国際化時代に欠かせない「ローカライズ」の仕事!40代で転職するには?

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ローカライズという仕事に、興味はありませんか?

あまり耳なじみのない「ローカライズ」という言葉ですが、主に海外進出を狙うIT業界などで「製品の地域化」を担う重要な仕事なのです。

今回は、グローバル時代に欠かせないローカライズの仕事を解説!
あわせて、似たイメージの「翻訳」との違いや、未経験からローカライズへの転職を目指す場合の効果的な考え方もご紹介しています。

最後まで読み、転職活動にお役立てくださいね。

目次

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「ローカライズ」ってどういう意味?

ITの国際化 イメージ

「ローカライズ」とは、地域化などとも訳されるIT用語です。
具体的には、「特定の国や地域に向けて作られた製品やサービスを、他国でも使用できるように仕様変更すること」を指します。

近年では特に、ソフトウェアやゲームなどのコンテンツを制作・改修して世界に発信することを狙う、コンピューターやIT関係の業界で用いられます。

対象の製品・ソフトウェアが製造国以外でも問題なく快適に使えるようにするだけでなく、その国の言語・文化・慣習・法律などに合うように修正することまで含みます。

国際化が進む現代において、ローカライズはITの分野だけでなく、さまざまな分野で必要な仕事といえます。

翻訳とローカライズの違い

英語ソフトのローカライズをする人

ローカライズという言葉の意味が分かったところで、次は、「ローカライズ」と「翻訳」の違いについて考えていきましょう。

「地域化」や「言語をその国にあわせて変更する」というと翻訳と同じという印象を持ちますが、この2つには以下のような違いがあります。

《ローカライズ》
・製品などの言語を現地の人に違和感のない最適な単語や文章に変更し、さらに現地の人が問題なく製品を使えるよう、文化や慣習に配慮した仕様・機能を追加し、修正すること
・元の製品の状態を理解し、かつローカライズする国の言語・文化・慣習にも理解が必要

《翻訳》
・製品などの言語部分を、その国の言語で最も近い意味の言葉に置き換えて、意味が伝わるように改訂すること
・その国の言語や文法に関する知識があれば、対応は可能

特に「言語の現地化」を指す「翻訳」と、言語だけでなくその国での使用を考えた機能の変更や追加を含む「製品の現地化」である「ローカライズ」は、似て非なるものなのです。

ローカライズの転職は未経験でも目指せる!

ローカライズ未経験・初心者のイメージ

製品への理解のほか、ローカライズする地域の言語・文化・慣習・法律の知識も求められる「ローカライズ」のお仕事ですが、未経験から転職を目指すこともできます。

◆どちらか一方の知識さえあれば、挑戦しやすい!
ローカライズの仕事には、「TOEIC700点以上」など一定の条件を満たせば、ローカライズの経験は不問という求人も見受けられます。

ITか言語、どちらかの経験や知識さえ示すことができれば、転職への道は開けるのです。

◆これまでのスキル・経験を棚卸して戦略を立てよう!
未経験からローカライズへの転職を考えるなら、まずは今の自分の状況を冷静に見て、保有する経験やスキルの棚卸しをするのがおすすめです。

「IT関係の知識」と「海外の文化・言語関係の知識」の2つのうち、自分がどちらを持っているのかを分析し、足りない能力を補うにはどうすればいいかを考えましょう。

◆人気の言語は「英語」と「中国語」
ローカライズの求人には、「英語」と「中国語」どちらかの言語能力を求めるものが圧倒的に多いです。

勉強する言語を選ぶときは、自分の興味とあわせて市場価値の高いものを意識して選ぶと良いでしょう。

ローカライズの求人や求人内容についてもっと知りたい人は、ローカライズってどんな求人?知っておきたい必要スキルと求人例もあわせて参考にしてくださいね。

いかがでしたか?
この記事を参考に、ローカライズ職への転職成功を目指してくださいね!

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