40代も研究開発の求人に挑戦!仕事の魅力と歓迎される人材像とは

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研究開発の求人に、興味はありませんか?

今回は、研究開発職の仕事の魅力や転職時に歓迎される人物像など、40代で研究開発職への転職を目指すなら知っておきたい情報をご紹介します。

あわせて、研究開発への転職が難しいとされる理由もご説明していますので、実際の求人に応募する前に、ぜひ目を通してくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
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介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
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  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

【研究開発の求人】40代にとっての魅力は?

研究開発職 イメージ

まず、研究開発の仕事内容から、求人の魅力を探っていきましょう。

◆研究開発の仕事とは
企業における「研究開発職」とは、主に製品の開発や改善のために行われる研究を指します。

大学などで行われることの多い微生物や化学物質の反応を確認する「基礎研究」とは違い、これらの反応を応用した製品づくりを行うため「応用研究」とも呼ばれます。

研究開発職の勤務先は、食品・医薬品・科学系のメーカーがほとんどです。

◆研究開発の求人の魅力
研究開発の仕事のやりがいとしては、以下のような項目が挙げられます。

・興味のある専門分野で、研究に従事できる
・新製品の開発により、世の中に新しい価値を発信できる
・開発した製品がヒットすれば、年収アップが期待できる

学生時代から専門的に学んできた分野の研究を仕事として続けたい、世の中の役に立つ新しい技術や製品を発見したいという人には、魅力的な求人と言えます。

【研究開発の求人】「狭き門」は本当か

研究開発への道のり イメージ

研究開発の仕事内容と魅力について、理解できましたか?

ここからは、研究開発の求人が少なく、転職が難しいとされる理由についてご説明していきます。

《理由1》募集の絶対数が少ないから
研究開発職の募集を行うのは、企業のなかでも一部のメーカーに限られます。

また、転職のために退職する人の数も少ないため、中途採用の求人数そのものが少なく、求人倍率が高くなる傾向があります。

《理由2》研究に関して知識・経験がある人だけを募集しているから
研究開発職の中途採用の場合、基本的に未経験者の募集は行われていません。

大学などで特定の分野について学び、かつ、企業や研究機関での実務経験のある人だけを対象に、求人が出されていることがほとんどです。

以上の理由から、経験者・未経験者のどちらに対しても、研究開発職への転職は狭き門だと言われています。

【研究開発の求人】どんな40代が歓迎される?

研究開発に転職した40代男性

狭き門である研究開発職の求人では、どのような人材が求められているのでしょうか?

ここでは最後に、40代が研究開発職として転職する場合に持っておきたい4つのスキルをご紹介していきます。

◆チームで仕事をすすめられる協調性
研究開発の仕事は、チームメンバーと一緒に行うことがほとんどです。

研究の成果についての情報交換や、方向性のすり合わせなどのコミュニケーションは、チームとして研究成果を上げるために欠かせません。

40代で転職を目指すなら、研究を円滑に行うための協調性は持っておきたいところです。

◆研究成果へのコスト感覚
企業で行われる研究開発は利益を得るために行われているため、研究開発職には限られた予算と期間で、成果を上げることが求められます。

40代からの転職者には、自分の研究にばかり没頭せず、時間と予算とのバランスを取りながらチームを引っ張り、研究をすすめられる力が必要です。

◆度重なる失敗にも動じないストレス耐性
研究に失敗はつきものです。
また、成功するまでは同じような作業を長時間繰り返す必要もあります。

失敗から学べる前向きな姿勢と、繰り返しの作業にも耐えられる精神力のある人が歓迎されます。

◆特許など、権利関係の法律の知識
自社が開発した新しい技術や製品で利益を得るために、研究開発と並行して特許出願などを行うケースもあります。

このため、特許出願など研究に関する権利関係の知識も持っていると、重宝されます。

いかがでしたか?
この記事を参考に、あなたの条件にあう研究開発の求人を探してくださいね。


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