30代の就職に使いたい!求人サイト&エージェントはコレ!

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2020年02月03日
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30代から就職するとなると、企業から求められるスキルや経験は20代と比べてハードルが一段階上がります。

これまで経験した業務内容、ポジション、年収、さらに転職回数や転職理由までチェックされる場合があります。

しかし企業にとっても30代という経験を積んできた人材は貴重で、条件が合えば採用したい年代だからこそ、細かく確認する必要があるのです。

今回は30代からの就職が有利になる資格や経験、転職理由などを詳しく解説します。
さらに30代におすすめの求人サイトやお役立ちサイト、おすすめの転職エージェントまでご紹介しています。

最後まで目を通して、30代からの就職に役立ててくださいね。

目次

30代で就職、有利になる資格や経験は?

転職を検討中の男性

30代を過ぎて就職することを考えた時に、履歴書の資格欄に書ける資格が運転免許だけでは、アピールポイントが少ないと感じてしまう人もいるのではないでしょうか。

そこで資格を取って武器にしようと思っても、果たして30代から取得して有利になるのかどうか不安に思うこともありますよね。

まずは、資格が有利になるのかどうかを見ていきましょう。

◆30代から取得する資格は有利になるのか?
職種によって必要とされる資格は異なります。
資格がなければ採用されない職種もあります。

資格がなくてもできるけど、あれば有利になる職種も多々あります。
実務経験がなくても、資格を取得していればある程度の知識を備えていると評価され、有利になる場合があります。

また資格を取得するためには勉強しなければいけません。
取得のための費用も必要です。

資格を持っていることで、向上心があり仕事に前向きに取り組める姿勢をアピールすることもできます。

資格手当を支給している企業なら、収入アップにもつながります。
就職先や希望職種にもよりますが、実務経験が浅い場合や未経験の場合は、資格を取得しておくと強い武器になるでしょう。

◆有利になる資格
・ファイナンシャルプランナー
収入や家族構成、資産などをもとに、ライフプランニングを提案する仕事です。

節約や税金、住宅ローンや子どもの教育、老後など、さまざまなお金に関する知識を学ぶため、仕事だけではなく自分の生活にも役立つ資格です。

ビジネスシーンでも活躍の場は多く、金融業界や不動産業界、保健業界などさまざまな業界で有利になる資格と言えます。

即戦力として採用の可能性が高く、さらに経験を積んで独立する道もあります。
まずは受験資格のない3級からチャレンジし、キャリアアップを目指していくとよいでしょう。

・社会保険労務士
企業の社会保険や年金、労働管理などに携わる国家資格です。
給与計算や退職金、制度の構築、労働関連法令や社会保障法令に基づく書類作成なども行います。

合格するには平均で600~800時間の勉強が必要と言われており、難易度の高い資格です。
そのため、資格を取得すれば就職に有利になるでしょう。

一般的には企業の総務や人事の部署で働く人がほとんどですが、人脈を作り、顧問企業を持つことができれば独立することも可能です。

・中小企業診断士
企業の会計や財務、組織形態やマーケティングの観点から経営の課題を見つけ、解決策を提案する国家資格です。

企業の経営状況だけではなく提案力も求められるため、試験の難易度も高めです。

経営に関する知識を有するコンサルティング力は、仕事の幅も広がり、どんな業界でも有利になる資格と言えます。

企業でマーケティングや経営などに関わる業務の他にも、経験を積んで独立することも可能です。

・宅地建物取引士
通称「宅建」と呼ばれ、不動産の売買、賃貸における仲介業務をする仕事です。

不動産の契約書類の署名、押印、契約事項の説明などの手続きは宅地建物取引士を介さなければ行えないため、独占業務と言えます。

また不動産会社は従業員の5人に1人は「宅建」の資格が必要になっているため、不動産業界での就職には有利になります。

国家資格の中では比較的取りやすく、人気の高い資格です。

・日商簿記
経理関連の書類作成や、財務諸表から企業の経営状態を把握することのできる資格です。
経理や財務などの職種を希望する人なら、取得しておくと有利になります。

まずは3級から取得し、2級、1級を目指していくことをおすすめします。
1級は合格率が10%を切るほど難易度が高いため、取得を目指すなら長期的な計画が必要です。

・公認会計士
企業の監査や会計、税務処理を行う仕事です。
会計・財務の分野では最高峰の国家資格で、難易度の高い資格です。

短答式、論文式の試験に合格し、監査法人で実務経験を2年積んだうえ、終了考査に合格する必要があるため、資格取得にはかなり時間がかかります。

企業運営には欠かせない業務のため、今後も需要は高くなります。
難易度も高いため、就職には有利になります。

・税理士
企業の記帳代行、税に関するコンサルティング、アドバイスなどを行う仕事です。
財務面から経営に関するコンサルティングを行うこともできます。

難易度は高く、少しずつ科目をクリアしていき、合格を目指す計画性が必要になります。
試験合格後、税務関係の実務経験を2年以上積んでから税理士として登録することができます。

