高収入大型ドライバーへの道!求人の探し方と講じるべき対策は?

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ここ数年、人材需要の高まりが続き40代転職者を積極的に採用している職種のひとつに、大型ドライバーがあります。

しかし、大型ドライバーには「長時間労働」や「重労働」「収入が低い」など、ブラックなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、アラフォー向け求人に特化した転職サイト「FROM40」が、大型ドライバーに転職し高収入を得るために、知っておいてほしいことを解説。

平均的な大型ドライバーの収入目安はどのくらいなのか、高収入を得るにはどうすればいいのか、給与条件の良い大型ドライバー求人に出会うためのコツまで紹介していきます。

最後まで目を通し、条件の良い大型ドライバーへの転職成功や、大型ドライバーとしての収入アップを叶えてくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

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サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


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大型ドライバーは高収入?平均年収はどれくらい?

高収入大型ドライバーのイメージ

厚生労働省発表の「平成29年 賃金構造基本統計調査」によると、大型ドライバーの平均年収は454万円

賞与を考慮せず、これを月給に換算すると、およそ35万円ということになりますね。

対して、小型・中型ドライバーの平均年収は415万円、月給に換算するとおよそ31万円になります。

次に、大型ドライバーの収入額を他のドライバー職と比較してみましょう。

同調査結果によると、タクシー運転手の平均年収は332万円、バスの運転手の平均年収は457万円でした。

◆大型ドライバーの収入は、ドライバー職のなかでも高いと言える
以上の事実を踏まえると、大型ドライバーの収入額は他のトラックや車種を扱うドライバーよりも、総じて高いと言えるでしょう。

《大型車両ドライバーの給与は、なぜ高い?》
先述した各ドライバー職のうち、大型車両を扱う大型トラックドライバーとバスの運転手には、平均年収が高い傾向が見られましたね。

車で貨物を運ぶには普通自動車第一種運転免許が、乗客を運ぶには普通自動車第二種運転免許が、最低限必要です。

中型車や大型車を運転する仕事に就くには、上記の基本的な運転免許に加え、車のサイズに合った運転免許を取得する必要が出てきます。

なかでも大型トラックを運転するための大型自動車第一種運転免許が、大型バスを運転するなら大型自動車第二種運転免許が欠かせません。

巨大な鉄の塊を扱えるようになる大型自動車免許は、少しでも扱いを間違えれば、たくさんの人の命を奪う危険な凶器となります。

このため、一種・二種ともに大型自動車免許の教習と試験の難易度は、他の車種に比べて高く設定されているのです。

難関を突破し、小型・中型・大型のすべての車両を扱える資格を得た大型面自動車運転免許の保有者は、希少性の高い人材。

小型・中型車両を扱うドライバーに比べ、大型ドライバーの平均年収が高いのは、このためなのです。

◆大型ドライバーの収入額を、左右する要素は?
《経歴》
ドライバーとしての熟練度は、確実に大型ドライバーの収入額を左右します。

運送会社にとって、最大の損失となるのはドライバーが乗務中に事故を起こすこと。
一度でも事故を起こせば、近隣をはじめ迷惑をかけたたくさんの人たちから、そして荷物を預けてくれる依頼主の信用を一気に失ってしまいます。

このため、どのくらい運転技術のあるドライバーか、信頼して荷物を預けられるだけの経験を積んでいるかは、収入額を大きく左右するでしょう。

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《雇用・契約形態》
大型ドライバーの働き方には、特定の運送会社の従業員として雇用契約を結ぶか、フリーのドライバーとして請負・業務委託契約を結ぶかの2パターンあります。

・雇用契約を結んだ場合
⇒毎月ほぼ定額の給与を受け取れる。また、病気やケガで乗務できなくなった時、会社からのフォローや保障も原則として受けられる。ただし、業務命令に従う義務が発生する。

・請負・業務委託契約を結んだ場合
⇒個人事業主と会社が対等な立場で契約を結んだことになるため、業務命令に従う義務が発生しない。報酬額も交渉可能。ただし、何かあった時のフォローは受けられない。

どのような条件、内容で契約しているかによっても、受け取れる金額も変わってきます。

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《性別》
同じ大型ドライバーでも、男性と女性では平均でおよそ70万円の収入差があると言われています。

勤務する運送会社の方針や規定、また対応できる業務内容・労働時間によっては、この性差がなくなる可能性もあります。

ただ、性別により大型ドライバーに収入差が現れているという事実は知っておきましょう。

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《業務内容》
1回の乗務あたりの労働時間や内容は、扱う荷物や車両、届け先によって変わってきます。

また、大型ドライバーは給与のうち時間外手当や歩合給など、基本給+職能給で構成される「固定給」以外の割合が多い職種です。

このため、走行距離や乗務時間、扱う荷物の内容など担当する業務の内容によって収入額は大きく変動する可能性があります。

大型ドライバー、高収入なのは長距離だけ?

