施工管理への転職!適性ある女性の特徴と利用すべき求人サイトは?

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職人を束ね、現場を管理し安全かつ順調に工事が進行するよう監督するのが施工管理です。

工事現場で働く技術職であり、一般的には、男性の比率が高い職種というイメージがありますよね。

しかし少子高齢化が進み、労働力としての女性活躍の重要性が叫ばれるようになった近年、施工管理の仕事に就く女性も増えてきているようです。

今回はアラフォー向け求人をメインに扱う「FROM40」が、施工管理への転職を検討する女性へ、施工管理求人の実際や仕事について紹介。

さらに、施工管理が向いている女性の特徴や転職することのメリット・デメリット、転職に際して利用してほしい求人・転職サイトまでまとめて提示していきます。

建設業界への転職を考えている、または、施工管理として転職成功したいと考えている女性は、必見です。ぜひ最後まで目を通してくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
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活躍できる?施工管理への女性転職の実際

男女の施工管理者

まずは施工管理がどのような仕事なのか、建築業界における女性の比率や男性施工管理との違いに焦点を当てながら、理解していきましょう。

◆施工管理の仕事をとは?ざっくり紹介
現場の責任者として、職人や現場作業員を束ね、工事を安全かつ円滑に進めます。

基本的には以下のうち自分が専門とする工事分野の監督のみを行い、工事の工程・安全・品質の管理と、そのために必要な事務作業や交渉まで担います。

【施工管理が主に専門とする分野、工事対象4つ】

建築施工管理 ・建物をつくる工事現場を管理する
・工事対象はビル、マンション、商業施設、戸建て住宅 など
土木施工管理 ・インフラ整備のための工事現場を管理する
・工事対象は橋脚、鉄道、道路、上下水道、河川、港湾  など
造園施工管理 ・緑地などの整備造成工事現場を管理する
・工事対象は公園、緑地  など
管工事施工管理 ・配管などを配置、整備する工事現場を管理する
・工事対象は配管が必要な電気、上下水道、ガス  など


【合わせて読みたい】
施工管理の仕事を解説!40代転職成功と求人応募のポイントとは?

◆男女比は?施工管理職の女性割合
国土交通省実施の「建設業における女性の活躍推進に関する取り組み実態調査」によると、建設業で働く女性従業員の比率は以下の通りです。

技術者 4.5%
事務系職員 37.6%


事務系職員の女性比率が40%近くにのぼっているのに対し、施工管理を含む技術者の女性比率はわずか5%にも届いていません。

他95%以上が男性技術者であると考えると、施工管理として働く女性は男性に比べ圧倒的に少なく、女性の進出が進んでいない職種と言わざるを得ないでしょう。

◆施工管理の男女比率が大きく異なる2つの理由
施工管理の求人において、採用のための条件に男女差があるわけではありません。

それなのに、就業者の男女比に前項で述べたような大きな差が出るのでしょうか?
背景には、以下のような事情が潜んでいると推測できます。

《体力面の不安から、就業・採用を躊躇するから》
体が大きく筋肉量の多い男性に比べ、女性の方が、一般的に筋力・体力ともに低いです。

施工管理は屋外で工事を監督・管理する時間が長い仕事ですから、体力面への不安から女性側が就業を、企業側も採用を躊躇する傾向があるのかもしれません。

《ライフイベントに合わせた休職の可能性を、懸念しているから》
妊娠・出産をする女性は、その間どうしても休暇を必要とするため、一時的なキャリアの中断が起こりがちです。

女性側は将来的な妊娠・出産時に産休や育休を取得できるのかという不安を持ち、企業は長期の休暇を取られることへの懸念を感じるでしょう。

総合すると、建設業界が長らくほぼ男性しかいない男社会であったことが、女性側・企業側双方の不安や懸念を生み、女性の施工管理増加を妨げているようです。

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◆女性であっても、施工管理として活躍できる!
男性に比べ、女性の施工管理者には以下のような傾向が見られるとされます。

・家事をする本人の目線から、戸建て住宅などへの意見を述べられる
・共感性に優れ、職人や作業員に共感することで円滑な人間関係を築ける
・大学で建築などを学び入職する人が多いため、大卒の比率が高い


施工管理になるのに、他の男性と同じルートを辿りやり方を継承する必要はありません。

性別の違いにこだわらず、あなた自身の感性と熱意で仕事をすれば、女性も施工管理として就業し活躍することが可能なはずです。

施工管理に向いている女性は、どんな人?

