40代からMR採用を目指す!資格や転職実情&異業種への転職
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MRはMedical Representativesの略称で、製薬会社の営業部門に属している営業の人を指します。
今回は、MRとしての転職を目指す方のために、転職のコツや必要な資格までまとめてご紹介しますので、最後まで読んでぜひ参考にしてくださいね!
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40代でMR採用されるには資格が必要?取得方法と内容

MRへの転職を目指している方の中には、資格が必要なのか、どうやったら資格が取得できるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、MRとして採用されるためにはどんなことが必要かご紹介します。
《資格がないとMRとして働くことはできない?》
転職を考える際にまず気になるのは、資格がないと働くことができないかどうかではないでしょうか?
MR認定試験というものがありますが、医師免許や看護師免許のように国家資格ではないため、資格を持っていなくても製薬会社の営業部に入れればMRとして働くことができます。
ただ、MR認定資格取得を前提としている企業がほとんどであり、資格を持っておくと無資格に比べてぐっと採用まで近づけるでしょう。
《MR認定試験とは》
MR認定試験は、MRの資質向上のために公益財団法人MR認定センターの主催で1997年から実施されている試験です。
試験に合格して、一定の実務経験と実務教育を積むと取得することができます。
試験は毎年12月に東京と大阪の2会場で実施されています。
試験科目は「医薬品情報」「疾病と治療」「医薬概論」の3科目であり、科目ごとに合否が判定され、MR認定証を取得するには3科目全て合格する必要があります。
※医師と歯科医師および薬剤師は、「医薬品情報」と「疾病と治療」の受験が免除されます。
受験料は12960円です。
◆合格率
平均合格率は80%であり、大手製薬会社やCSOから受験している人の合格率は90%を超えています。
上記の数値を見ると、真剣に取り組めば比較的取得しやすい資格であると言えるでしょう。
◆受験資格
MR認定センターは下記の4つを受験資格としています。
・平成13年度以降の導入教育修了認定者
・基礎教育(300時間以上)修了認定者
・MR認定試験不合格者(再受検者)
・MR認定証の有効期限が切れている者
2008年度までは、製薬企業かCSOで導入教育を受けて修了認定された人にしかMR認定試験の受験資格はありませんでした。
しかし、2009年度からはMR認定センターが認定した教育研修施設で300時間の基礎教育を受講して修了認定されれば、受験資格が得られるようになりました。
試験の概要や合格率、受験資格をまとめてご紹介しました。
合格率も高く、受験資格の拡大など、より多くの人にチャンスがあるので、是非トライしてみてください。
MRの採用市場の実情!40代未経験で挑戦できる?

MR認定試験については概説の通りですが、実際の採用基準や未経験でも目指せるのか気になりますよね。
ここでは、未経験でも採用されるのか、どのような人材が求められているのかご紹介します。
◆MRの採用需要は豊富?
2014年4月頃までMR採用は活発化していましたが、2014年後半から2017年前半に引き続き採用は減少傾向にあります。
◆MRは未経験でも採用される?
製薬会社のMRは基本的には経験者の採用に完全シフトしている現状です。
ただ、製薬会社の中でも治験を扱うCROや医療機器部門においては、未経験者を採用しているケースもあることから、まずはここで経験を積むのも一つでしょう。
◆どんな人が求められている?
MRが扱うのは医薬品や医療機器ですが、基本的には営業職に求められるスキルと変わりません。
そのため、コミュニケーションスキルを始めとする、営業力の高さは言うまでもありません。
また、医療関係者などとの関わりも多く、使命感を持った人が求められる傾向にあります。
医薬品や医療機器にしても、患者の命に関わる商品を扱うため、製品知識を正確に理解していなければなりません。
責任感や倫理観の高さまで含めた使命感が求められる現場も多いでしょう。
経験者優遇の傾向にあるものの、医療機器など未経験者にも門戸を開いている企業も多いことから、営業力と使命感を持って採用にチャレンジしてみましょう。
40代でMRに採用!その後はどんなキャリアチェンジができる?

では、晴れてMRとして採用されることとなったあと、どのような未来が待っているのか気になる方もいるのではないでしょうか。
MRは汎用性の高いスキルを身に付けているという評価を得やすく、マネージャークラスのポジションを目指せる上、トレーナーなど他職種のキャリアチェンジも可能です。
ここでは、MRのキャリアチェンジについて具体例を交えながらご紹介します。
◆MRから医療系人材派遣会社
医療系人材派遣会社は市場も成長傾向にあり、MRからのキャリア形成としても人気です。
医師に付加価値を与えることのできるMRの経験は強みになるでしょう。
◆MRから保険会社の営業
保険の営業は競合商品が多く、競争率の激しさがあります。
MRとして、競合製品を分析しながら的確に自社プロモーションを展開してきた経験をアピールすることで、保険営業は未経験者でも即戦力として認められるケースもあるようです。
◆MRから経営コンサルタント
医師との関係構築を通して培った、場に応じた対応力が評価され、経営コンサルタントに転職を成功させている人もいます。
このようにMRという仕事を通して、将来のキャリア形成まで目指すことのできる、将来性の高い資格と言えるでしょう。
いかがでしたか?
今回はMRとして採用されるためのコツや実際の需要までまとめました。
この記事が、MRとしての転職を目指している人の参考になれば幸いです。

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