40代で法務に転職するなら!気になる仕事内容と求められる資格をご紹介

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法務に転職を考えているけれど、法律に関することって難しそうと悩んでいませんか?

具体的な仕事内容や必要な資格について、詳しく知ることで自信をもつことができます。
最後まで目を通し、法務への転職を実現するためにお役立てください。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
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未経験で法務への転職は可能?気になる仕事内容とは

法務職の男性

法務の仕事とは、おおまかに言うと「会社を運営していく上で発生する法的な業務」のことです。
会社の業態や規模によって変わりますが、専門性が高く多岐にわたります。

ここではまず、法務の仕事内容を大きく4つに分けて、具体的にご紹介していきます。

◆契約や取引に関わる法務
企業活動における様々な契約や取引などの条文を確認します。国内外での契約事項にも関わるケースがあります。

◆組織を運営する上での法務
株式の発行や分割、定款の変更、子会社の設立など会社として運営していく際に必要な、組織としての法務を行います。

◆コンプライアンスに関わる法務
社内の法律相談窓口やマニュアル作成、社員の法務研修など、法令遵守に関わる>
◆法律に関わる紛争への対応
企業が、法的な問題に関わる際に、弁護士とコンタクトをとりながら訴訟や交渉に対応していきます。

以上のように、法務の仕事は、企業の運営に欠かすことのできない重要な仕事です。責任あるポジションなので、法律を深く理解している必要があります。

法務への転職!役立つスキルはこれだった

法務の仕事に励む男性

次に、法務への転職に役立つスキルや求められる人物像についてご紹介します。

《役立つスキル(経験)》
◆法律事務所などでの実務経験
会社を法律的な側面からサポートする法務の仕事には、法律の専門的な知識を持っていることが必須となります。

未経験でスタートし、仕事をしながら覚えていくことも可能ですが、即戦力となる人材を求める企業が多いため、法律関連のスキルは大きな強みとなるでしょう。

◆法律学校を修了している
専門の法律学校、または大学の法学部を修了していると、転職の際アピールポイントになります。

学生時代に法律事務所でのアルバイト経験があれば、それもアピールできますね。
実務経験に限らず、法律学校などで得た知識は転職の際強みとなります。


《歓迎される人材像》
◆コミュニケーション能力の高い人
法律の仕事は、会社を法律的観点から支えていくため、ほとんどの業務・部署との関わりがあります。
そのため、必要になってくるのは、柔軟なコミュニケーション能力です。
英語力などの語学力を活かせる場面も多いでしょう。

◆倫理的・論理的思考ができる人
変化の多い法律に迅速に対応していけるよう、法律の知識はもちろん、論理的な思考回路が必要となってきます。
原因と流れの分析など、理論立てた物事の考え方ができることが大切です。

以上を参考に必要なスキルや資質をきちんと把握し、法務への転職に活かしてくださいね。

法務への転職するならとっておこう!おすすめ資格3選

法務として転職し努力中の男性

ここでは、法務の仕事を目指す上で、役に立つ資格についてご説明します。

◆ビジネス実務法務検定
法務関連の資格の中でも知名度が高く、ビジネスに欠かせない法令遵守能力の基礎となる実践的な法律知識を身につけることを目的とした検定試験です。

初級・中級・上級の3つの級があり、3級~1級の合格までに数か月から1年以上の学習期間を要します。

法務実務経験がなくても、2級以上の資格取得者であれば、転職の際にアピールできます。

◆個人情報保護士
個人情報の適切な管理や運用方法を身につけることを目的とした民間資格です。
合格には1~2ヶ月程度の学習期間が必要で、比較的取得しやすいといえるでしょう。

個人情報の漏えいを防ぐための資格として、取得者に対する企業側の評価も高く、大きな武器となります。

◆行政書士や司法書士
裁判所や法務局、役所などに提出する書類作成が可能になる資格です。
どちらも難関の国家資格であるため、1年~数年の勉強時間が必要となります。
専門性が高く、上級資格に分類されます。

企業の求める人材によって、有利な資格は異なってきますが、上にご紹介した資格を持った人が優遇されるケースは多いでしょう。

いかがでしたか?

以上を参考に法務への転職をかなえ、人生設計に役立てていただければ幸いです。

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