作業着の女性とスーツの女性

ここからはどんな人が施工管理として活躍できるのか、施工管理に向いている女性の特徴をご紹介していきます。

◆体を動かすことが苦にならず、比較的体力がある
施工管理は、酷暑の夏も厳寒の冬も屋外で過ごすことの多い職種です。

工程に遅れが出た場合など緊急時には、他の職人や作業員と一緒に物資を運んだりして、工事そのものを手伝う機会もあるでしょう。

このため、やはり体力・筋力ともに必要です。
極端に筋肉を増強する必要はありませんが、もともと体を動かすことが苦にならず、体調を崩しにくい体力のある女性の方が、向いていると言えます。

◆自分1人ではなく、周囲と協力して仕事するのが好き
工事現場は、職人や作業員をはじめ設計者、依頼主である企業等、工事の許可を出す役所職員など、たくさんの人に支えられて動いています。

責任者として現場を動かす施工管理は、この事実をよく理解しておかなければなりません。

「自分が一番偉い」「周囲は自分の指示に従って当然」という独善的な態度の施工管理には、工事にかかわる人たちはついてきてくれないでしょう。

1人ではなく皆で現場を動かしていくことを理解し、かつ、コミュニケーションを取りチームで仕事することを楽しめるような女性が、施工管理には向いているのです。

◆ものづくりが好きで、大きなものを作ってみたい
ジャンルにかかわらず、工事は何らかの成果物を作り出す仕事です。

そういった意味では、アクセサリーや工業製品を作る「ものづくり」と同ジャンルと言えるでしょう。

施工管理はたくさんの人とチームとなり、地図に乗るような大規模なもの、社会に役立つものを作るのが仕事と言い換えることもできますね。

1人でコツコツ作品をつくるのを楽しめて、より大きなものを作ることに憧れを持つ女性には、施工管理はピッタリかもしれません。

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◆周囲の人を大切にし、調和を大切にしたいと思える
チームで動く工事の現場では、いかに周囲からの信頼を得て動かすことができるかに、仕事の成否がかかってきます。

他者から信頼を得る方法はいろいろありますが、太く長く続けられる仕事上の信頼関係を築こうと思うと、周囲を尊重し配慮する姿勢が必要でしょう。

家族や友人・知人など、いま自分とかかわり大切にしてくれる人たちを、こちらからも大切にする。

これができる女性であれば、仕事の場でも周囲の人々を尊重して良い信頼関係を築き、施工管理として成功できるはずです。

◆きちんと意見を受け止め、伝えることができる
施工管理の現場には、各部門のプロフェッショナルをはじめ、さまざまな立場の人が立ち会い、かかわっています。

このため、工事の方法やスケジュール、品質や安全管理などについて現場で施工管理者に反対意見がぶつけられ、トラブルが発生する可能性も否定できません。

反対意見に真摯に向き合い、話し合いをして解決の目途を立てるのも施工管理の仕事のうちです。

相手の思ったこと、意見を一旦素直に受け止め、そのうえで自分の意見を述べて問題解決を図れるコミュニケーションに長けた女性は、施工管理に向いていると言えます。

◆スケジュールや人を管理した経験がある、または管理が得意
工事に必要な人材を確保し、現場が円滑にまわるよう適切に配置する。工期が遅れないよう、スケジュールと現状を比べ必要ならリスケをする。

