施工管理の仕事をイチから解説!求人の見つけ方&サイト活用法

『コラム40』~お仕事探しに役立つ情報発信中!~
2020年05月01日
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建築・建設業界は、今後も需要が高まる業界のひとつと言われています。

実際に有効求人倍率も他の職種に比べて高くなっており、転職先の選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。

ここでは施工管理の仕事内容から向いている人の特徴、求人を探す時のポイントなど転職成功のために役立つ情報をまとめてお届けします。

さらに施行管理の転職におすすめのサイトやサイト選びのポイント、サイトの活用法なども詳しく解説しています。

最後まで目を通して、転職活動を成功させてくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
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施工管理の仕事内容とは

施工管理として働く人

建設現場では施工管理という存在が不可欠です。
まずは施工管理の仕事内容について、詳しく見ていきましょう。

◆主な仕事内容
施工管理の役割は、代表的に4大管理と言われています。
施行計画を立てたり品質を保持したり、現場で働く人たちの安全を管理したり、現場全体を管理するのが主な仕事です。

《工程管理》
工期までに建物を完成させるために、全体のスケジュール管理を行います。

納期に合わせて作業日程を調整したり、悪天候のため工事が遅れた時は作業するスタッフや職人さんのスケジュールを調整したりします。

建設現場では多くの職種の人が工事に関わるため、スムーズに作業が進むように管理します。

《原価管理》
工事には決められた予算があり、その中から資材や人件費などの原価を管理し、利益を確保します。

予算が上がると利益が減ってしまうため、細かく原価計算をする必要があります。

《品質管理》
施主から求められる品質を確保するため、設計や仕様書通りに工事が進んでいるか管理する業務です。

品質証拠のため、写真撮影や施工記録を残すこともあり、重要な業務のひとつです。

《安全管理》
建設現場での作業は危険が伴うため、安全性の高い環境を整えることも施工管理の仕事のひとつです。

また作業員だけではなく、現場周辺の住人や通行人に危険が及ばないよう配慮することも必要です。

工期を守り、品質の高い建物を安全に作るために、施工管理は欠かせない職種です。

◆施工管理に向いている人はこんな人!
次に、施工管理の仕事に向いている人の特徴を見ていきましょう。

・コミュニケーション能力が高い
現場ではさまざまな職種の人が多数働きます。
施工管理の仕事はこうした多種多様な人とコミュニケーションを取らなければいけません。

頑固な職人気質な人もいれば、意見がぶつかってばかりの人もいるかもしれません。
ベテランの職人さんなら年齢も経験も上、という人もいるでしょう。

そんな人たちとスムーズに仕事を進めるためには、コミュニケーシを取って信頼関係を築くことが必要です。

また作業員だけではなく、施主や設計士との打ち合わせなども仕事のうちです。
相手の要望を把握し、的確に作業員に指示を出すスキルも求められます。

・危機管理能力が高い
工事上の安全管理はとても大切な仕事のひとつです。
万が一にも事故が起きてけが人が出てしまった場合、会社も個人も信用を失ってしまいかねません。

危険な場所や作業を見極めて、安全に必要な措置を取ったりスタッフに注意喚起をしたり、あらかじめ危機を回避できるように常に気を配る必要があります。

・マルチタスクがこなせる
前述の通り、施工管理の仕事は、スケジュール管理から安全管理まで多岐に渡ります。

多職種の職人さんと連携を取りながら施主との打ち合わせもこなすなど、実に多くの業務をこなす職種です。

目の前の仕事だけではなく、あちこちに気を配らなければいけません。
大小さまざまなタスクをこなすスキルも必要になります。

・リーダーシップがある
多くの人と一緒に工事を進めていくため、全員が同じ目標に向かって意識を高く維持できるようまとめる能力も求められます。

一般企業で言えばチームをまとめるチームリーダーや管理職のような役割です。

時にはモチベーションを保つのが難しいこともあるかもしれませんが、コミュニケーションを取りながら自信を持って指示を出すことも必要になります。

・気持ちの切り替えができる
施主と作業員の間に立って、理不尽な役割も担うこともあるのが施工管理の仕事です。
またベテランの職人さんと意見がぶつかってしまうこともあるでしょう。

そんな時でも自分の気持ちは抑えて、周囲と上手に連携を取らなければいけません。
そして仕事のストレスは持ち越さず、早めに気持ちを切り替えることができる人に向いていると言えます。

施工管理の求人、チェックすべきポイントは?

