効率的に転職を成功させたいなら!知っておくべき中高年に最適な転職方法6選

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新しい仕事を探す中高年

中高年にとって、転職活動は気力と労力を使います。

「転職をしたいけれども、色々な方法がありすぎてどれを使えば良いのか分からない」
「自分の求める仕事に就くために、どの方法が自分に合うのか知りたい」

今回は中高年の転職サイト「FROM40」を運営する私たちが、転職方法について知りたいあなたにオススメの6つの転職方法と、目的別のあなたに最適な転職方法について紹介します。

転職活動をはじめる前によく読み、効率的な転職活動に役立ててくださいね。
目次

中高年の転職方法を知る前にやっておくべきこととは?

転職前に悩む女性

インターネットが普及した現在、転職しようと思って検索をかけると、色々な転職方法がでてきます。

希望する雇用形態や条件によって適した方法が変わってくるため、まずはご自分の転職における希望を考えておきましょう。

《事前に考えるべき転職の希望条件》
・雇用形態
・職種(どんな仕事に就きたいのか)
・給料(月にいくら欲しいのか)
・休みや勤務時間
・その他絶対に譲れない条件 など


上記を確認できたなら、早速転職方法の詳細についてみていきましょう。

中高年にオススメの6つの転職方法

中高年に適した転職方法は、下記の6つです。

《中高年に適した転職方法》
1.転職サイト(正社員・派遣・アルバイト・パート)
2.人材紹介会社(正社員)
3.派遣会社(派遣)
4.リファラル採用(友人や知人などからの紹介/正社員・アルバイト・パート)
5.ちらし・求人誌・店頭張り紙など(正社員・アルバイト・パート)
6.ハローワーク(正社員・アルバイト・パート)


ここからは、それぞれの転職方法の特徴について見ていきましょう。

1.転職サイト
転職サイトを活用する40代男性

探せる主な雇用形態:正社員・派遣・アルバイト・パート

近年は、「雇用形態別」「職種別」「属性別(新卒、主婦、中高年など)」などターゲットが細分化された多くの転職サイトがあります。

例えば、
・中高年向けの転職サイト(中高年を採用したい企業の求人のみを掲載)
・介護系の求人サイト(介護業界の求人のみを掲載)
など、サイト側ですでに求職者と企業とのマッチングをしているため、効率的に転職活動を行うことができます。

手当たり次第に転職サイトを探すのではなく、自分の属性や希望している職種に特化した転職サイトを探しましょう。

ほとんどのサイトは、求職者は無料で利用することが可能です。サイトによっては「お祝い金」などを支給するものもあります。

2.人材紹介会社
人材紹介会社で相談する40代男性

探せる主な雇用形態:正社員・契約社員

人材紹介会社とは、厚生労働大臣の許可を受け職業を紹介する会社のことを言います。

「人材を探している企業」は人材紹介会社に人材の紹介を依頼し、「仕事を探している人材」は人材紹介会社に登録をします。

登録時には、カウンセラーがあなたのこれまでの経歴について質問をしたり、今後の希望について確認したりします。また、場合によってはパソコンスキルや適性検査などを受けることもあります。

人材紹介会社は、企業が探している人材(スキルや能力、人柄など)にマッチしている人を登録者から選び、企業に紹介します。両者が納得すれば、登録者は紹介先の企業と雇用契約を締結し、多くの場合は正社員として仕事を開始します。

ほとんどの場合、求職者は無料で人材紹介会社を利用することが可能です。

3.人材派遣会社
人材派遣会社で相談する女性

探せる主な雇用形態:派遣社員

人材派遣会社とは、「人材を探している企業」に「人材」を派遣する会社のことを言います。

人材派遣会社を利用する場合も、人材紹介会社と同じく、まずは登録に行く必要があります。

人材派遣会社から派遣された場合、人材派遣会社と雇用契約を締結し、派遣社員として派遣先の企業で仕事を行います。

効率的に求職活動を行いたい場合、事務や介護に特化した人材派遣会社など、就きたい仕事に特化した人材派遣会社を探してみても良いでしょう。

多くの場合、求職者は無料で人材派遣会社を利用することが可能です。

4.リファラル採用(友人や知人などからの紹介)
リファラル採用イメージ

探せる主な雇用形態:正社員・契約社員・アルバイト・パートなど

リファラル採用のリファラル(referral)とは「推薦・紹介する」という意味です。そのため、リファラル採用とは、その企業で働いている人間が会社に人材を紹介することを言います。

