大型トラックドライバーの転職におすすめ!サイトと選び方のポイント

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大型トラックドライバーに転職する際に、どこで求人を探しますか?
ハローワークや求人誌、そして転職サイトで探す人が多いのではないでしょうか。

しかし今や転職サイトは数多く存在します。
一体どのサイトがいいのか迷うこともありますよね。

今回は、大型トラックドライバーの求人を探す上で重要な、転職サイト選びのポイントや、求人情報で見ておくべきポイントを詳しく解説します。

経験者と未経験者別のおすすめ転職サイトとサイトの特徴も詳しく解説しています。
さらに書類選考に通過するための志望動機の書き方のコツや、例文もご紹介!

大型トラックドライバーに転職したい人は必見の情報が満載です。
最後まで目を通して、転職活動の参考にしてくださいね。

目次

大型ドライバーが転職サイトを選ぶ際のポイント

運送中のトラック

まずは大型トラックドライバーが転職する際に、気を付けておきたいサイト選びのポイントを見ていきましょう。

経験者・未経験者ではポイントが異なるため、それぞれチェックしてくださいね。

◆経験者が転職サイトを選ぶ際のポイント
・大手運送会社の求人がたくさん掲載されているかどうか
経験者なら実感されている人も多いかもしれませんが、福利厚生や待遇、働く環境などはやはり大手運送会社の方が整っている場合が多いのが現状です。

最近では女性のトラックドライバーも増えており、国がトラックドライバーの活躍を後押ししていることもあり、働く環境や待遇は改善されています。

しかし中小規模の企業ではすべて対応するのは難しい場合もあります。
その点、大手の運送会社や大手企業の子会社なら改善されている可能性が高いと言えます。

もちろん経験が問われますが、実務経験のある人なら大手を狙うのが転職成功への近道となり得ます。

そのため、大手運送会社の掲載が多いサイトを探すのがポイントです。

・自分の地域に強いサイトかどうか
サイトによっては全国の求人を掲載しているサイトから、特定の地域に強いサイトもあります。

自分が転職したいと思っている地域に強いサイトなら、地元の状況や企業にも詳しく、転職に役立つ情報も多々あるため、地域に強いサイトから探すとよいでしょう。

・検索しやすいサイトかどうか
サイト上で求人を探すなら、検索しやすいかどうかも大きなポイントとなります。

現職と並行して転職活動を行う場合は、休憩時間や休日など限られた時間で求人を探す必要があります。

経験者なら自分の希望する条件も絞り込めていることが多く、検索のしやすさは重要です。

そのため短時間で自分の希望に合った求人が検索できるサイトで、しかも応募方法も簡単なものを選ぶのがコツです。 ・有料掲載のサイトかどうか
今は求人広告を掲載するのに有料のものもあれば無料のサイトもあります。