これら施工管理に欠かせない人材を採用・育成し、時間やスケジュールを管理する能力は、一般的な管理職に求められるスキルとほぼ同じです。

このため、管理職やマネジメントの経験のある女性は、施工管理への適性を持っています。

若く体力のある人が求められるイメージの強い建設業界ですが、工事現場の責任者である施工管理は、工事や現場管理のための経験が求められる立場です。

この点においては20代の若い女性よりも、管理職経験のある40代以上の女性の方が、施工管理に向いているのかもしれませんね。

◆向上心が強く、資格取得や知識の増強が好き
施工管理として働くには「施工管理技士」という資格と、この資格を取れるだけの知識・経験が必要とされます。

またどのジャンルの工事に携わる場合でも、対象物を作る場合に適用される法律や、図面の見方は最低限理解できなければなりません。

しかも法律は、定期的に変わる可能性があります。工事の責任者である施工管理には、こうした関係法律の変更を常に追いかけられるような、強い向上心が求められるのです。

図面関係以外にも、工事に使う重機などを施工管理者が扱うことができれば他の職人への配慮の質が変わるでしょうし、何かあったときに自分で運転することも可能になります。

このため資格取得に意欲的な女性も、施工管理に向いていると言えるでしょう。

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施工管理の仕事に役立つ資格はコレ!おすすめ求人サイト5選

女性が施工管理に転職するメリットとデメリット

女性の施工管理転職 メリット・デメリット

施工管理として女性が転職する場合、どのようなメリット・デメリットがあると見込めるのでしょうか。

ここからは、女性が施工管理に転職して働く上で被るであろうメリット・デメリットを、それぞれご紹介していきます。

施工管理への転職に向けて動き出す前に、チェックしておいてくださいね。

◆メリット
《資格取得で、男性と同じスタートラインに立てる》
緩和されつつあるものの、残念ながら2019年現在にも男尊女卑や、女性差別的な風潮がのこる会社・職場は存在します。

もともと男社会であった建設業界も、その傾向がないとは言えませんが、近年では技術・能力のある女性が男性と同じく活躍できるよう、環境が整えられてきています。

その象徴として、多くの現場で女性用の更衣室やトイレが設置されるようになりました。

施工管理技士の国家資格を持っていれば、女性でも男性の施工管理技士と同じラインに立って、キャリアを積み上げていけるというわけです。

《技術職なので、つぶしが効く》
女性が転職やキャリアプランを考えるときに欠かせない要素として、結婚・妊娠・出産などライフイベントへの配慮があります。

産休・育休の取得が男女問わず労働者の権利として認められるようになった現在でも、取得希望をむりやり取り下げさせたり、退職に追い込む企業があるのも事実です。

このため、妊娠や出産のために退職し、キャリアを中断する女性は少なくありません。

しかし技術職である施工管理の場合、一旦技術と知識を身に着け資格を取ってしまえば、もし退職しても復職しやすいとされます。いわゆる「つぶしが効く」職種なのです。

《女性ならではの特性を活かせることがある》
一般的に女性は、男性に比べ共感性とコミュニケーション能力が高く、こまやかであると言われています。

これら女性の特性は、工事に携わるメンバーと密なコミュニケーションで信頼関係を築き、工事依頼主を含む周囲の人との協調が求められる施工管理に必要な資質です。

男性の多い現場では、女性施工管理者がいるだけで場の空気が和やかになることも。
こまやかな視点から、男性の施工管理者や作業員では気づけなったリスクを指摘したり、顧客への新たな提案が生み出せる可能性も高いでしょう。

女性が施工管理として働くことで、周囲にメリットをもたらせる可能性があるのです。

《ファッションの自由度が高い》
施工管理者の仕事中の服装は、作業着にヘルメット着用が基本です。

サービス業ではないため、現場に入るのに危険だと思われない限りは髪型・髪色・メイクの有無や濃淡を制限されることは、まずありません。

工事依頼主や関係先、役所での申請や打ち合わせ時にはTPOに合った服装を求められることもありますが、一時的なものです。

ファッションを楽しみたい、できるだけ仕事でファッションを制限されたくないという女性には、施工管理はメリットの大きい仕事と言えますね。

◆デメリット
《体力的にきついことがあるかも》
工事がスケジュール通りにいかず、長時間の残業の必要が出てきたとき。天候条件が悪いとき、重い物の運搬作業を求められるとき…。

これら体力・筋力を求められるような場面では、女性の施工管理者は体力的なしんどさや、無力感に苛まれることがあるかもしれません。

《基本的に屋外勤務で、日焼けしやすい》
工事現場を職場とする施工管理は、基本的に屋外での勤務が多くなります。

このため、オフィスワークに比べるとどうしても日焼けをしやすいのが難点です。
気になる人は、長袖の作業着を着て軍手を着用する、日焼け止めを塗るなどして、日焼け対策してくださいね。

