40代女性が副業で稼ぐには?求人の種類と安全な選び方チェックポイント
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副業に興味を持ったことはありませんか?
今、40代50代女性ができる副業の数が増えています。
しかしネットだけで仕事を請け負うことに不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
今回は副業でどれくらいの収入が得られるのか、安全な副業選びや失敗しないためのポイントを紹介します。
40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
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副業をする40代50代の女性が増えている

インターネットの普及により、ここ数年でまったくの未経験からでも気軽に始められる副業の仕事が増えてきました。
それに伴い、副業をする40代50代女性が増加傾向にあります。
今なぜ副業する40代50代女性が増えているのか、詳しく見ていきましょう。
◆政府や企業によって副業が奨励されている
政府が2018年3月に発表したモデル就業規則で、副業を容認する内容へと変更され、企業も副業を奨励する傾向になったことも要因のひとつです。
自社の社員への副業を認めている企業が増え、さらにちょっとした案件を外部に業務委託する動きもあります。
働き方改革で残業時間が大幅に減り、平日でも時間の余裕ができてスキルを活かして副業で稼ごうという会社員も増えているでしょう。
◆クラウドソーシングサービスの出現
ここ数年の間に、実に多くのクラウドソーシングサービスが出現しました。
クラウドソーシングサービスとは、仕事をしてほしい企業と、仕事をしたい人をマッチングさせるサービスです。
デザイナーやライター、プログラミング、テレアポなど、幅広い職種を扱う大手サイトから、ライターだけ、デザイナーだけ、など職種に特化したサイトなどもあります。
自分のスキルや知識を活かして稼ぎたい人や、まったく未経験の業種にチャレンジしたい人、さらには現在勤務している会社員やそうではない人まで、いろいろな人がチャレンジできる環境です。
特に家事や育児世代の主婦層に向けた、ポスティングやスポットの撮影、アンケートなどスキマ時間でできる小さな案件の需要は高く、多くの企業が仕事の依頼をしています。
40代50代の女性が未経験でもチャレンジできる仕事が多く、さらに気軽に始めることができる環境が整っていることも副業する女性が増えた要因のひとつと言えるでしょう。
こうしたサービスはスマホでも仕事を請け負うことができるため、パソコンが苦手という人でも始めやすいこともクラウドソーシングサービスが急激に普及した要因です。
また、案件ごとに請け負うことができるため、時間のある時に自分のペースで仕事を受けることができるところも40代50代女性が始めやすい特徴となっています。
◆将来に不安を持つ人が増えてきている
dodaの「平均年収ランキング(年代別・年齢別の年収情報) 【最新版】」によると、2021年の年齢別平均年収は、40代で502万円、50代以上で613万円となっています。
全体的な平均年収は長期的に見ても減少傾向にあり、子どもの教育資金に最もお金のかかる40代50代世帯には深刻と言える状況です。
最近では退職金制度のない企業も増加傾向にあり、退職時にまとまった収入があるという時代ではなくなってきています。
また年金支給額も少なくなったり、受給年齢が引き上げられたりするなど、老後に不安を持つ人も増えているでしょう。
こうした将来への不安から、副業で収入のボトムアップを図る40代50代女性は増えています。
週に2~3日程度のパートも世帯収入を上げる方法として一般的ですが、パートに加えて副業をしたり、副業で経験を積んで将来的にはフリーランスとして本格的に活動したりするなど、さまざまな可能性があるところも副業の大きなメリットです。
《女性の副業》仕事の種類