有料掲載のサイトには、採用が決まれば料金が発生するというサイトと、掲載当初から料金がかかるサイトがあります。

どちらも採用にコストをかけている企業と判断できますが、後者のサイトは掲載期間も決まっているため、採用の意欲が高い企業があると言えます。

また一概には言えませんが、無料で掲載できるサイトに掲載されている企業は、求人にお金をかけることができないという可能性もあるため注意が必要です。

◆未経験者が転職サイトを選ぶ際のポイント
次に、未経験から転職する際のサイト選びのポイントを見ていきましょう。

・エージェントのいる転職サイトかどうか
経験者もそうですが、未経験者の場合も大手転職サイトは見ておくことをおすすめします。

大手転職サイトなら大手運送会社の求人も多く、採用にコストをかけることができるという点で安心材料のひとつになります。

また大手サイトならエージェントが転職活動をサポートしてくれる場合があります。

トラックドライバー未経験なら、選ぶ企業のポイントやトラック業界の現状、働き方や待遇などわからないこともあるでしょう。

そんな時に転職エージェントが求人の紹介から応募書類の見直し、面接の調整や給与などの交渉までサポートしてくれるため安心して転職活動を行うことができます。

しかし大手サイトに掲載されている大手の運送会社では未経験からの転職は難しい場合もあることを心得ておきましょう。

・非公開求人があるかどうか
過去の求人より高い給与設定にしているため、既存社員に見られないようにしたいという企業もあります。

そんな時に活用されるのが、誰でも閲覧することができる求人ではなく非公開求人として掲載する方法です。

数は少ないかもしれませんが、トラックドライバーの非公開求人はチェックしておくことをおすすめします。

・求人情報の更新頻度が高いかどうか
求人情報の更新頻度が高いサイトはチェックしておきたいところです。
有料掲載のサイトならほぼ毎週のように情報が更新されます。

常に新しい情報が得られるサイトに登録しておけば、新着求人をいち早くキャッチすることができるからです。

更新頻度が決まっていないサイトでは、古い求人も掲載されており、長期間求人募集をしている企業や随時募集している企業もあります。

これも一概には言えませんが、長期間あるいは随時募集している企業は離職率が高い可能性があるため注意が必要です。

大型ドライバーが転職サイトの情報で見るべきポイント

トラックの運転席

サイト選びのコツが把握できたところで、次にサイトの情報で見ておくべきポイントを解説していきます。

◆求人で見るべきポイント
《福利厚生》
長く働く上で、福利厚生は細かくチェックしておきたい項目のひとつです。
以下の項目がきちんと記載されているか、確認しておきましょう。

・年間休日数
週休2日制やシフト制などの普段の休みはもちろんですが、年間休日数も確認しておきたいところです。

一般的な求人では年間休日数120日以上であれば、ひとつの特徴として強調されることが多い数です。

110日以下であれば少し少ないという目安で見るようにしてください。

・休日休暇
有給休暇や育児休暇、介護休暇、夏季休暇などの休暇についての確認も必要です。
特に女性の場合は産休や育休の有無は重要です。

女性が働きやすい制度や環境を整えている企業なら、社員のことを大切にしてくれる企業と言えるでしょう。

・社会保険
フルタイムでの勤務であれば、労災・雇用・健康保険に厚生年金といった社会保険は加入の対象になります。

当たり前のことと思わず、必ず「社会保険完備」の記載を確認しておきましょう。

・時間外手当
ドライバーの仕事は時には繁忙期には残業も多くなるでしょう。
時間外手当についての記載がどこまで詳しく書かれているかも見ておきましょう。

求人票に詳しい記載がない場合は、応募時や面接時に確認することをおすすめします。

・資格支援制度
入社後に大型自動車免許やフォークリフトの免許取得を支援してくれる制度があるかどうかも見ておきましょう。

特に未経験やまだ資格を取得していない人は、支援制度のある企業の方がステップアップしやすいため、おすすめです。

・社宅や保養所などの施設
なくても問題はありませんが、社宅や住宅手当、保養所などのある企業は規模も大きい企業と言えます。

求人選びではプラスの材料になる要素です。

◆追加で見ておきたいポイント
求人で気になる企業があれば、応募の前に追加でチェックしておきたいポイントがあります。

・取引先
求人票になければ企業のホームページなどで見ておきたいのが、主な取引先です。

取引先にメーカーなどの企業名が書かれていれば、元受けの位置にある企業であることがわかります。

しかし取引先が運送会社であれば下請けの可能性が高くなります。

運送業では荷主から元受け、下請けという順番で運賃が下がっていくため、下請け企業では給与や待遇が下がる傾向にあります。

・設立年数
国税庁によると設立から10年以上存続している企業は6%、20年以上の企業は0.3%とされています。

つまり10年以上の企業であれば安定した業績をキープできているという目安になるため、設立から10年以上の企業は要チェックと言えます。

・会社やトラックの写真
会社の事務所やトラックの写真が求人票にない場合は、ホームページなどで確認しておくことをおすすめします。

特にトラックは運送会社の顔とも言うべき存在です。

大型トラックで長距離を走る場合は特に、人の目に触れる機会の多いトラックだからこそ、洗車をきちんとしているかどうかは重要です。

また面接などで実際に訪問した時に、トラックを見せてもらってもいいでしょう。
トラックの運転席がキレイに片付けられているかどうかを見ることができるからです。

事務所も同様で、ここでは大きさや新しさなどではなく、掃除が行き届いているかどうかを見ておきたいところです。

洗車や掃除が行き届いているかどうかは、企業の方針が表れています。

◆その他、気になることは直接企業へ質問する
転職サイトの求人票や企業のホームページでもわからず、気になることがあれば、直接求人企業に質問するのもおすすめです。

直接連絡してきて細かく質問する人は、かなり真剣に入社を考えていると、企業側に好印象を持ってもらえる可能性があります。

転職サイトからはメールでの問い合わせもできるため、直接電話して聞きにくい人はメールから問い合わせてもいいでしょう。

▼合わせて読みたい!
委託と比べメリットが多い?正社員の大型ドライバー求人を探すには

大型ドライバーの地域別・求人数比較

トラック荷物積み下ろしの作業風景

ここでは転職サイト3社から、地域別の求人数を比較して見ていきましょう。
求人数の多さ、ドライバーに特化したサイト、さらに大手転職サイトを対象にしています。
※2020年2月24日現在の求人数
◆地域別・求人数
《北海道》
はたらいく:62件
ドラEVER:19件
リクナビNEXT:12件

