40代で介護タクシードライバーに転職!社会貢献もできるが気になる収入は?
介護タクシーの仕事に興味を持ったことはありませんか?
高齢化社会の今、介護タクシーの仕事は今後も需要が高まる職種のひとつです。
でも、そもそも介護タクシーとはどんなものか、知っている人は少ないのではないでしょうか?
今回は、介護タクシーとはどんな業種なのか、また気になる収入や将来性について見ていきましょう。
転職を検討する際の参考にしてくださいね。
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介護タクシーとは
介護タクシーには大きく分けて、介護タクシーと介護保険タクシーの2種類があります。
まずは両者の違いから見ていきましょう。
◆介護タクシー
介護タクシーは介護者の送迎をするタクシーのことで、料金は通常のタクシーと同様に利用者が全額負担します。
◆介護保険タクシー
介護施設と連携したタクシーで、企業側が介護保険を請求できるために利用者の負担は軽減されます。
ただし、保険適用となるため利用には制限があります。
介護タクシー・介護保険タクシーのどちらで働く場合でも、第二種運転免許の取得は必須となります。
介護タクシードライバーの給与
次に、介護タクシー運転手の平均的な給与を説明します。
地域によっても異なりますが、一般的な金額の目安は以下のようになります。
【平均給与】
▼正社員の場合
月給15万円~20万円 程度
▼アルバイト・パートの場合
時給890円~1200円 程度
介護タクシーは訪問介護施設での勤務が多く、アルバイトなどの非正規雇用がほとんどです。また、給与も歩合での支払いの多い職種です。
40代・50代で未経験から始めても、給与の変化はほとんどありません。
今後、介護タクシーは必要になる?!
内閣府の高齢化の現状と将来像によると、65歳以上の高齢者の数は増加しています。
1950年には人口の5%未満だった65歳以上の割合が2015年には26.7%となっており、65年で5倍に達しています。
さらに2035年には33.4%と3人に1人になると予想されており、高齢者が高齢者を見る状況が近づいています。
また、少子化も進む中、40代・50代はまだまだ働き盛りで、増加する高齢者のためにも介護タクシーはなくてはならないものとなるでしょう。
介護タクシーの仕事は、未経験からでも採用の道はあります。
アルバイト・パートなどから正社員を目指したり、ノウハウを学んで開業を目指すこともできます。
開業して事業を拡大できれば、収入も上がる可能性があるでしょう。
また、高齢者の生活に必要な介護タクシーは、人の役に立てる仕事です。
今からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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