経験を積んで独立することも可能です。

・行政書士
企業や個人など、法律に関わるさまざまな書類を作成代行する仕事です。
相続や企業の契約書、運輸関連業務や民亊法務に携わるため、活躍の場は多岐に渡ります。

行政書士から弁護士や司法書士、公認会計士など、分野によってさらなる資格取得でステップアップも可能な国家資格です。

受験資格は幅広く、年齢や学歴などの制限なく受験することができますが、難易度は高めです。

経験を積んで独立する人も多い資格です。

・ケアマネージャー 介護を必要とする人の介護サービスのプランを立てる仕事です。

資格取得には、都道府県で年に1回実施される介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネジャー試験)に合格し、実務研修を修了後に各都道府県に登録する必要があります。

受験資格は実務経験や特定の国家資格保有などが求められるため、すぐに取得できる資格ではありませんが、介護業界での就職を考えている人は、将来的に取得を見据えておくとよいでしょう。

・電気工事士
電気に関わる工事に必要な国家資格です。

電気工事の仕事は無資格でもできますが、ほとんどが手元作業と呼ばれる補助業務で、業務範囲が限られてしまうため、電気工事などの仕事に携わりたい人は資格取得がおすすめです。

資格には第二種と第一種があり、二種の取得から目指す人がほとんどです。
第一種ではより大規模な工事に携わることができ、やりがいにもつながります。

受験資格はないため、誰でも受験することができます。
未経験からチャレンジしたい人にはおすすめの資格です。

・施工管理技士
建設現場で工程や安全管理、外部業者などとの調整を行う仕事です。

「特定建設業」及び「一般建設業」の許可を受けた建設業者は、建設業法により営業所ごとに専任の技術者を配置することが義務付けられているため、資格があれば有利になります。

受験資格は学歴や実務経験などが求められるため、すぐに取得できる資格ではありませんが、建設業界での就職を目指す人は、取得に向けて勉強しておくことをおすすめします。

取得に向けて勉強している人でも、アピールになる可能性があります。

◆有利になる経験
・マネジメント経験
30代であれば、チームや部署内でまとめる立場を経験した人もいるのではないでしょうか。

役職はさまざまありますが、一つの業務に対してどう動くべきかを考え、メンバーに目標を持たせて行動させる重要なスキルの一つです。

マネジメント経験があれば、企業の中堅として活躍できる可能性があるため、企業にとっては貴重な人材となります。

・社会人経験
社会人経験のある30代なら、基本的な社会人としてのマナーや一般常識は身についています。

新卒社員に必要となる初期の研修は必要ないため、ひと手間省いた研修や引継ぎを行うことが可能になるため、アピールできる点と言えます。

さらに即戦力としてどれだけの仕事ができるのかどうか、合わせて伝えることができれば有利になるでしょう。

あなたの持つ資格や経験を活かして、30代の就職を有利に進めてくださいね。

30代で就職、転職・離職の理由

転職に悩む人

次に、30代で就職をしようと思う人の、転職や離職の理由を詳しく見ていきましょう。

◆転職者の平均年齢
dodaの「転職成功者の年齢調査(2019年上半期)」によると、2019年上半期(1月~6月)に転職した人の平均年齢は、31.7歳となっています。

男女別に見てみると、男性の平均年齢は32.6歳となっており前回から0.2歳アップしましたが、女性は前回同様29.8歳という結果。

2007年には27.6歳だった女性の転職平均年齢は、年々上がり続けてきたということがわかります。

職種別では、最も高い平均年齢が「企画・営業系」の35歳、次いで「専門職」の34.4歳、「建築・土木の技術系」が33.4歳となっています。

専門的な知識やスキルを要する職種の転職年齢が上がっている傾向にあると言えます。
また年代別では、20代での転職者が最も多い職種が「営業系」、「販売・サービス系」となっています。

◆転職理由
次に、dodaの「転職理由ランキング2018」から、転職理由の傾向を見ていきましょう。

《転職理由ランキング》
1位:ほかにやりたい仕事がある
2位:会社の将来性が不安
3位:給与に不満がある
4位:残業が多い/休日が少ない
5位:専門知識・技術を習得したい
6位:幅広い経験・知識を積みたい
7位:U・Iターンしたい
8位:土日祝日に休みたい
9位:市場価値を上げたい
10位:会社の評価方法に不満がある

