50代でキャリアアップ転職を成功させるポイント

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キャリアアップのために50代で転職を考えた場合、ネックになるのが年齢です。

伸びしろを重視するような会社や役職の場合、応募者に年齢制限を設けているケースも少なくはありません。

しかし、年齢だけを理由に転職をあきらめてしまうのはもったいないことです。

今回は、50代でもキャリアアップ転職を叶えるためのポイントと、サポートしてくれる転職サービスをご紹介します。



目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
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50代にとってのキャリアアップ転職とは?

50代 転職 キャリアアップの画像

ある程度仕事の経験を積んだ年齢になると「キャリアアップのために転職をする」という言葉を聞く機会も多くなります。

そもそも「キャリアアップ」とは何を指すのでしょうか。

ここでは「キャリアアップ転職」の定義を説明するとともに「エグゼクティブ転職」「キャリアチェンジ」といった似た意味のワードとの違いを解説します。

◆キャリアアップ転職の定義

「キャリアアップ転職」という言葉自体に、明確な定義はありません。

キャリアアップという言葉には「今よりも多くのスキルや専門的な知識を身につける」「役職・給与を上げる」という意味があります。

よって、キャリアアップ転職とは、転職によって上記のような条件を叶えることを指すといえるでしょう。

現在の会社でキャリアアップが望めない場合に、転職によってそれを目指すのがキャリアアップ転職です。

◆エグゼクティブ転職、キャリアチェンジとの違い キャリアアップ転職と似たイメージを持つ言葉としては「エグゼクティブ転職」や「キャリアチェンジ」があります。

エグゼクティブ転職の「エグゼクティブ」は、ビジネスの場面において「実行する」「執行する」といった意味を持ち、主に管理職のなかでも高い地位に着いている状態を指します。

単純に高いスキルや知識を持つだけでなく、それで会社の経営や管理に携わる地位についている、といったイメージでしょう。

よって、エグゼクティブ転職とは、新しい会社で経営や管理などにかかわる職に就くことを指します

自分が専門とする職種のスキルや知識に加え「マネジメント能力」が必要となります。

一方で、キャリアチェンジは、未経験の業界や職種へ転職することを指します

これまでと同じ業種で別の職種にチャレンジする、もしくは同じ職種で別の業種にチャレンジするパターンも含みます。

これまで希望していても就くことができなかった仕事に就くことができる可能性がありますが、新しい仕事に挑むことになるため、これまでより給与が下がるリスクや、年齢によって応募自体が制限されるリスクなどは、頭に入れておく必要があるでしょう。

どちらもキャリアアップ転職と似たニュアンスも含んでいますが、必要なスキルや生じるリスクが異なるため、自分が求めるものや避けたい危険性などを考慮し、選択するとよいでしょう。

▼詳しくはこちら
50代の転職!成功のために知っておきたい考え方や心構えとは

50代でキャリアアップ転職を成功させる5つのポイント

50代 転職 キャリアアップの画像

50代がキャリアアップ転職を成功させるためのポイントをご紹介します。

ある程度のスキルや知識を持っていたとしても、転職する場合はさらに必要なことがあります。

何をしておくべきなのか、事前にチェックしておきましょう。

◆キャリアビジョンを明確にする

まず、残りの社会人生活をどのように過ごしていきたいか、もしくはどのような分野で活躍したいかを明確にすることが重要です。

これらをはっきりさせることで、自分にとって必要な環境や、するべきことがわかるようになります。

このようなビジョンなしに、漠然と「給与を上げたい」「環境を変えてみたい」という希望だけで転職に走ってしまうと、転職自体が失敗してしまったり、成功しても、自分が望むような結果を得られない可能性が高まります。

◆職種は変えずに転職先を探す

転職するからといって、業種や職種、すべてを変えてしまう必要はありません。

これまでに勤めてきた会社で得た経験を活かせる方法を探してみましょう

今の会社でチームや部署などの配置転換を希望してみる、もしくはこれまでの仕事で関わりのある関連会社や子会社などに転職するといった、現在ある人脈を活かすかたちでのチャレンジもおすすめです。