近年は、リファラル採用を積極的に取り入れる企業が増えてきました。働きたい会社があるのであれば、友人や知人にその会社で働いている人がいないか確認し、リファラル採用枠がないか聞いてみても良いでしょう。

事前に社内の人間関係や仕事内容などの実情を知れることも多いため、自分に合っている会社かどうかの判断ができたり、転職後の生活をイメージしやすいというメリットがあります。

デメリットは、友人や知人の紹介で入社するため入社後すぐには辞めにくいことや、職場の人間関係や仕事関係がそのまま友人・知人との関係に反映しやすいことです。

メリット・デメリットのどちらもある転職方法ですが、入社後は長く真面目に働く意識があるのであれば、試してみても良いかもしれません。

5.ちらし・求人誌・店頭貼り紙など
店頭貼り紙を見つけた女性

探せる主な雇用形態:正社員・契約社員・アルバイト・パートなど

意外と見落としがちなのが、ちらしや求人誌、店頭貼り紙などによる転職方法です。

募集企業が自宅から近い場合が多く、以前から知っている会社や店も多いため、評判や歴史などを知ったうえで応募するか判断することができます。

店などであれば、一度訪れてみて、働いている人の様子や込み具合、客の様子などを確認してみるのも良いですね。

タイミングによっては地元の優良企業が募集をしている場合もありますので、転職中は注意して見てみると良いでしょう。

6.ハローワーク
ハローワークで転職先を探す女性

探せる主な雇用形態:正社員・契約社員・アルバイト・パートなど

ハローワークは国によって運営されている公共職業安定所のことを言い、誰でも無料で利用することが可能です。

初回登録に行き、ハローワークカードをもらえば、自宅でインターネットから求人を検索することもできます。

窓口で担当者による就職相談や職業紹介が受けられるだけではなく、職業訓練や応募書類の書き方などの相談にのってくれる個別相談支援(要予約)なども行っているので、必要に応じて利用すると良いでしょう。

《目的別》あなたに最適な転職方法とは?

最適な転職方法イメージ

中高年に適した6つの転職方法は理解できたでしょうか?

ここからは、目的別のあなたに最適な転職方法について紹介します。

【質問1】正社員になりたいのですが、どの転職方法が良いですか?
正社員になりたい場合、
・転職サイト
・人材紹介会社
・リファラル採用
・ちらし、求人誌
・ハローワーク
をオススメします。

自分の職歴やスキル、能力を事前に棚卸しし、希望の業界や職種、詳細条件を理解した上で転職活動をはじめると、より効率的に進めることが可能です。

【質問2】空いた時間にアルバイト・パートをしたいとき、どの転職方法が良いですか?
・転職サイト(アルバイト・パート用/主婦(夫)用など)
・ちらし
・求人誌
・店頭の張り紙
をオススメします。

平日2~3時間だけ、週3日だけ、など、あなたの希望の条件を事前に確認しておきましょう。また、例えば「月に2回までなら土曜日の出社OK」など、相談可能な条件も考えておくと、仕事探しの幅が広がります。

近年は、在宅での仕事も増加していますので、アルバイト・パートだけではなく在宅ワークも視野に入れても良いかもしれません。

【質問3】強みや今後のキャリアについて悩んでいます。相談にのってくれるのはどの方法ですか?
・人材紹介会社
・人材派遣会社
・ハローワーク
をオススメします。

人材紹介会社や人材派遣会社では、キャリアカウンセラーやアドバイザーがいる場合が多く、あなたのキャリアやスキルを活かすためにはどうすれば良いか、転職業界の実情とともにアドバイスをくれるかもしれません。

どの程度の相談にのってくれるかは、会社や担当者によりますので、複数の会社に登録してみるのもひとつの方法です。

【質問4】人材紹介会社と人材派遣会社のどちらに登録すれば良いですか?
正社員での勤務を希望するのであれば人材紹介会社を、派遣社員としての勤務を希望するのであれば人材派遣会社に登録すると良いでしょう。

人材紹介会社や人材派遣会社も転職サイトと同様細分化されていますので、ご自分の属性や希望する職種などの会社があるかどうか、事前にインターネットなどで確認してくださいね。

まとめ

転職方法を選ぶイメージ

ご自身のこれまでの強みやキャリアを活かし、効率的に転職活動を進めるには、どの転職方法を選ぶかが非常に重要です。

ご自分の希望を踏まえつつ、最適な方法を選んでくださいね。

あなたの転職活動がうまくいきますように。
年収

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