《東北》
はたらいく:54件
ドラEVER:20件
リクナビNEXT:15件

《北関東》
はたらいく:160件
ドラEVER:169件
リクナビNEXT:30件

《関東》
はたらいく:824件
ドラEVER:1474件
リクナビNEXT:137件

《甲信越・北陸》
はたらいく:62件
ドラEVER:11件
リクナビNEXT:33件

《東海》
はたらいく:258件
ドラEVER:115件
リクナビNEXT:91件

《関西》
はたらいく:345件
ドラEVER:354件
リクナビNEXT:80件

《中国・四国》
はたらいく:105件
ドラEVER:17件
リクナビNEXT:28件

《九州・沖縄》
はたらいく:137件
ドラEVER:28件
リクナビNEXT:28件

全国で比較してみると、北関東、関東、関西エリアの求人数が多いことがわかります。

おすすめ!大型ドライバー向け転職サイト

道路を走るトラック

転職サイトや求人を選ぶ際のポイントなどを詳しく見てきました。
ここでは大型トラックドライバーにおすすめの転職サイトをご紹介します。

経験者向け、未経験者向けとわけてご紹介していますので、確認してみてくださいね。

◆ドライバー経験者向けのサイト
・はたらいく
全国エリア展開し、全職種を網羅している大手転職サイトなどと異なり、はたらいくは地域密着型のサイトです。

地元で仕事を探したい人やU・Iターンなど地域限定で仕事を探したい人におすすめです。

前述で取り上げた地域別の求人数比較からもわかる通り、トラックドライバーの求人数が多く、更新頻度も高いサイトです。

また掲載料も高めに設定されているため、掲載されている求人企業は採用に力を入れている企業が集まっています。

転職を機に収入をアップさせたい人、環境や待遇面を改善したい人にはおすすめのサイトです。

ただ大手の運送会社だけではなく中小規模の求人も多数掲載されているため、規模の大きな企業への転職を考えている人はよく確認してくださいね。

・ドラEVER
ドライバー専門の求人サイトでは検索順位が高いサイトで、大手サイトと同様に規模の大きな運送会社の求人が集まりやすいと言えます。

掲載されている求人数も多く、こだわり検索など幅広い検索方法があるのも魅力のひとつ。
求人サイトでは珍しく会社紹介の動画があり、社員の人たちや会社の雰囲気がダイレクトに伝わってきます

ただし関東の求人が多く、他の地域の求人は若干少なめです。

・トラックマンJOB
トラックドライバーに特化した求人サイトです。

大型・中型・小型トラック、中距離や長距離、運ぶものなど、希望するトラックや仕事内容から求人を検索することができ、経験者にはおすすめです。

求人の情報としてはしっかり記載されていますが、写真が少なめで会社の雰囲気やトラックの状態、既存社員など職場環境のイメージがわきにくいかもしれません。

◆ドライバー未経験者向けのサイト
・リクナビNEXT
掲載されている求人数が豊富で、転職者の約8割が利用している大手サイトです。
小型から大型トラックまで幅広い求人があり、非公開求人も多数掲載されています。

また未経験歓迎の大手運送会社の求人もあるため、実務経験のない人にもおすすめです。
週に2回という高い頻度で求人情報が更新されるため、新着求人情報を得るにはぴったりです。

