であるケースが多いです。
また、サイトに登録していても実際にスカウトや、求職者へ積極的に求人紹介を行っているのは一部のエージェントのみだ、という声も見られました。
デメリットを総合すると、ミドルの転職はよほど輝かしい学歴や経歴を積んだ30~40代でなければ、活用が難しいという印象を受けます。
ミドルの転職の評判や口コミまとめ

利用のメリット・デメリットと併せて、実際にミドルの転職を利用した人から声をもとに、ミドルの転職の評判も知っておきましょう。
以下に、ミドルの転職についてネット上で見られたクチコミを良いもの・悪いものに分けて紹介しますので、それぞれ確認してください。
◆ミドルの転職の良い評判と口コミ
まず、ミドルの転職に高い評価をするクチコミには、以下のような声が見られました。
・エージェントの力添えで、アラフォーだが前職より条件の良いところへ転職できた
・エージェントからスカウトを受け取り、思いがけず条件の良い求人を紹介してもらえた
・転職活動を共に乗り切るエージェント、コンサルタント探しに役立った
・他の転職サイトでは少ない30~40代向け求人が豊富で助かった
・年齢を理由に書類選考に落ちる不安なく、安心して利用できた
・念願のマネジメントに挑戦できる転職先が見つかった
いずれも、年齢がネックになりやすい30~40代が抱える不安を解消し、転職成功をサポートしてもらえたというものばかりです。
また求人以外に、二人三脚で転職活動を進めるエージェント、コンサルタントの絞り込みに利用したという声も見られました。
◆ミドルの転職の悪い評判と口コミ
対して、ミドルの転職への悪評としては、以下のような声が見られました。
・自力で検索し、サイト上で閲覧できる求人の件数が思ったより少なかった
・結局は転職エージェントに別途登録しないと応募できないので、面倒だった
・面談をしたにもかかわらず、求人紹介をしてくれないエージェントが数社あった
・求人紹介を依頼するエージェントによって、対応にかなりの差があった
・経歴に自信がないため応募のハードルが高く、応募できる求人と出合えなかった
公開求人が少ない、応募できる求人がないと言った求人の量・質への不満とともに見られたのが、エージェントの質に対する不満です。
実際に利用した人の声からも、ミドルの転職には「求人内容やエージェントの偏り」の問題があることが見えてきます。
ミドルの転職を利用するなら、掲載されている求人の内容と、アクティブに稼働するエージェントに偏りがあることは、十分に理解しておくべきでしょう。
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40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
転職サービス | こんな方に おすすめ | 特徴 |
---|---|---|
レバテックキャリア ![]() |
40代のITエンジニア経験者 |
|
![]() リクルートエージェント |
転職を考えているすべての方、正社員希望の方 |
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リッチマン介護 ![]() |
介護職を希望の方 |
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「ミドルの転職」賢い活用法

次に、サイトの活用法を紹介します。
◆他サイトと併用する
「ミドルの転職」では登録時の相談などがないため、当初から相談に応じてくれる他の転職サイトなどと併用して使いましょう。
そこで自分の経歴やスキルを見直し、アピールポイントを具体的にして、職務経歴を入力し直すと一石二鳥になります。
登録内容が充実すれば、スカウトメールなども多数届くため、便利です。
◆エージェントとの関係性を築く
エージェントを選べるところは「ミドルの転職」の大きなメリットです。
そのメリットを大いに活用しましょう。
希望する業界や職種に強いエージェントを探し、連絡を密にとるなど関係性を築いておけば、希望条件にマッチした企業を紹介してくれやすくなります。
◆自分の市場価値を知るために使う
採用されるにはもちろん人柄やコミュニケーション能力なども必要になりますが、今の自分の経歴や年齢などから、自分の市場価値を知るバロメーターとしても活用しましょう。
厳しい現実をつきつけられることもあるかもしれませんが、そこから自分に足りないスキルを補ったり、別の選択肢を検討することができます。
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まとめ

転職市場における「ミドル」の定義は、転職サイトや企業によっても異なります。
ミドルの転職を利用するメリットやデメリット、さらに利用した人による口コミも参考にして、あなたに最適なサイトを見つけてください。
また40代からの転職には、ただミドルの転職を使えばいいというわけではありません。
年齢というハードルをクリアしたサービスではあるものの、ミドルの転職は20代や30代の転職とは違うコツが必要です。
転職のコツをうまくつかんで採用を勝ち取ってください。

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