走行距離と収入の関係 イメージ

一般的に、トラックドライバーは長距離を走れば走るほど稼げる、というイメージがありますよね。

これはある程度事実で、走る距離が長くなればなるほど歩合給の額が高くなるため、必然的に長距離を走るドライバーの方が年収も高くなるのです。

その年収目安は450~700万円。うまくいけば、大型ドライバーの平均年収の倍近い額を受け取れる計算になります。

しかし長距離を走って高収入を得ることには、以下のリスクもあります。

【長距離で稼ぐ、大型ドライバーのデメリット】
・遠方まで夜通し運転することも多いため、生活が不規則になりがち
・距離の分、どうしても拘束時間=労働時間も長くなってしまう
・依頼主からの要求や道路状況、天候によっては極端な長時間労働になることも
・勤務先の方針によっては、十分な睡眠や休息時間が確保できない可能性アリ



以下のような性格・特徴を持つ人は、長距離専門の大型ドライバーとして、収入アップを狙うことができるでしょう。

【長距離で稼ぐ、大型ドライバーに向いている人】
・車の運転が好きで、長時間・長距離の運転も苦にならない
・1人で過ごすのが好きで、仕事はマイペースにコツコツと進めたい



また先述したように、大型ドライバーの年収は走行距離だけで決まるものでもありません。

受け取れる収入額は、複数の要素によって変動します。必ずしも長距離を走らなくても、収入アップを叶える策はあるはずです。

大型ドライバーとして収入アップを狙いたいけれども、長距離専門ドライバーになれる気はしないという人は、次項を参考にしてくださいね。

大型ドライバーが年収アップを叶える、5つの方法

大型ドライバー 整備管理者のイメージ

ここからは走行距離を増やす以外に、大型ドライバーの年収をアップさせる5つの方法をそれぞれ解説していきます。

◆扱える車両を増やす
まず1つ目は、大型ドライバーとして扱える車両を増やす作戦。

大型トラックには、大きく「バン・ウイング」「平ボディ」「キャリアカー」「トレーラー」「タンクローリー」の5種類があります。

バン・ウイング 荷台が左右の扉から開くタイプ。主に機械部品、工場製品運搬に使用
平ボディ 荷台上部が開放されたタイプ。鉄骨など長いもの、大きいものの運搬に使用
キャリアカー 車を乗せて運ぶのに特化したタイプ。主に港から店舗までの輸入車運搬に使用
トレーラー 短い車体にけん引装置がついているタイプ。コンテナなどを接続して運搬する
タンクローリー 荷台部分が大きなタンクになったタイプ。石油や薬品など、液体の運搬に使われる


それぞれの大型トラックには操作のコツがあり、特に荷台をけん引して運転するトレーラーは、操作が難しいと言われています。

あらゆるタイプの大型トラックを運転できるようになれば、それ分あなたの人材としての希少性、価値は高くなります。

◆できる仕事を増やす
大型ドライバーは、大型トラックを運転するだけが仕事ではありません。

取引先や扱う荷物によっては、荷台への荷物の積み込みや積み下ろし、またこれに伴う特殊車両の運転、取引先への営業活動を担うケースもあります。

このため、大型トラックの運転以外にできることを増やすのも、あなたの大型ドライバーとしての価値と汎用性を高める要素となるでしょう。

大型ドライバーに役立つ以下資格、技能を習得すれば、昇給の役に立つはずです。

けん引免許 トレーラータイプの大型トラック運転に必要な資格
フォークリフト運転技能者 パレット材に梱包した荷物の積み下ろしに使う車両の運転免許
玉掛け作業者 人力では運べない重いものを、クレーンで吊り上げて積み下ろしするのに必要な資格
危険物取扱者 危険物に分類される薬品を取り扱う際に、必要になる資格


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◆管理者との兼任をめざす
大型ドライバーには、将来的にドライバーとして乗務する以外のキャリアの選択肢として、運行管理者になる道があります。