1位の「ほかにやりたい仕事がある」がトップにランクインしていることから、社会人経験を積み、本当にやりたい仕事に就きたいという人が増加していると言えます。

またトップ10位までの転職理由から、働きやすい環境や待遇面での不満が多いことがわかります。

◆本当に転職が必要かどうかを考えることが重要
転職理由は人によってさまざまですが、あなたの転職理由を客観的に考えてみることも重要です。

本当に転職が必要かどうかを見極めてから転職しなければ、転職先でも不満を覚えてまた転職、ということになりかねません。

《よくある転職理由》
ここで、よくある転職理由から、本当に転職が必要なのかどうかを検討してみましょう。

・仕事内容に不満がある
今の自分の仕事に不満があり、やりがいや新しいチャレンジを求めて転職を希望する場合もあります。

しかし、本当にあなたが仕事に求めるものが何かをもう一度考えてみてください。
もし現職で解決できる問題であれば、わざわざ転職する必要はありません。

むしろ転職して後悔することにもなりかねません。
また「隣の芝は青い」というケースもあります。

仕事内容のどこに不満を覚えているのか、もう一度見直してみましょう。

・人間関係でトラブルがあった
職場での人間関係は、大きな問題と言えます。
しかし転職しても新しい環境になじめず、うまくいかない場合もあります。

まずは現状でトラブルの原因を考えてみましょう。
その上で、環境が変われば解決する問題であれば転職を考えてもいいかもしれません。

また、人間関係でのトラブルは転職理由としてはマイナスイメージになる可能性もあるため、注意が必要です。

・リフレッシュしたい
異動や転勤の少ない職場なら、同じような環境に飽きて別の職場に転職したいと思う時もあるでしょう。

それが休暇を使って短期間でリフレッシュできる場合もあるため、一度職場を離れて休みを取ってから考えてみても遅くはありません。

心身ともにリフレッシュしてから、やはり環境を変えて働きたいと思ったら、転職を検討してもいいでしょう。

・家庭環境の変化
30代なら結婚や出産、育児といったライフイベントを迎える人も多い年代です。

結婚して転勤の少ない仕事に就きたい、安定した収入が欲しい、育児のために残業の少ない仕事に転職したいといった理由もあるでしょう。

まずは現職でこうした希望を考慮してもらえるかどうか、相談してみる方法があります。
希望が受け入れられない場合は、希望条件に合う転職先を探してみてもいいでしょう。

現職に不満があるから転職して解決するのではなく、よりポジティブな理由を持って転職する方が転職成功の可能性は高くなります。

◆30代からの就職に向いている人の特徴
ポテンシャル採用をしてもらえる20代と違って、30代の就職ではある程度のスキルや経験が求められます。

ここでは、30代からの就職に向いている人の特徴を見てみましょう。

・キャリアプランが明確
漠然と「転職したい」「就職したい」と思っているだけではなく、自分の描いたキャリアプランに沿って次の就職先を探そうとしている人は、30代からの就職に向いていると言えます。

・取引先や知人からスカウトされたことがある
自分の仕事ぶりや実績が客観的に認められたことのある人は、市場価値が高いと言えます。
新しい職場でも活躍し、企業に貢献できる人材となるでしょう。

・仕事に求める優先順位が明確
収入が下がってもやりたい仕事があるなど仕事に求める優先順位がはっきりしているため、就職先の業界や職種がはっきりしており、新しい職場でも活躍できる可能性があります。

・就職したい業界や職種について調べている
業界や職種について調べ、転職市場の現状も把握していれば、これまでの実績を活かした会社に就職する可能性が高くなります。

より前向きに、客観的に考えて動けることが就職を成功させるポイントと言えます。

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30代で就職、使いたい求人サイト

パソコンで転職サイトを見る人の手

求人媒体には新聞、雑誌、求人誌などさまざまありますが、やはり求人数が圧倒的に多いものは求人サイトです。

ここでは、30代の就職に欠かせない求人媒体を見ていきましょう。

◆求人・転職サイト
・リクナビNEXT
知名度や求人の多さから、30代からの就職活動に欠かせないサイトのひとつと言えます。
有料の求人媒体のため、本気で人材が欲しいと思っている企業の求人が掲載されています。