施工管理の求人を探す人

施行管理に転職するなら、優良企業や働きやすい企業に入社したいですよね。
ここでは施行管理の求人の中でチェックしておくべきポイントを詳しく見ていきましょう。

◆求人でチェックしておくべきポイント
《扱う工事の分野》
一口に施行管理と言っても、企業によって扱う工事の分野はさまざまです。
自分が興味のある分野、作ってみたい建物などを選ぶことをおすすめします。

代表的な施工管理をまとめてご紹介します。

・建築施工管理技士
住宅やマンション、商業施設など建物の建設に関わります。

・土木施工管理技士
一般道路や高速道路、トンネルや上下水道などの土木工事に関わる仕事です。

・建設機械施工技士
建設機械を用いた工事に関わる仕事です。

・電気工事施工管理技士
さまざまな工事現場において、電気を使う設備の設置など電気工事に関わる仕事です。

・管工事施工管理技士
空調や配管、ガス管などを扱う配管工事の仕事です。

・造園施工管理技士
公園や緑地などの造園に関わる仕事です。

・電気通信工事施工管理技士
電話やインターネット、社内LANなど電気通信に関わる仕事です。

▼合わせて読みたい!
施工管理の仕事に役立つ資格はコレ!おすすめ求人サイト5選

興味のある分野が絞り込めれば、次は待遇や働く環境などをチェックします。

《待遇》
・給与
最も気になる項目の一つが給与だと思います。
前職の給与も参考にしながら、最低限の金額を出しておきましょう。

高ければ高いほどいい、という人は給与欄を最重要視しますが、休みも重視したいという場合は、給与はいくらまで下がってもいい、という基準があれば選びやすいでしょう。

ほとんどの場合は月給で書かれていますが、日給月給制を取っている場合もあります。
毎月の金額は決まっていますが、欠勤すると一定額引かれます。

また、月給の中に諸手当が含まれているかどうかも見ておきたいところです。

もし月給の中に固定残業代が含まれているなら、時間外労働がどれくらい発生するのか、固定残業時間を超えた場合の支払いなどについても確認しておきましょう。

・福利厚生
家族手当や家賃補助など、給与以外の手当が充実している企業は社員を大切にしてくれる可能性が高い企業と言えます。

また資格取得支援があるかどうかもポイントです。

施工管理の仕事は資格がなくてもできますが、資格取得しておくことで仕事の幅が広がり、キャリアアップにもつながります。

実務経験を積んで一級の資格取得を目指すなど、日々の仕事にもやりがいを持つことができます。

・フォロー体制
工事は昼間ばかりではありません。
時には夜遅い時間や土日祝日に行う場合もあります。

夜遅い工事が続いたり、土日が出勤になるなど、体力的にも厳しい状況にならないようにフォロー体制が万全な企業を選びたいところです。

求人票ではこうしたフォロー体制の有無や、休日出勤手当などがあるかどうかも見ておきましょう。

・写真
求人票に写真がある場合は必ずチェックしておきましょう。

ほとんどの場合は実際に働いている人の写真が掲載されているため、社内の雰囲気や一緒に働く人を垣間見ることができます。

また、若い人ばかりが映っていれば、若い人を求めている企業かもしれません。
社内の様子や現場での写真など、写真から得られる情報は多々あります。

《その他、チェックしておきたい文言》
・年齢に関する文言
「20・30代活躍中」という文言があれば、その企業は20代か30代の人材を求めているということになります。

「40代・50代活躍中」なら比較的幅広い年代を募集している企業と言えます。

・「人柄重視」の文言
人柄を重視する旨の文言があれば、経験よりも性格や適性を重視してくれる可能性が高いと言えます。

コミュニケーション能力や多くの業務をこなすことができるスキルなどをアピールすることができます。

また年齢に関しても広く募集している可能性があるため、年齢で落とされるということは少ないと考えられます。

・「女性が活躍中」の文言
女性が活躍中という文言があれば、できれば女性を採用したいという希望の表れです。
とはいえ、男性がすべてNGというわけではなく、いい人材なら採用されます。

ただ男性が応募する際には、心にとどめておいた方がいいでしょう。

施工管理、求人の倍率はどれくらい?