《運行管理者とは》
事業用の車両の配車、また乗務するドライバーが安全・安心に仕事ができるよう管理する役割を担う人。就任するには、運行管理者の国家資格が必要。

また、人ではなく業務に使う車両を管理・点検・修理する責任者、整備管理者になる道も考えられます。

《整備管理者とは》
ドライバーが安全に乗務できるよう、事業に使う車両を管理する社内整備士のようなもの。整備管理者はその責任者で、各地域の運輸支局が開催する研修会を終了し、資格を取得していないと就任できない。

これらの資格を持っていれば、会社の状況に合わせてドライバーと運行管理者、整備管理者を兼務できるようになります。

そうなると当然、あなたの人材としての希少性が上がり、待遇や収入が良くなると期待できますね。

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◆運送会社社長として独立する
自身がフリーのドライバーとして独立し、そして代表取締役社長となって運送会社を設立すれば、売り上げから諸経費と税金を差し引いた金額がそのまま収入となります。

働いた分だけ収入を得たい!と強く願うなら、独立に向けて動き出すのもアリですよ。

ただし、自分の運送会社を設立するには以下のような条件をクリアしなければなりません。

【運送会社設立に際し、クリアすべき条件】
・運行管理者、整備管理者の資格、運送業許可を取得する
・業務に使用する、自己所有のトラックを1台以上用意する など



また、経営者となると会社員とは違い、自ら仕事を獲得しに行く必要も出てきます。

ただ事務所に座り、仕事が舞い込むのを待っているだけでは利益は出せません。ある程度の収入を確保し、安定させるためには、営業の役割も負う必要があるのです。

運送会社開業は、そのメリットとデメリットをよく理解したうえで検討してくださいね。

◆アメリカでの活躍をめざす
アメリカの運送業界でも、日本と同じく大型ドライバーへの人材需要が高まっています。

日本よりも高額の給与を保証する会社もあるため、日本で働き暮らすことにこだわりがないなら、アメリカでの転職をめざすのも良いでしょう。

ただ当然ながら、アメリカで就業するには最低限の英語力は必須です。

また、アメリカで使われている大型トラックは日本の車両に比べかなり大きいので、アメリカンサイズトラックの操作についても勉強する必要があります。

外国で働き、成功する。そのために努力する覚悟があるなら、アメリカに渡ることも選択肢に加えてみましょう。

大型ドライバー向け、高収入求人の探し方

高収入の大型ドライバー求人を探す男性

高収入が見込める大型ドライバー求人の探し方としては、まず経営状況が安定した大手企業の求人を探すパターンが挙げられます。

そして次に、企業規模にかかわらず自身の経歴・年齢・希望条件に合致する求人を、一本釣り形式で探すパターンです。

ネットで転職活動をするのが一般的になってきた昨今、ネット上にはさまざまな特徴・得意分野を持つサイトがたくさん存在しています。

以下からは、高収入な大型ドライバー求人探しに役立つ転職サイトを「大手企業を狙う」場合と「条件に合わせ一本釣り」する場合に分けて計9つ紹介します。

あなたの探し方や考え方に合う方のサイトを、複数登録・利用してくださいね。

◆総合型サイトで、多数の求人から「大手運送会社」を探す
大手企業の大型ドライバー求人探しに役立つのが、さまざまな職種の求人を多数取り揃えている、総合型と呼ばれる転職サイトです。

閲覧できる求人件数が多いため、その分、あなたの条件に合った大手企業の求人や正社員の募集も、みつかりやすくなります。

《高収入・大型ドライバー求人探しにおすすめな4つの総合型サイト》
・リクナビNEXT
転職業界最大手とされるサイト。ほぼすべての職種求人を扱っており、転職支援サービス利用者にのみ紹介される非公開求人も多数保有している。もちろん、求人検索も可能。

サイトに求人を掲載する料金が高額なため、経営の安定した、それなりに大規模で資金力がしっかりした会社の求人が集まりやすい。

大型ドライバーの求人を探すなら、「運輸」「配送」「倉庫」関連職で検索してみよう。

・マイナビ転職
リクナビに次ぎ、転職業界で大手と言われるサイト。ほぼすべての職種求人を揃えており、求人掲載料を支払える大手企業の求人が集まりやすい。

比較的、実務未経験や大型自動車運転免許見取得でも応募できる求人が多い傾向がある。

転職支援サービスも無料で利用できるが、まずは「配送」「宅配」「セールスドライバー」「その他交通・運輸関連職」で求人検索してみよう。

・エン転職
社員が直接取材に行き、求人を作成することを強みにするサイト。電話や書面だけでなく、直接見て、肌で感じた企業への印象を求人と一緒に知ることができるという。