まずは、インターネット環境とパソコンやスマホなどがあれば、誰でも簡単に始められる副業の仕事の種類や内容をご紹介します。
◆未経験でも始めやすい仕事
・ブログライター
指定されたテーマに沿って、ブログやサイト用の記事を書く仕事です。
文字数の制限などがありますが、文章を書くのが得意な人なら始めやすいと言えます。
・テープ起こし
インタビューなどの音声を文字におこす仕事で、タイピングが早くできる人にはおすすめです。
・アンケートモニター
ネット上での簡単なアンケートや、実際の商品を使った感想などを送ります。
・覆面調査
指定の店舗に行ってサービスなどを受け、サービスやお店、スタッフの対応などを調査・報告する仕事です。
飲食店やエステサロンなどがあります。
・ポイントサイト
指定されたサイトの広告をクリックしたり、アンケートに答えてポイントを貯めていく仕事です。
家事の合間や通勤電車などでもでき、気軽に始められます。
・代行業
運転や墓参りの代行などの仕事があります。
◆少し専門知識やスキルが必要な仕事
・ウェブライター
サイトなどのテーマに沿った記事を書きます。
タイトルや見出し、構成なども求められるため、プロのライターとしての経験も積むことが可能です。
・アフィリエイト
自分のサイトやブログなどで商品を紹介し、成果報酬を得る仕事で、毎日こまめに更新することが必要です。
・ドロップシッピング
自分のサイトやブログなどで商品を紹介、販売する仕事です。
商品の卸値と自分で決めた販売価格との差額が報酬になります。
紹介するだけなので、在庫を抱える心配がありません。
・ネットショップ
自分で用意した商品をネットで販売する仕事です。
紹介だけでなく、購入者との連絡や商品の発送などもすべて行います。
・ユーチューバー
動画をアップして広告料で稼ぐ方法です。
人が見たくなるような動画を作れば稼げる金額も上がります。
・シェアリング
車や駐車場、ベビーカーや部屋など、物品などをシェアして稼ぐ方法です。
都市部では特に維持費のかかる車や駐車場などのシェアが増加傾向にあります。
・添削指導
テストの採点や論文の添削などの仕事です。
・家庭教師
子供の学校の勉強や受験対策などの仕事です。
時給が高めで、かつ短時間で効率的に稼ぐことができます。
◆高度な専門知識が必要な仕事
・FX
外国為替証拠金取引のことで、外国の通貨を売買して稼ぐ方法です。
空き時間にスマホでもできるので、忙しい会社員の副業としても人気があります。
・株式投資
株価の変動を予測するツールもあり、初心者でも勉強次第で利益を得ることも可能です。
・投資信託
プロに投資を任せることができ、中長期での期間を持って稼ぐ方法です。
少額からでも可能な投資信託もあります。
副業でどれくらい稼げるのか?

次に、副業での収入はいくらぐらいになるのか、実際のところを見ていきましょう。
・未経験でも始められる仕事
1案件につき数百円~数千円程度で、月収で2~3万円程度がほとんどです。
・少しスキルや知識が必要な仕事
単価は高めになりますが、月収で5万円程度の収入が見込めます。
・高い専門知識が必要な仕事
やり方次第で、0円から数百万円稼げることもあります。
時にはマイナスになる可能性もあり、高収入を得ることもありますが不安定な仕事とも言えます。
どの副業も頑張り次第で高収入を得ることは可能ですが、実際は数千円から5万円程度の収入が平均的です。
短期間で数十万円稼げるなどといった仕事はあり得ないので、注意しましょう。
安全な副業の選び方チェックポイント

ここでは副業を安全に選ぶためのチェックポイントをご紹介します。
・仕事内容や報酬がしっかり明記されているか
・企業の情報や担当者、連絡先などがあるかどうか
・「誰でも簡単」「短期間」「高収入」などの文言があれば要注意
・「登録手数料」「有料の研修」があれば要注意
これらの項目を意識して、副業を選ぶようにしましょう。
空き時間を利用してあと少し稼ぐ副業も、今は女性にも人気の仕事です。
正社員として転職して収入をアップさせるのも一つの方法ですが、パートとの掛け持ちで副業を選ぶのも良いでしょう。
自分に合った仕事を選んで挑戦してみてはいかがでしょうか?
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40代50代の女性が副業で失敗しないために