施工管理の採用

次に、施工管理の求人は増加しているのかどうか、建築・土木関係の求人倍率から見ていきましょう。

◆最新の求人倍率は?
厚生労働省による「職業別一般職業紹介状況」による2020年3月の有効求人倍率は以下の通りです。

建築・土木・測量技術者:5.4倍
建設・採掘の職業:4.84倍


全職業の有効求人倍率1.3倍と比較しても、建築・土木系の職種の求人が多いことがわかります。

◆なぜ施工管理の求人倍率が高いのか
《需要が高い業界》
施工管理の求人倍率はリーマンショック以降は1割を切るほど減少しました。
しかしその後、東日本大震災の影響で復旧事業が急増したため、2倍以上に増加しました。

高速道路やインフラなどの新しい工事、修復工事や住宅建設、新しい商業施設など、今後も需要は高まっていく業界と言えます。

《人手不足》
かつて建築・土木業界というと、「危険・汚い・きつい」という3Kのイメージがありました。

また職人気質の技術者が多く、指導や労働環境が厳しい時代もあったことから、業界全体のイメージが悪く人手不足と言われる業界のひとつになったことが求人倍率が高い要因のひとつになっていると言えます。

しかし働き方改革など国の後押しもあり、多くの企業で労働環境の改善が進んでいます。
また施工管理として一人前になるには数年かかると言われています。

人材を育てるのにある程度の期間を要するため、常にいい人材を確保するためにも求人が多い傾向にあります。

◆転職成功の実例
次に、実際に転職に成功した施行管理の人の声をご紹介します。

それぞれの転職の経緯、仕事のやりがいや施行管理に必要な特徴などがありますので、ぜひ参考にしてみてください。

《20代前半、男性、未経験から施行管理の仕事に転職》
転職した経緯:営業から手に職をつけたいと思い転職を決意。将来は資格取得も目指せる専門性の高い企業を探して施工管理の会社に転職。

やりがい:入社後は先輩について現場の仕事を覚えながら、知識も少しずつ身につけていった。半年ほどで小さな規模の案件から任せてもらえるようになり、1年目で何とか独り立ちできたこと。

取得した資格:二級施工管理技士、玉掛け技能講習

施工管理に必要な資質:気持ちの切り替え

《30代前半、男性、未経験から施行管理の仕事に転職》
転職した経緯:フリーターから正社員を目指していた時に、技術を身につけて安定した仕事を探して転職に成功。

やりがい:図面通りに建物ができていく過程や、工程や予算、品質ともにいいものができた時、また完成した建物の前を通る時にやりがいを感じる。

取得した資格:一級施工管理技士

施工管理に必要な資質:気合とストレス発散の方法。

《20代前半、女性、水道工事の技術職から施行管理の仕事に転職》
転職した経緯:前職は水道工事の職人をしていて、施行管理の人を見て憧れた。また職人として働く中で長い目で見た時に体力が衰えても続けられるのか不安も感じて施行管理を目指して転職。

やりがい:現場の職人さんなどのスケジュールを調整して工程通りに工事が完了した時に達成感を感じる。

取得した資格:二級施工管理技士

施工管理に必要な資質:メンタルの強さ

経験問わず、やる気があれば施工管理の仕事に転職することは可能です。

しかし3人に共通していたが、施行管理に必要な資質として、メンタルの強さや気持ちの切り替えが必要だと言っていたことです。

経験が浅い時は特に、現場でベテランの職人さんに怒られたりすることもあるのだとか。そんな時にいつまでも引きずらず、翌日は気持ちを切り替えて仕事に取り組むことが求められます。

◆採用担当者が欲しがる人材とは
次に、実際に施工管理の会社で採用する人が欲しがる人材の特徴を見ていきましょう。

・明るい対応ができる人
施工管理の仕事は、現場で大勢の人と関わります。
時には頑固な職人さんともうまくコミュニケーションを取らなければいけません。

そんな時に、にっこり笑顔で接したり明るい対応ができる人は、現場の雰囲気もうまく和ませてくれるため貴重な人材となります。

知識や経験がなくても、高い知識や技術を持つ職人さんをうまく動かせるスキルと言えます。

・気持ちの切り替えがうまい人
転職成功した人の声でも紹介しましたが、やはり長続きできるのは気持ちの切り替えがうまい人です。

現場ではさまざまな技術を有する職人さん、クライアントや資材を依頼する業者など、多くの人とやり取りをします。

関わる人が増えれば、そのぶんストレスも多くなるでしょう。
そんな時でも上手にストレスを発散し、次の日には気持ちを切り替えることができる人が向いていると言えます。

そのため、採用担当者は面接などで、ストレス発散の方法や、トラブルがあった時はどう対処するのか、などの質問をして資質を見極めることが多いのです。

施工管理のおすすめ求人サイト

施工管理の求人サイト

ここでは施工管理に転職したい人におすすめのサイトをご紹介します。
サイトの活用法から、転職エージェントを選ぶ時のポイントなども解説しています。

最後まで目を通して、転職活動の参考にしてくださいね。

◆転職活動に使いたい!おすすめのサイト
《施工管理に特化したサイト》
・フリーランチ
一級建築士や建設業界の実務経験を持つキャリアカウンセラーに相談ができ、転職先の紹介だけではなくキャリアプランの相談もできるサイトです。

