求職者を惹きつける、魅力的な企業PRテクニックとは

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企業PRや求人についての会議 イメージ

企業の中途採用は自社の採用ページや転職サイト、ハローワークなど、複数の媒体に並行して求人情報を掲載し、応募を待つのが一般的ですよね。

しかし積極的に求人を掲載しているのに、問い合わせや応募など具体的な反応が得られず、採用活動に苦戦する企業も少なくありません。

このように、一部企業が採用に苦戦する大きな原因のひとつは、求人の内容にあります。

貴社作成の求人内容が「求職者にとって魅力的でない」、または「貴社の魅力を十分に伝えられていない」ために、応募を獲得できていない可能性が考えられます。

そこで今回は、アラフォー以上歓迎求人を扱う「From40」が、求職者に貴社の魅力を感じてもらうための企業求人の作り方、テクニックを紹介していきます。

目次

求職者がやっている企業情報の収集方法

情報収集をする求職者

魅力的な求人を作成するには、ターゲットである求職者の目線を知ることが重要です。

まずは、そもそも求職者がどんな媒体や方法を使って求人、転職にかかわる情報を収集しているのか理解していきましょう。

◆求職者は何から企業の情報を収集しているか
企業や企業求人の情報を、求職者は以下6つの経路から収集すると言われています。

転職サイト リクナビNEXTやマイナビ転職、Dodaなどいわゆる転職サイトのこと。
サイトにより掲載される求人の内容に多少の違いがあるため、職場環境や待遇などについて情報収集しやすい。
転職口コミサイト VORKERSや転職会議、キャリコネなどのサイトのこと。
実際に企業で働いていた元従業員、または現役従業員の体験談から、企業の内情や求人と異なる点などリアルな情報を得られる。
SNS、ブログ 転職のキーワードやハッシュタグで検索し、個人の体験談から情報を集める方法。
ネット上には、個人の体験から企業や転職サイトの評価などを発信している人も多い。また、企業側からの公式な情報発信として、社員がブログやSNSを行っている場合もある。
転職フェア いわゆる合同企業説明会のこと。企業の採用担当者、先輩従業員に会って話せる。
ネット上の文字や動画だけではわからない職場の雰囲気を感じたり、生の声を聞けたりする利点がある。
転職エージェント 求職者に対し、転職支援や求人紹介をしてくれる媒体または担当者のこと。
多くの企業求人を扱う立場から、その企業に関する転職市場での評価・評判を聞けることも。
知人、友人 いわゆるコネのこと。現職と同じ業界・職種への転職の場合、同じ世界で働く知人からの情報を得るのも有効となる。


このように求職者が複数の経路、角度から求人や企業の情報を集めるのは、以下のような転職の失敗を防ぐため。

【不十分な情報収集による、転職失敗の例】
・求人に事実と異なる表記があり、入社後トラブルになった
・求人を信じて応募、入社した会社が、嘘の求人で人を集めるブラック企業だった
・求人と選考中、入社後に受ける印象にギャップが大きく、転職を後悔 など



企業求人について広く情報を知ることは、求職者にとって大切な自衛の手段なのです。

◆求職者はどんな企業の情報に着目しているか
さまざまな媒体から企業の情報を集める求職者たち。
彼らは各媒体において、以下のような項目を細かくチェックしているとされます。

会社概要 設立年月日や創業者、現代表者の顔と名前、資本金、従業員数や従業員の平均年齢など。
待遇 労働時間や残業の有無・程度、基本的な勤務形態、転勤の有無、休日・休暇制度について、福利厚生の内容など。
給与 企業としての平均年収の他、年収の中央値、年齢や性別、勤続年数による平均年収など。
職場環境 主に転職口コミサイトの情報をもとに、社風や職場の環境、教育体制などについて。
売上高や利益 直近年度のものはもちろん、従業員ひとりあたりの売上高、第三者による売り上げ予測、経営利益、いかに効率的に利益を生み出しているかの指標となる株主資本利益率(ROE)など。
将来性 自己資本率が30%以上であるか、新規事業の内容など今後の経営状況にかかわること。


