40代女性の転職を成功に導く!転職後の目的別おすすめ資格11選

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転職が不安だから資格を取りたいけど、どれを選べばいいかわからず悩んでいませんか?
実は、転職を目指す40代女性が取得すべき資格には、特徴があります。

今回は、資格取得がすすめられる理由と役立つ資格の定義とともに、40代女性の転職を成功に導くおすすめ資格11選をご紹介していきます。

ぜひ最後まで読んで、40代の自分の経歴にあう資格をみつけてくださいね。

【目次】
40代女性の転職に、「なぜ」「どんな」資格が必要なのか?
転職後の目的別!40代女性におすすめの資格11選

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
転職を考えているすべての方、正社員希望の方
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  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
  • ※2020年ソースイノベーション(株)調べ
  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

40代女性の転職に、「なぜ」「どんな」資格が必要なのか?

転職のための資格を解説する40代女性

40代女性の転職に役立つ資格を具体的にご紹介する前に、まずは、資格を取るべき理由と、転職に役立つ資格の定義を確認していきましょう。

◆なぜ?資格取得が推奨される理由
多くの企業は40代に即戦力レベルの経験を求めているため、20代30代の頃に比べ、40代になると未経験OKの求人数が少なくなります。

しかし、業務に関連する資格があれば、仕事に必要な基本知識・技術を持っていることの客観的な証明になり、未経験職種での採用の可能性が高くなるのです。

また、職種によっては資格の有無が採用や昇給の決め手になることもあるため、転職活動を有利にすすめられるケースがあります。

◆40代女性が転職のために「取るべき」資格の条件
取得者の多い人気資格ばかりを目指しても、結局は20代30代の若年者をもライバルにすることになるため、得策とは言えません。

40代女性が狙うべきは、以下に挙げるような条件を満たす「転職・再就職に結びつく可能性の高い資格」です。
・仕事に就く条件に「資格の取得」が含まれている
・資格をもっていれば独立できる可能性がある
・世の中に必要で、社会的に需要の高い業界、職業の資格である


転職後の目的別!40代女性におすすめの資格11選

資格を紹介する40代女性

前項で紹介した「転職・再就職に結びつく可能性の高い資格」の条件を満たすおすすめ資格11選を、転職後に期待する目的別にご紹介していきます。

それぞれの資格の特徴やメリットも掲載しているので、参考にしてください。

【将来は独立も!手に職がつく資格】
《不動産関係》
・宅地建物取引士
「宅建」とも呼ばれ、主に不動産業界で重宝される国家資格です。
1つの不動産営業所内に5人に1人の割合で設置することが義務付けられているほか、銀行など金融機関でも需要があります。

持っていれば、転職での業界選択の幅がグッと広くなります。

・土地家屋調査士
不動産登記のために土地の調査・測量を行い、申請まで担当できる国家資格です。
土地の売買が盛んにおこなわれる地域において高い需要があります。

試験の合格率は約6%と低いですが、資格を取得できれば企業での雇用はもちろん、すぐに独立できる可能性もある資格です。

⇒不動産業界への転職を目指す!有利な資格や求人の探し方を解説

《法律関係》
・行政書士
法律関係の士業資格のなかでも、比較的取得しやすいと言われる国家資格です。
主に法律にまつわる書類作成や手続きを行う専門家です。

この資格を取得していると、弁護士事務所や行政書士事務所など法律関係の事業所のほか、一般企業の法務担当などへの転職に有利になります。

・社会保険労務士
「社労士」とも呼ばれる国家資格です。
労務管理や社会保険に関する専門家として、企業内で相談や指導をしたり、労働・社会保障関連の法令に基づく書類作成代行などを行います。

転職先には一般企業での人事・総務のほか、社労士事務所での勤務などがあります。
ある程度実績を積んだら、独立開業することも可能です。

《その他》
・ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナーの資格には、1~3級までの段階がある国家資格「FP技能士」と、関連する民間資格として「AFP・CFP」があります。

「AFP=2級FP技能士」、「CFP=1級FP技能士」にそれぞれ対応する内容・難易度となっており、あわせて取ることで知識の更新や、相乗効果が見込めるのが特徴です。

資格取得後は生活に必要な税金や保険の専門家として、保険営業をはじめ不動産業界・介護業界・葬祭業界・コンサルタント業界など、幅広い業界で知識を活かすことができます。

⇒保険営業への転職にお役立ち!転職事情と転職成功のポイントとは

・中小企業診断士
経営コンサルティングに関する、日本唯一の国家資格です。
取得すると経済学・経営戦略・マーケティング・財務・法務・人事など、中小企業の経営状態についてアドバイスを行うために必要な幅広い知識が身につきます。

この資格を持っていれば、コンサルタントのほか、企業の経営企画や管理職としての転職時に優遇されることがあります。

【過去の経験を活かして転職したい!】
・医療事務
病院やクリニックでの受付・カルテ管理・診療報酬の計算など、医療行為以外の事務仕事に従事する人のための民間資格です。

過去に一般的な事務や電話・来客応対の経験があれば、+αのスキル証明として有効です。

医療事務の仕事自体は無資格で行うこともできますが、未経験であれば資格取得者が優先的に採用される傾向があるので、挑戦してみるのも良いでしょう。

⇒医療事務の資格とは?資格取得における受験のノウハウを徹底解説

・MOS
「マイクロソフトオフィススペシャリスト」の略で、マイクロソフト社が自社製ソフトの知識・操作技術があることを認定する民間資格です。

Excelやword、PowerPointなど、事務でよく使用するソフトの技術認定資格であるため、事務処理能力が高いことの証明となります。

・CAD利用者技術者試験
手書きの図面を、CADシステムを利用して製図する能力を認定する民間資格です。

過去に建築業界や機械業界においてデザインや設計の経験があるなら、転職先への知識の証明として取得すると良いでしょう。

【社会への貢献度の高い仕事に転職したい!】
・介護職員初任者研修
高齢者や障がい者を対象とした介護の基本的な知識・技術を習得できる国家資格です。
社会の高齢化に伴い、近年ますます需要の高まっている介護業界での活躍が見込めます。

初心者向けなので介護の経験や知識がなくても挑戦でき、取得後に実務経験を積めば、より上級の「介護職員実務者研修」や「介護福祉士」への道も見えてきます。

⇒40代で転職を成功させるなら、とっておきたい介護職員初任者研修
⇒40代の未経験者でも、介護の専門知識を学べる!転職したい介護職員実務者研修
⇒40代で転職するなら「人のためになる」国家資格・介護福祉士を目指そう!

・保育士
保育に関する専門知識・技術があることを証明する国家資格です。
取得すると認可・無認可の保育園や幼稚園をはじめ、児童福祉施設やベビーシッターなどへの転職が有利になります。

都道府県知事が指定する保育士養成学校を卒業するか、短大卒以上の学歴があれば、保育士試験に合格することで取得できます。

いかがでしたか?
この記事を参考に、最も自分の転職に役立つ資格が何かを考えてみてくださいね。

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