◆成果主義の転職先を探す

キャリアアップ転職を考える場合、理由になりやすいのは「給与を上げたい」ということではないでしょうか。

その場合、インセンティブや評価給など、給与を上げる条件が明確に定められているところを選びましょう

また、勤続年数で給与や役職が決まらない会社であることも重要です。

そのような会社に転職を決めてしまえば、経験者とはいえ給与が下がってしまうリスクがあります。

◆ポジティブな転職理由を用意する

転職をする際には必ず転職理由を尋ねられます。

特に50代となれば、なぜ転職をするのかという点をはっきりさせておくことが重要です。

自身がキャリアアップを目指す理由を明確に持ちましょう

さらに、転職先の会社に入ることでなぜキャリアアップが叶うと感じているのかまで話せることが必要です。

相手が納得するような理由を用意しておくことで、スムーズな転職につなげることができます。

◆資格の取得やスキルアップをする

キャリアアップ転職は、現在よりもよい待遇で転職を成功させることを目指しているため、資格の取得をはじめとしたスキルアップは欠かせません

また、管理職など地位の向上を希望する場合は、マネジメントのスキルを磨いておく、管理職としての経験を積んでおくといったことも有効です。

転職先が望む能力だけではなく、自分で描いたキャリアビジョンに必要な資格は、積極的に取るようにしましょう

▼詳しくはこちら
自分に合う資格が見つかる!50代からの転職に生かせる資格7選

転職だけがキャリアアップする道ではない

50代 転職 キャリアアップの画像

50代という年齢の方にとっては、やはり転職はハイリスクです。

場合によっては転職せずにキャリアアップをするという道もあるでしょう。

ここでは先に考えておきたいキャリアアップ転職のデメリットと、現在の会社でキャリアアップする方法についてお伝えします

◆キャリアアップ転職のデメリット

1つ目に、キャリアアップを目指して転職しても、給与が上がるという確約はありません

インセンティブや成果報酬型の給与形態であっても、必ず給与アップにつながるとは限らず、割合によっては以前より下がるリスクも考えておくべきです。

2つ目に、万が一失敗した場合、次の転職が難しくなることがあります。

例えば給与面に問題がなかったとしても、拘束時間が長い、人間関係がややこしいなど、別の問題があるケースも考えられます。

そのような場合に次の職場を考えたとしても、年齢がネックになりうまくいかない可能性があります。

3つ目は、退職金や企業年金の制度がある会社に勤めている場合、これらがなくなってしまう、少なくなってしまうという点です。

新卒から同じ会社に勤めている場合は尚更でしょう。

転職を考えている場合は、退職金や企業年金にどのような影響が出るのか、一度確認しておくことをおすすめします。

4つ目は、転職先での有休や福利厚生が0からのスタートになるという点です。

一般的に有給休暇は入社から半年後と定めている会社が多く、それまでに数日の休みなどが必要になった場合、無給となってしまうでしょう。

また新しい会社で退職金や企業年金があっても、勤続年数にもとづいた支給であれば、金額が少なくなってしまいます。

◆社内でキャリアアップする方法

まず1つ目に挙げられるのは、現在の部署やチームなどで昇進・昇給するための方法を把握し、クリアすることです。

目標となる数値の達成や結果の積み上げなど、昇進・昇給の条件を明確に定めている場合は、そこに到達することを目指しましょう。

試験で決まる際には、積極的にチャレンジするのもおすすめです。

また2つ目としては、資格を取得することです。

会社や部署によっては、定められた資格を取る、もしくは試験で一定以上の点数を取ることで給与が上がったり、それが昇格の条件になっていることがあります。

再度社内のルールブックなどを確認し、そのような制度がないか調べてみるのもよいでしょう。

最後に、社内で異動をするという手段もあります。

現在の職種でなくても、これまでに積み重ねてきた知識や経験を欲している部署があれば、異動することでキャリアアップを叶えることができるかもしれません。

社内で異動し、活躍できるチャンスはないか、会社の状況を伺ってみることもひとつの方法です。

このような方法が会社で取れる場合は、先にそちらを検討する方がリスクは少ないでしょう。

しかし難しい場合は、やはり転職を考える必要があります

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


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まとめ

50代 転職 キャリアアップの画像

50代のキャリアアップ転職は、年齢がネックになり、難しいケースが多いことは事実です。

自分のこれからのビジョンを明確にしたうえで、一度現職のままでもそれを叶えられる道がないか模索してみるのもひとつの方法でしょう。

実際に転職活動を行う際は、通常の転職サイトではなく、ハイクラス向け、もしくはミドルシニア向けといった自分により親和性の高いサービスを利用することが、成功へとつながる大きなポイントです。

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