【スカウトメール返信マニュアル】例文付きで返信文作成のコツを徹底解説
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転職サイト各社が行っている「スカウトサービス」ですが、受け取ったメールへの対応がわからず悩んでいませんか?
スカウトを受ける場合と断る場合で適切な対応は違うのか、どのような文面で返信すればいいのか、あらかじめ知っておきたいですよね。
そこで今回は、受け取ったスカウトに対する返信用メールの書き方と文例を、スカウトを受ける場合と断る場合の2パターンに分けてご紹介します。
あわせて、スカウトメールの基本知識と、企業側から送るスカウトメールの書き方例も掲載していますので、最後まで読んで役立ててくださいね。
40代50代におすすめの転職サービス
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サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
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スカウトメールの使い方
まずは、スカウトメールのサービス内容と、基本的な利用方法を理解しましょう。
◆スカウトメールとは?
ウェブ上に求職者が登録した経歴を見た企業が「あなたに興味があるので選考に参加しませんか?」と、声をかけてくるものです。
求職者の職務経歴や保有スキルが、企業の求めるものとマッチしているときに届きます。
入社後の企業と人材のミスマッチを防ぐ効果が期待できるほか、うまく利用すれば、まだ見ぬ優秀な企業・人材と出会える可能性もあります。
◆スカウトメール利用の手順
次は、以下にスカウトメールを利用するための一般的な手順をご説明します。
《まずはサイトに会員登録》
利用する転職サイトへの会員登録を行います。
登録・利用料は無料というところがほとんどですが、サイトや利用するサービスによっては有料の場合もあるので、よく確認してから登録してください。
《サイト上に経歴を登録・公開》
履歴書・職務経歴書の内容をもとに、サイト上にあなたの職務経験や能力、保有スキル・資格を登録していきます。
このとき、できるだけ多く丁寧に項目を埋めておくと、企業の採用担当者の目に留まりやすくなります。
在職中の人への配慮として、サイトによっては名前や生年月日を非公開設定にできる場合もあるので、必要なら利用しましょう。
経歴の登録時にスカウトを受けるかどうかを設定する箇所がありますので、忘れずに「受ける」にチェックしてください。
《スカウトメールを待つ》
登録が完了したら、あとは企業からのスカウトの連絡を待ちます。
せっかくのスカウトを逃さないよう、マイページはこまめに確認しましょう。

スカウトメールを受け取ったら?
スカウトメールの利用方法について、理解できましたか?
次は、スカウトメールを受け取ったときの対応についてご紹介していきます。
◆スカウトへの返信メールに必要な要素は?
スカウトメールを受け取ったら、スカウトを受けるかどうかにかかわらず、感謝を込めて返信をするよう心がけましょう。
ここからは、スカウトを【受ける場合】と【断る場合】の2つに分けて、それぞれの返信メールの基本的な書き方と文例をご紹介します。
《スカウトを受ける場合》
▼書くべき内容
スカウトを受ける場合の返信メールには、以下の項目を記入します。
《1》スカウトメールに対するお礼
《2》スカウトを受け、応募して選考に参加する意思があること
《3》スカウトを受けようと思った理由(簡単な志望動機)
《4》その他聞いておきたい質問や、簡単な自己PR
上記を踏まえて、スカウトを受ける場合の返信用文例を1つご紹介しますので、参考にしてください。
【返信用文例】
「○○株式会社
人事ご担当△△様
初めまして、□□と申します。
この度はお忙しい中、スカウトのご連絡をいただき誠にありがとうございます。
貴社の求人内容を拝見させていただき、~~(相手企業の業務内容や職種に感じる魅力を伝える)、とても魅力を感じております。
貴社にて、私の○○の経験と▲▲の能力を活かして貢献したいと考え(簡単な自己PRと志望動機)、応募をさせていただきました。
ぜひ1度、面接の機会をいただきたく存じますので、
差支えなければ今後のスケジュール等をご教示いただけますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
□□(氏名)」
《スカウトを断る場合》
▼書くべき内容
スカウトを辞退する場合の返信メールには、以下の項目を記入します。
《1》スカウトメールに対するお礼
《2》スカウト・応募を辞退する意思
上記を踏まえて、スカウトを辞退する場合の返信用文例を1つご紹介しますので、参考にしてください。
【返信用文例】
「○○株式会社
人事ご担当△△様
この度はお忙しい中、スカウトのご連絡をいただき誠にありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、熟考の結果、今回の貴社からのスカウトへの応募は、辞退させていただきたく存じます。
また何かご縁がございましたら、そのときは何卒よろしくお願いいたします。
末筆ですが、貴社の益々のご発展を心よりお祈りいたします。
(氏名)」

《番外編》魅力的なスカウトメールとは?
最後に、番外編として、企業側が求職者に対して送るスカウトメールについてご紹介します。
◆書き方のコツ
スカウトメールは、求職者に対しこちらの熱意が伝わるよう、以下のような内容を盛り込んで作成しましょう。
・相手の経歴のどこに魅力を感じているか
・相手の経歴・能力が、いかに自社の求める条件と一致しているのか
・入社後の待遇・働き方・ビジョンの共有
【文例】
「突然のご連絡、失礼いたします。
私は○○株式会社、採用担当責任者の▲▲と申します。
当社は創業以来○○の分野に特化した事業を行っており、現在××の事業の拡大に伴い、~~の経験をお持ちの方を求めております。
この度、□□様がサイト上に登録している経歴を拝見し、当社にて貴殿の~~の豊富な経験・能力を活かし、希望される「○○○○」を実現いただきたく思い、メールさせていただきました。
入社後は××事業部の主力メンバーとして、~~の経験をいかんなく発揮いただき、業務全般に携われる責任あるポストをお任せしたいと考えております。
ご興味を持っていただけましたら、当社の求人内容をご確認のうえ、ぜひ1度面接にてお話しさせていただきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
(社名・担当部署名・代表者氏名・連絡先)」
いかがでしたか?
この記事を参考にスカウトメールを活用して、良い転職のチャンスを得られることをお祈りしています!

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