求人を探すほかにも、これまでの経歴や希望条件を登録しておけば、企業からのスカウトを受けることができる機能もあります。

毎週多くの求人が更新され、非公開求人も豊富なため、まず登録しておいてもいいサイトと言えます。

・マイナビ転職
豊富な求人と非公開求人を有する転職サイトです。

リクナビNEXTと同等の人気と規模を誇るサイトのため、使いやすさなどから判断し、どちらか一方に登録しておけばよいでしょう。

・ミドルの転職
30代、40代の求人をメインに扱う転職サイトです。
企業からのスカウトを受けることができ、質の高いスカウトが届くことでも人気の高いサイトです。

・type
わかりやすい検索画面と、すべて独自取材による求人情報が掲載されていることで人気の転職サイトです。

登録情報をもとに、企業からのスカウトメールを受けることができ、思いがけない企業からのオファーを受ける可能性もあります。

・ハローワーク
無料掲載できる公共の求人サイトです。

有料の求人媒体とは違い、大手から中小企業、ベンチャー企業までさまざまな規模の求人が掲載されており、幅広く探したい人は見ておきましょう。

サイトからの閲覧だけではなく、直接近くのハローワークに足を運んで相談してみるのもおすすめです。

◆合わせて活用したい転職に役立つサイト
求人を探すための転職サイトと合わせて、活用しておきたいサイトをご紹介します。

・転職会議
既存写真や退職した社員の口コミが掲載されているサイトです。

30代ともなれば新たに就職することはキャリアへの影響が大きいと言えます。
そのため事前に口コミを見ておいてもいいでしょう。

特に退職理由は要注意です。
通常の求人票や企業のサイトではわからない情報を得ることができます。

・ミイダス
現時点でのあなたの市場価値が客観的にわかるサイトです。
いくつかの質問に答えるだけで、年収や求人のレベルがわかり、転職時の参考にしてみてもよいでしょう。

・NewsPicks
ニュースアプリがメインのサイトで求人数は少なめですが、ジョブオファーの機能を使えば企業の代表や社員インタビューなどを読んでから求人に応募することができます。

求める人物像や企業の現状、課題などを読み取ることができる情報が掲載されているため、チェックしてみると、大手求人サイトにはない情報を得ることができるかもしれません。

30代で就職、おすすめの転職エージェント

転職エージェントとの相談風景

次に、30代におすすめの転職エージェントサイトをご紹介します。

・リクルートエージェント
30代をメインに、転職希望者のサポートに力を入れている転職エージェント型のサイトです。

各業界に精通したキャリアアドバイザーが希望やスキルに合った求人を紹介してくれます。

その他にも応募書類の添削や面接対策、業界や企業情報などを提供するなど、あなたの転職をしっかりサポートしてくれます。

・doda
リクルートエージェントと並んで豊富な非公開求人を有する転職サイトです。

求人を紹介してくれる採用プロジェクト担当と、専門知識を持ったキャリアアドバイザーが分かれており、キャリアアドバイザーの手厚いサポートを受けることができます。

カウンセリングもしっかり行ってくれるため、就職に関する不安や相談もでき、安心して就職活動を行うことができるでしょう。

転職サイトの中にエージェントサービスがあり、求人の紹介から面接日の調整、年収や入社日の交渉などを変わって行ってくれます。

・マイナビエージェント
業界ごとに専門のコンサルタントがアドバイスやサポートをしてくれるサイトです。

20代、30代に特化したサイトで、、将来の幹部候補生などキャリアアップを目指す人にはおすすめのサイトです。

・JACリクルートメント
30代~50代をターゲットにした転職エージェントサイトです。

管理職、技術職や専門職に特化しており、今後のキャリアアップを目指す人にはおすすめのサイトです。

・クライス&カンパニー
キャリアコンサルタントによる丁寧な面談で転職活動をサポートしてくれるエージェントサイトです。

ハイクラスの求人が多く、今すぐの転職だけではなく中長期でのキャリアプランに合わせた転職活動を支援してくれます。

・プロフェッショナルバンク
30代向けのハイクラス求人を多く扱うエージェントサイトです。

ヘッドハンティングも積極的に行っているため、今すぐの転職はもちろん、良い案件があった時に紹介してもらうこともできます。

さらなるキャリアアップを目指す30代にはおすすめのサイトのひとつです。

▼合わせて読みたい!
30代の転職で役立つ!16の転職サイト&転職エージェント活用法

まとめ

30代からの就職が有利になる資格や経験、さらに転職理由などを詳しく見てきました。
これらの情報を参考にして、本当にあなたに新しい就職先が必要かどうかを見極めてください。

やはり就職してキャリアアップを目指したい、今から新しい環境でチャレンジしたいという人は、求人サイトや転職エージェントをうまく活用して、あなたにぴったりの求人を探してみてくださいね。

労働力不足の今、多くの企業はある程度の社会人経験やスキルを持つ30代の人材を求めています。

年収や仕事のやりがい、今後のキャリアプランなど前向きに就職先を探すことが、採用への近道となります。

今回の記事を参考にして、採用を勝ち取ってくださいね。

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