40代職種未経験でも経営企画への転職はできる?仕事内容とともに解説

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経営企画への転職に、興味はありませんか?

今回は、聞いたことはあるけどよくわからない「経営企画」について、仕事の内容や具体的な流れ、事業企画との違いまで解説します。

あわせて、職種未経験から経営企画職を目指す場合についてもご説明しています。転職活動を始める前に、ぜひ目を通してくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
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【経営企画への転職】お仕事の基礎知識

経営企画 イメージ

まずは、経営企画がどんな仕事なのか、基本的な仕事内容をご説明します。

◆「会社の方向性」を決めるのが仕事
ひとことで言えば「社長に代わり、市場や他社の動向を調査したうえで、会社の方向性を決定する」のが経営企画の役目です。

会社の規模が小さいと社長自らが兼務することが多いですが、大企業などになると専門の部署が設けられ、会社の経営をサポートします。

会社の利益や将来性を左右する、重要なポジションです。

◆仕事の流れ
次は、より具体的に経営企画の仕事内容を見ていきましょう。
経営企画の大まかな仕事の流れは、以下のようになります。

1. 営業やマーケティング、人材に関するものなど自社・業界の様々なデータを収集・作成
2. 集めたデータを分析して必要な情報を抽出し、今後の経営方針を立てる
3. 立案した経営戦略を経営会議に提出し、会議のもと経営目標を決定
4. 決定した経営目標の達成に向けて、コスト削減などの対策を実施する

◆給与の相場
経営企画は会社経営において重要な役割であり、仕事をすすめるのに経済やマーケティングなどの幅広い知識や分析力も必要とします。

仕事での高いパフォーマンスが要求されるため、給与の相場は比較的高く、400~2,500万円くらいまでの高収入が期待できます。

【経営企画への転職】事業企画との違いは?

経営企画と事業企画の違い イメージ

「経営企画」と似たひびきの職業に「事業企画」がありますが、この2つの違いはどこにあるのでしょうか。

◆経営戦略ありきの事業企画
「経営企画」と「事業企画」のおおまかな違いは、以下の通りです。

《経営企画》
収集したデータをもとに主に経営陣に向けて、「経営戦略」の提案をおこない、戦略に基づき目標をたてるのが仕事。

《事業企画》
経営戦略に基づき、目標達成のためにどのような事業の展開が必要か、具体的に企画・提案するのが仕事。

「経営企画」は社内の経営に関する企画・提案を、「事業企画」は戦略に基づいた具体的な事業を、対外的にどう展開するかを企画・提案します。

◆兼務することもある
経営企画・事業企画のどちらも会社の経営に深くかかわる仕事のため、互いの仕事の領域が重複したり、連携する必要が出てくることもあります。

このため、会社によっては1人の担当者や1つの部署で、経営企画と事業企画を兼務していることもあります。

【経営企画への転職】未経験でも挑戦できる?

経営企画への転職成功

経営企画の仕事について、理解できましたか?
最後に、職種未経験から経営企画職につくにはどうしたらいいのか、考えていきましょう。

◆未経験でも挑戦可能!
新卒など、社会人経験がまったくないと難しいですが、職種未経験でも経営企画職を目指すことは可能です。

特に歓迎されるスキルや経験としては、会社全体を動かすような大きなプロジェクト経験や、何らかの事業立ち上げ経験、財務の知識などがあげられます。

会社で財務として働きながら、独学で経営の勉強をして知識を得た、などもアピールポイントになる可能性があります。

いかがでしたか?
あなたの転職活動に、この記事を役立ててくださいね。

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