未経験はもちろん、実務経験者のキャリアも相談できます。
ただし他のサイトと違って相談は有料となっています。

有料のぶん、しっかりしたコーチングを受けることができるため、転職やキャリアに悩みを抱えている人にはおすすめです。

・施工管理求人ナビ
転職成功率も高く、求人数も多いサイトです。

求職者に対して相談や求人紹介をするマッチング担当と、入社後のフォローをするサポート担当の2部門がサポートしてくれるため安心です。

派遣サービスを使い登録後2ヵ月以内に入社した人には、10万円~20万円のお祝い金がもらえるなど嬉しいサービスもあります。

・建設・設備求人データベース
正社員向けの求人が多く、施工管理や監理技術者、設備管理などの職種が特に豊富に掲載されています。

未経験歓迎の求人もあり、実務経験を積みながら資格取得を目指したい人におすすめです。

・施工管理求人.jp
施工管理・設計・営業・工務など、建設業界の転職支援に特化したサイトです。
ワークライフバランスや年収への不満など、現状の労働環境の改善も積極的に行ってくれます。

転職を機に収入アップを目指したいという人におすすめです。

・建設転職ナビ
施工管理・設計・設備管理などの建設系の技術職に特化したサイトです。

シニア歓迎や長期出張なしなど、さまざまな条件から求人を検索することができます。

一級建築士や一級施工管理技士のアドバイザーが相談に乗ってくれるため、未経験者・経験者ともに安心できます。

《総合型の転職サイト》
・リクルートエージェント
全職種を網羅した総合型の転職エージェントサイトです。

異業種への転職相談もあるため、異業界からの転職成功事例もあります。
施工管理を含めて、まだ自分のキャリアに悩みを抱えている人なら、相談してみるのもおすすめです。

・doda
総合型の転職エージェントのサイトです。
建築・建設業界の中では施工管理の求人数が多く掲載されています。

業種別の職務経歴書のフォーマットなど、転職活動を便利にしてくれるツールがあります。

・エン転職
求人数の多い転職サイトです。
施工管理の求人では40代や50代での転職事例もあり、幅広い年代におすすめのサイトです。

◆サイト選びのポイント&活用法
施行管理に特化したサイトと、総合型の転職サイトをご紹介しました。
どのサイトを選ぶのか、選び方のポイントと活用法を見ていきましょう。

《サイト選びのポイント》
・検索のしやすさ
サイトは求人を探すことが一番の目的です。
一度サイトを使ってみて、検索しやすいと思ったサイトがあなたに合っているサイトと言えます。

・更新の頻度
求人が頻繁に更新されるサイトもあれば、そうではないサイトもあります。
週に2回ほど更新されていれば頻度が高いと言えます。

更新の頻度が高いサイトは有料掲載の場合が多く、一定期間を過ぎれば掲載修了となり、古い求人が残ることはありません。

しかし無料掲載のサイトでは採用が決まるまで掲載していることもあり、古い求人が掲載され続けている場合もあります。

更新頻度の少ないサイトは、注意しておきましょう。

・付加サービスの有無
エージェントによる転職サポートや、応募書類の手直し、スカウト機能など、転職サイトにはさまざまなサービスがあります。

こうしたサービスは転職活動の上で便利なため、付加サービスの多いサイトを一つ使っておくことをおすすめします。

次に、サイトの活用法を見ていきましょう。

《賢い活用法》
・タイプの違うサイトを複数併用する
建築・建設業界に特化したサイト、総合型のサイトなど、タイプの違うサイトを複数併用することをおすすめします。

総合型のサイトでは、幅広い職種が網羅されており、広く求人を探すことができるというメリットがあります。

また総合型のサイトなら有料掲載となり、採用にある程度のコストを掛けることができる企業が求人を掲載しています。

大手や安定した企業の可能性が高く、応募するにも安心できます。

・転職エージェントを活用する
転職エージェントのいるサイトを上手に活用すると、転職活動がスムーズに進みます。

プロのエージェントにキャリアの相談ができるほか、求人探しや紹介、面接日の調整から同行、給与や待遇などの交渉まで幅広くサポートしてくれます。

転職エージェントを上手に活用するには、こまめに連絡を取ったり相談したりすることです。

求職者から連絡をこまめに取ることで転職の意志をアピールし、マッチングする求人を早く紹介してもらえたり、応募書類の見直しなどサポートも受けやすくなる可能性があります。

▼合わせて読みたい!
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