自社をPRし、優秀な人材を採用したい企業側としては、上記を踏まえたうえで正確かつ統一性のある情報を、複数の媒体で求職者へ発信する必要がありますね。

求職者が魅力を感じる企業サイトとは

魅力的な企業を見つけた求職者 イメージ

近年、求職者が転職サイトと同じくらいチェックするとされるのが企業の「採用サイト」。

【企業の「採用サイト」とは】
求職者をターゲットとし、採用にかかわる詳しい情報を目的に作られるサイトのこと。
優秀な人材の採用を最終目的とするため、社内外に向け自社の情報全般を発信する企業サイトとはコンテンツ内容が異なってくる。



企業が他の媒体を介さず、採用サイトを常設して求職者に直接情報発信を行い、採用活動をするケースが増えているのです。

ここからは、魅力的な採用サイトの条件やその作り方、転職サイトと併設することのメリット・デメリットを紹介します。

◆公式採用サイトの作り方
求職者にとって魅力的な採用サイトは、以下条件を可能な限り多く満たしているものです。

・採用のコンセプトが、サイトトップのメッセージや写真から伝わってくる
・事業内容や目指すところなど、どのような会社なのかがわかりやすく書かれている
・会社代表や採用担当からのメッセージが、共感や入社意欲向上をさせてくれる
・職場内の施設や備品の他、社内行事などの写真が豊富で入社後のイメージがしやすい
・福利厚生について、定番から変わったもの、おもしろいものまで幅広く書かれている
・採用情報として、募集要項や具体的な仕事内容、福利厚生まで詳しく書かれている
・代表や役員ばかりでなく、実際に一緒に働く人たちの写真や情報が載っている
・写真と文字の他、動画でも社内や上司・同僚の様子を発信している
・魅力だけでなく、入社にかかわる不安点も払しょくする情報を発信している


自社の採用サイトを新設するなら、上記を踏まえてシンプル、かつ情報量の多いサイトを以下の手順で作成しましょう。

【企業の採用サイト、作成の大まかな手順】
《1》採用したい人物像を具体的にし、その人に響く内容を考える
《2》採用したい人材の学歴や経歴を考慮し、掲載する情報を精査する
《3》サイトの設計図であり、各ページの組み立てをリスト化したサイトマップを作る
《4》シンプル、かつ情報を見やすいことを最優先しつつ、サイトデザインを決める
《5》掲載内容と情報量、デザインと全体を見つつサイトを調整していく



◆公式採用サイトのメリット・デメリット
採用サイトを設置し、採用活動することのメリット・デメリットには以下が挙げられます。

《メリット》
・掲載する内容をすべて決められるので、自社のリアルな雰囲気を求職者に伝えやすい
・自社への関心、応募への熱意の高い求職者に対してダイレクトに求人情報を届けられる
・応募者の質を高め、ミスマッチによる時間やお金のコストを省きながら採用活動できる


《デメリット》
・外注する場合、サイトの制作会社やデザイン会社に費用を支払わなければならない
・動画や写真撮影などを行い、自社内でもサイト作成のために時間を割く必要が出てくる
・採用サイトを作成しても、他の転職サイトと併用しなければ応募数の大幅な上昇は見込めない