ここまで副業が増えている理由や、副業をする40代50代女性が増えていること、さらにどれくらい稼げるのかなどを見てきました。
しかし、副業が増えているからこそ、失敗しないために注意しておく必要があるのも事実です。
ここでは副業の際に注意すべきポイントをまとめて紹介します。
◆副業で本業や生活に支障が出ることは避ける
まずは、副業にかける時間や労力に注意が必要です。
副業は1件数百円や数千円のものから、数万円や数十万円まで幅広い案件があります。
当然のことながら1件数百円レベルの仕事は数十分で終わる小さな仕事ですが、1件数万円以上の仕事なら数日、数週間かかる場合もあるでしょう。
40代50代女性であれば、家事や育児に時間を取られることもあるため、多くの時間を拘束される仕事はできない人もいるかもしれません。
家事や育児など普段の生活に影響が出ない範囲での仕事を探すことをおすすめします。
副業を許可している企業も増加しているものの、「本業に支障のないように」という条件がつけられていることがほとんどです。
他の仕事をしながら副業で稼ぎたいという人であれば、本業に支障が出ることは避ける方が良いでしょう。
また、クラウドソーシングサービスなどで仕事を探す際には、業務内容に見合った報酬かどうかを的確に判断することも必要です。
自分に経験のある業務なら、「これくらいの内容でこの金額なら打倒だ」と判断できるかもしれませんが、まったく未経験の仕事であれば、その判断が難しい場合があります。
中には、いかにも簡単で誰でもすぐにできるという風にアピールしている仕事でも、事前の準備に時間がかかって時給換算すると結果的に安かった、というケースもゼロではありません。
判断に迷った場合は、他のサイトでも同じような仕事を検索し、どれくらいの報酬が平均的なのかをチェックしてみることをおすすめします。
ただし、経験者向けか未経験者向けかによって金額は異なるため、そこは注意が必要です。
経験の浅いうちは小さく、金額も小さい案件からスタートし、慣れてきたら仕事にかける時間や仕事の規模を大きくしていくというやり方もあります。
実務経験を積んでいけば、実績としてアピールすることができるため、少しずつ伸ばしていく方法は堅実でおすすめです。
実績が認められれば、企業からオファーがくる可能性もあるでしょう。
◆本業の就業規則はしっかりと確認する
副業を許可している企業は増加傾向にあるものの、まだ「副業禁止」としている企業が多くあるのも現状です。
大手企業は率先して副業を許可するなど、多様な働き方を推奨している傾向が見られますが、中小企業ではまだまだ多くはありません。
ベンチャーやスタートアップ企業であれば、多様なライフスタイルを取り入れ、兼業で働くスタッフも在籍していることがあります。
しかし古い体制が色濃く残っている企業や、社長のワンマン経営といった企業では、副業に時間をかけるくらいなら本業のためにしっかり働いてほしい、と考えることもあるようです。
「副業をしてもバレなければ大丈夫」と思う人もいるかもしれませんが、就業規則を破った時には、最悪の場合、解雇されることもあります。
「副業禁止」の企業で副業がばれたら、本業がなくなる可能性もあるということです。
まずは本業の就業規則をしっかりと確認しておきましょう。
◆目的、金額、期間を明確にする
次に、副業をどのような目的でするのか、どれくらいの金額を稼ぎ、どれくらいの期間続けるのかを明確にしておくことも重要です。
自分自身のお小遣い稼ぎがしたいのか、将来に向けた貯蓄のためや子ども教育資金などのために継続的な収入が必要なのか、もしくは何か買いたいものがあるための一時的な資金稼ぎなのかによっても、手掛ける副業は異なります。
目的が明確になれば、月額どれくらいの収入を得たいのか、大体の金額を考えておきましょう。
その金額に合わせて、どれくらいの金額で、いくつくらいの案件を受けるかの判断が可能になります。
また、収入だけが目的ではなく、やりがいや社会貢献のために働きたいという人もいるでしょう。
その場合は収入からではなく、やりがいや社会貢献度の高い仕事を選ぶことをおすすめします。
副業する際にはこうした目標を明確にし、どれくらい働いてどれくらいの金額を得ようと思っているのかを、家族や周囲の人に相談してください。
特にこれまで主婦業に専念していた女性なら、家事や育児に多少の影響が出ることは否定できません。
家族の理解をしっかり得て、協力してもらえる体制を整えてから仕事を始めると良いでしょう。
◆控除の範囲を確認する
世帯主の扶養に入っている場合は、控除の確認が必要です。
控除には「配偶者控除」と「配偶者特別控除」の2種類があります。
「配偶者控除」は、納税者の年間合計所得金額が一定以下の時に適用される所得控除のひとつです。
配偶者の年間合計所得金額が基礎控除48万円以下、給与収入のみを得ている場合は103万円以下などの条件が適用対象となります。
「配偶者特別控除」とは、48万円以上の所得を稼いで配偶者控除が受けられない場合に、配偶者の所得金額に応じて一定の所得控除が受けられるものです。
配偶者の合計所得金額が48万円以上、133万円以下であれば適用対象になります。
控除を受けられるかどうかは、納税者の収入や配偶者の収入や年齢などによって異なることを知っておきましょう。
パートや副業などで収入を得ている配偶者の場合、一定の年収を超えると控除の枠を外れ、税金や社会保険料を支払わなければいけません。
例えば、配偶者の年収が100万円を超えると住民税が、103万円を超えると所得税が、130万円を超えると社会保険料が必要になります。
一生懸命働いて稼いだ結果、控除を外れて税金がかかり、逆に収入が減ってしまったというケースもよくあることです。
控除の範囲内で副業をする場合は、世帯主である納税者の収入など、あらかじめ条件を確認しておきましょう。
◆確定申告が必要なケースがある
確定申告とは、前年1年間(1月1日~12月31日)の所得を税務署へ申告する手続きのことです。
会社員の場合でも、2社以上から収入を得ている場合は、条件によっては確定申告をする必要があります。
会社員なら年末調整で会社が手続きをしてくれますが、会社からの給与以外の収入が年間20万円以上ある場合は、自分で確定申告をしなければいけません。
まとめ

副業が当たり前とも言える時代になっている今、40代50代女性の労働力を求める企業も増えています。
副業は働く側にとっても、気軽で働きやすい便利な仕事ですが、実は企業側にとっても、わざわざ人を雇用することもなく、必要な時だけ仕事を任せられる便利なシステムと言えるでしょう。
しかし便利で気軽にできるからこそ、注意すべきポイントもあります。
また収入によっては控除を受けられない場合もあるため、働く際はしっかり自己管理しておかなければいけません。
今回の記事を参考に、今の時代のニーズに合った働き方にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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