必須項目ではないものの、ほとんどの求人票で年収例が掲載されており、具体的な収入をイメージすることができます。

・doda
リクナビNEXTと同様に掲載求人数が多く、エージェントサービスも充実しています。

求人紹介の前にエージェントとのキャリアカウンセリングが設定されており、そこで細かい要望や今後のキャリアの相談にも乗ってくれるため、未経験の人にはおすすめです。

求人紹介から履歴書の書き方、面接の日程調整や給与の交渉や入社日の調整など幅広く転職活動をサポートしてくれます。

未経験でトラックドライバーの仕事が自分に合っているか不安がある人や、どんな企業を選べばいいのかわからないという人は利用してみるといいでしょう。

・はたらいく
経験者向けのおすすめサイトでもご紹介しましたが、未経験者にもおすすめです。
求人数の多さ、豊富さから、未経験歓迎の企業も多く見つかるでしょう。

・ドラEVER
こちらも経験者向けのおすすめサイトとしてご紹介しました。

動画やその他コンテンツの情報量の豊富さからも、未経験の人でも見ておくことをおすすめします。

▼合わせて読みたい!
40代転職・気になるトラックドライバーの年収を比較!収入アップのコツとは
大型ドライバー転職成功のコツ!優良求人と便利なサイトの見極め方

◆志望動機のコツ
興味のある求人を見つけたら、応募し、書類選考に合格すれば面接に進みます。
ここでは、書類選考に通る志望動機の書き方のコツを解説します。

《採用担当者が知りたいことを書く》
まず、志望動機に書く内容のポイントとしては、採用担当者が知りたいことを書くことです。

採用担当者が知りたいのは、トラック運転手を選んだ理由と、その会社を選んだ理由の2つです。

この2つは面接でもよく聞かれる内容のため、具体的にまとめておくことをおすすめします。

また内容は、どの企業にも書けるような汎用性の高いものではなく、応募する企業に合わせた内容にするのが重要です。

トラック運転手を選んだ理由は、あなたの性格や経歴を交えて書くとよいでしょう。
また未経験の人なら運転が好きかどうかや、これまでドライバー業界に携わった経験があるかどうかも記載しておきましょう。

《志望動機例文》
次に、志望動機の例文をご紹介します。
こちらを参考にしながら、自分なりにアレンジしてみてくださいね。

・トラックドライバーを選んだ理由(例文1)
「私は以前から車の運転が好きで、行ったことのない遠方でも地図やナビで調べて車で行くこともあります。渋滞なども考慮して予定時間内に到着した時は、小さな達成感を感じます。趣味と仕事を混同してはいけないとは思いますが、目的地まで荷物を安全かつ時間内に配送するトラックドライバーの仕事は、やりがいを感じることができるのではないかと思い、応募いたしました」

・トラックドライバーを選んだ理由(例文2)
「引っ越しのアルバイトをしたことがあり、その時に特に好きだったのが荷物の積み込みとトラックでの移動時間でした。積み込みでは、すべての荷物の形状を考え、重さや壊れやすさなどを考慮しながらスペースが空かないように積み込んでいく作業が難しくもあり、楽しくもありました。当時はアルバイトだったため運転はできませんでしたが、大きなトラックをイキイキと運転する社員さんに憧れ、私もトラックドライバーになりたいと思って応募しました」

・トラックドライバーを選んだ理由(例文3)
「私は現在、営業職として車で外回りをしております。人と接する仕事は好きですが、ノルマに追われてプライベートとのオンオフもつかない毎日です。しかしドライバーの仕事をしている友人が実にイキイキと仕事をしている姿を見て、トラック業界の仕事に興味を持ちました。運転は仕事上で毎日しているので慣れていますし、長距離の運転も自信があります。大型自動車免許を取得して大型トラックドライバーを目指したいと思い、資格取得支援制度のある御社を希望いたしました」

・会社を選んだ理由(例文1)
「次の企業では長く働きたい、できれば定年まで働きたいと思って転職先を探しておりました。そして今回、運送会社を調べて御社の福利厚生が充実していることやトラックの洗車をきっちりされていることを知り、私もこんな社員を大切にしてくれる会社で働きたいと思いました」

・会社を選んだ理由(例文2)
「私が御社を志望したのは、仕事内容です。会社の規模も大きく取引先が大手メーカーで安定した仕事があり、将来性もある企業だと思いました。仕事先でドライバーの方と話をする機会があり、御社をおすすめしていたこともあり、応募させていただきました」

志望動機では、自分の性格や経歴を交えていかにトラックドライバーに興味を持ったかをアピールするのがコツです。

また、他社の求人と比べた上でこの会社に魅力を感じたポイントについて言及するとよいでしょう。

志望動機から、すぐに辞めるような人物ではないこと、すぐに転職してしまわないことを伝えることが大切です。

まとめ

大型トラックドライバーに転職するには、転職サイトを使って求人を探すのが効率的です。
しかし転職サイトは数多くあるため、サイト選びが重要です。

今回の記事で紹介した経験者向け、未経験者向けそれぞれのおすすめサイトから複数サイトを活用し、情報収集をしてくださいね。

使うサイトが決まれば、次は求人探しです。

せっかく時間と手間をかけて転職するなら、働きやすい環境の整った企業や収入が上がる企業に転職したいところです。

あなたにとっていい求人を探すためにも、掲載されている求人情報はしっかりとチェックし、必要であれば企業のホームページなども確認しましょう。

そして気になる求人があればなるべく早く応募するのが転職成功のコツのひとつ。
掲載期間に限りがある場合や、すでに採用が決まってしまった後という可能性もあるからです。

サイト選びのコツを押さえ、さらに数ある求人の中から自分の希望に合ったものを見分けることが転職成功への近道となります。

応募の際には、転職エージェントに相談して応募書類をチェックしてもらったり、今回ご紹介している志望動機の実例を参考にしたりして、書類選考に通る応募書類を作成してくださいね。

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