求職者を惹きつける求人票の書き方

求人内容を見直す企業担当者 イメージ

ここからはいよいよ、求職者に自社の魅力を伝えるための求人票の書き方テクニックを紹介していきます。

◆応募が増える魅力的な求人募集の書き方
魅力的な求人を書く上で最も大切なのは「求める人材に響く内容、言葉で書く」こと。

そのためには、先述した求める人材像の具体化とともに、徹底した自社分析により自社の魅力や他社と差別化できるポイントを、採用担当者が理解する必要があります。

しかし、勤務している会社の魅力は長く勤務するほど当たり前になり、自覚できなくなるもの。

部署の垣根を超え、人材採用を行う部署の担当者、または入社してから日の浅い従業員から聞き取りを行い、自社を分析するところから始めましょう。

そのうえで仕事内容は箇条書きにするなどして読みやすく、職種銘や役職名はイメージしやすいものに設定して、できるだけ具体的な言葉で自社と採用情報を伝えます。

雰囲気など文字や数値で伝えるのが難しい部分は、写真や動画で補ってくださいね。

【求人票を作成するうえでの注意点】
求人への記載や表現方法については、事業主が守るべき法律上の規定が存在します。

人材募集をする上で適切な表現、NG表現については「事業主の方へ 従業員を雇う場合のルールと支援策|厚生労働省」で詳しく紹介されていますので、必ず確認しましょう。



◆応募したくなる魅力的なキャッチコピーとは
魅力的なキャッチコピーの設定は、他と自社の求人を差別化する有効な方法のひとつです。

実際、各社の最良いサイトでは以下のような魅力的なキャッチコピーが多数見られました。

ヤマト運輸株式会社 「道なき道を、進もう。」
サッポロビール株式会社 「で、どうする?」
日清食品ホールディングス株式会社 「グローバルSAMURAI、集結セヨ。」
GMOアドパートナーズ株式会社 「人生で一度くらい、日本一になってみないか」
ヴィクセス株式会社 「総理大臣の様に働き、殿様のように遊べ」
面白法人カヤック 「カヤックの就活はルールなし」


キャッチコピーが魅力的だと、求人がより多くの人の目に留まり、優秀な人材から応募を得られる可能性も高くなります。

以下に、魅力的なキャッチコピーの条件をまとめましたので、参考にしてくださいね。

【魅力的な採用キャッチコピーの条件】
・ひと目で視認できる13文字以内で、簡単でわかりやすい言葉を使ったもの
・自社に入社することで求職者が得られる利益や恩恵が伝わり、不安を払拭するもの
・違和感、または入社意欲を演出する文言を使い、求職者の興味をそそるもの
・顧客からの声など、第三者の視点を用いた客観的な評価が書かれたもの



求職者が転職の決め手となった企業の魅力

企業の魅力 転職の決め手

最後に、実際に転職を経験した人が何を決め手に応募先・入社先を決めたのか、マイナビ転職とPASONA、リクルートエージェントの発表から見てみましょう。

◆転職先を選んだ理由ランキング 「転職の決め手」は、66.3%が「経験やスキルが活かせる」
《マイナビ転職発表の情報によると…》

第1位 「前職より給与が上がったから」21.8%
第2位 「希望の仕事だったから」12.4%
第3位 「希望の勤務地だったから」8.8%

参考:「2017年最新版 「転職先を選んだ理由&転職後の満足度」徹底調査 / 転職ノウハウ」

《PASONA発表の情報によると…》

第1位 「仕事の内容・やりがい」85.9%
第2位 「年収」71.8%
第3位 「労働時間・休日などの労働条件」67.8%

参考:「転職成功の決め手は仕事内容とやりがい!次こそ後悔しない会社選びを|転職エージェントのパソナキャリア」

《リクルートエージェント発表の情報によると…》

第1位 「経験やスキルが活かせる」66.3%
第2位 「やりがいのある仕事に携われる」57.6%
第3位 「新しいキャリアを身に付けられる、成長が期待できる」46.2%

参考:「【転職者調査】転職の「決め手」となるポイントとは? | リクルートエージェント」

上記から、求職者がまずは仕事内容と待遇、そして将来性を重視し、転職先を選んでいることがわかりますね。

◆転職後の満足度を上げるのも重要
採用活動には、時間的にもお金的にも多くのコストがかかります。

このため企業は、苦労して採用した優秀な人材に自社に居ついてもらうための対策へも、採用活動と同じくらい注力する必要があるのです。

獲得した優秀な人材の退職を防ぐには、従業員の満足度を向上させなければなりません。

以下の対策をとって従業員の仕事へのモチベーションを高め、自社の魅力を高めましょう。

《金銭に関すること》
・給与や賞与の金額を上げる
・評価方法を明確に示し、報酬に関する不満をなくす
・残業時間を減らし、勤務体制を見直し、待遇を改善する など


《金銭とは関連のないこと》
・柔軟な働き方の導入、会議のスリム化
・従業員同士が互いを教育したり、褒め合えたりするツールや機会の導入
・勤務時間中、オフィス内にBGMを流す
・上司から部下に対し、適切なフィードバックを行う
・社内でコミュニケーションを取りやすい環境を作る
・給与以外の方法で、従業員を評価する仕組みを導入する
・長期休暇を取得可能にするなど、福利厚生を充実させる など


まとめ

採用活動に成功した企業担当者 イメージ

求人を書く上で最も大切なことは求職者視点を忘れず、欲しい人材に響く内容・言葉・画像を用いて、自社の魅力を伝えることです。

このことを肝に銘じ、魅力的な求人で貴社の採用活動を成功させてくださいね。

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