スカウトサービスや転職支援サービス、特定の年齢層に向けた特化型の求人情報サイトも展開している。

「ドライバー」や「トラック」で検索し、徐々に絞り込んで大型ドライバー求人を探してみよう。

・doda
大手総合型サイトのなかでも、利用者に向けた手厚いフォローがあることで知られるサイト。無料会員登録で求人検索と、転職支援サービスの両方が利用可能。

大型ドライバーの求人を探すなら、まずは「ドライバー」で検索を。
ただし、他の3サイトに比べると実務未経験者、大型自動車運転免許未取得者OKの求人は少ない傾向があるので、要注意。

ただ、求人件数が多い分、絞り込みが大変なのも事実。
条件に合う求人にたどり着くまでに時間がかかりがちなので、目当ての求人に手早くたどり着きたいという人には、不向きかしれませんね。

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大型ドライバー転職成功のコツ!優良求人と便利なサイトの見極め方

◆特化型サイトで、とにかく「経歴や条件に合った」求人を探す
個人の経歴や、収入や待遇など、より細かな条件に合わせて大型ドライバー求人を探しやすいのは、特化型サイトと呼ばれるもの。

特化型サイトとは、特定の職種や性別、年齢、経歴などの人たちをメインターゲットとし、そのターゲットにマッチする求人だけを掲載する転職サイトのことです。

大型ドライバー向けの特化型転職サイトとしては、運送業界やドライバー職、またはあなたの年齢・居住地域に合った求人が集まるサイトが該当します。

特化型サイトを利用すれば、自分の状況・条件に合わない求人、他職種の求人を閲覧する必要がなくなるので、マッチング度の高い求人との迅速な出会いが期待できます。

《高収入・大型ドライバー求人探しにおすすめな5つの特化型サイト》
・ドラEVER
ドライバー求人だけに特化したサイト。掲載求人のほとんどが実務経験者向けで、正社員採用を目的にするもの。ユニークな検索条件と、スカウトサービスもあり。

ただし勤務地は東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県近郊の首都圏に集中している。

・ノルワークス
ドライバー求人に特化したサイト。正社員採用を目的とした求人が多く、かつ、実務未経験者OKの求人が多いのが特徴。

検索を絞り込む際の条件に「女性歓迎」があるため、女性の大型ドライバーが利用しやすい設計になっている。ただ、こちらも求人の勤務地は1都3県に集中している。

・トラはた
ドライバー求人に特化したサイト。勤務地が愛知県、大阪府、京都府の求人を多く取り扱っている。正社員採用を目的としたものをはじめ、契約社員の採用をめざすものも多数。

未経験OKの求人数は少なめだが、LINE応募が可能なので気軽に転職活動できる。

・FROM40
職種ではなく、30代後半から50代にかけてのアラフォー、中高年をターゲットとした求人のみを扱う特化型サイト。

転職するにあたり年齢をネックに感じる、過去に年齢を理由に面接を断られたことがあるという人には、ぜひ利用してほしい。

自身で求人を検索できる他、経歴を登録して企業担当者からのヘッドハンティングを待つスカウトサービス「FROM40スカウト」もあるので併用しよう。

【合わせて読みたい】
FROM40の運輸関連職・ドライバーの求人情報はコチラ!

・はたらいく
リクルート系列の特化型サイトだが、地域密着型の求人が多いのが特徴。

大型ドライバーとして転職するにあたり、収入に次いで勤務地にこだわりがあるなら、ぜひ利用してほしいサイト。

ただし、大手の総合型サイトと比較すると、全体の求人数はかなり少なくなります。

サイトによっては、利用方法の説明や転職支援・フォローのサービスは少ないこともあるので、注意が必要です。

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40代で大型ドライバーへ!転職サイトを賢く使い求人に出会うコツ

求人探しと対策で、高収入の大型ドライバーをめざそう

大型ドライバーの男性

大型ドライバーの平均年収は、450万円前後と言われています。

しかし、大型ドライバーの年収は複数の要素で変動するもの。
走行距離や労働時間を長くしたり、+αとなるスキル・資格を手に入れるなどして、人材としてのあなたの価値を高めれば、年収は上げることができます。

これまでに大型ドライバーとして働いてきた人にとっても、これから大型ドライバーに挑戦する人にとっても、転職は年収アップを交渉する良いきっかけ。

あなたが無理なく取り組めるやり方で、高収入の大型ドライバーへの転身を叶えることができるはずです。

本記事を参考に年収アップのための策を講じ、さらに、高収入を提示する求人を探して、大型ドライバーへの転職を満足のいくものにしてくださいね。

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