《差別的な扱いを受けることがある》
工事の現場でかかわる人の中には、さまざまな年齢や価値観の人がいます。

なかには「女のくせに」「これだから女は」「女なのに、こんな仕事をして」「男の世界に入ってくるな」などと、女性差別的な発言をしてくる人もいるかもしれません。

残念ですが、このような価値観の人がいるのは仕方のないことです。時間をかけて接し、仕事で成果を上げ、理解を得るしかないでしょう。

女性の施工管理への転職、おすすめの求人サイトは?

施工管理求人を探す女性

ここまでで、施工管理者に適性のある女性の特徴や、女性が施工管理者になるメリット・デメリットを順にご紹介してきました。

良いところも悪いところも解説してきましたが、施工管理への転職成功に向け動き出す覚悟は、固まったでしょうか。

最後に、施工管理への転職を決めた女性にぜひ利用してほしい11の求人・転職サイトを、それぞれの特徴とともにご紹介していきます。

よく読み、自分の性格や状況に合ったサイトに複数登録・利用して、あなたの施工管理への転職成功に役立ててくださいね。

◆年齢・業界に特化したサイト
・FROM40
特にアラフォー以上、30代後半~50代歓迎の求人を扱うサイト。
建設・建築業界の求人も豊富に扱っており、2019年11月時点で約100件の施工管理求人を掲載しています。

雇用形態や勤務先はさまざまで、登録は無料。年齢を転職活動のネックと感じているなら、ぜひ利用してみましょう。

・建築求人.jp
各分野の施工管理や、設計求人に強いサイト。東京・大阪・札幌・仙台・福岡の都市部を中心に、海外を含めさまざまな雇用形態の求人を保有しています。

雇用形態の選択肢が多いところ、学歴や経歴・現在の雇用形態を問わない求人が多いところが強みと言えます。

・建設求人センター
建設・建築業界のさまざまな職種を幅広く掲載するサイト。自分で求人検索をすることに加え、希望者には転職サポートサービスも用意されています。

資格ナシ業界未経験OKの求人から、経験者歓迎求人まで幅広く閲覧できますよ。

・施工管理求人.jp
建設業界に特化し、特に施工管理・設計・営業・工務に強いとされるサイト。

自身の希望条件に合わせ求人検索をかけられる他、希望者は面談や転職しサポートも受けられます。

施工管理への転職に際し、働き方や収入についてじっくり相談したい人におすすめです。

・建設・設備求人データベース
特に建設・設備・プラント業界の求人に特化したサイト。

全国8,000件以上にもなる大量の求人を掲載しているところ、そのほとんどが正社員雇用を前提としたものであるのが強みです。

無資格者の応募・転職サポートにも対応してくれるので、未経験から施工管理をめざしたいなら、一度相談してみては。

・建設転職ナビ
建設業界のうち、特に施工管理・設計・設備管理分野の求人に強いサイト。

全国で7,000件を超える求人が公開されており、長期出張ナシ、資格取得支援制度アリなどの特徴からの絞り込みが可能です。

希望者は、建築業界経験者や建築関係有資格者からの転職支援、アドバイスを受けられます。

◆登録有料・お祝い金が特徴のサイト
・フリーランチ
建設・不動産業界に特に強いとされるサイト。

一級建築士や建設業界経験者のカウンセラーから、転職やキャリアプラン構築、あなたの転職市場での価値などに関するアドバイスを受けられます。

ただし、相談は75分を1セットとした有料システム。有料である分、無理な求人紹介や転職強要がないのが利点で、テレビ電話を使った遠隔での相談も可能です。

・施工管理求人ナビ
施工管理をはじめ、土木・建築・設備・電気・CAD関係の求人に強いサイト。

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また条件を満たせば、転職成功へのお祝い金が10~20万円でることも。

◆大手・総合型のサイト
・リクルートエージェント
転職業界最大手企業が手掛ける、転職エージェントのサイト。

全国・全職種の求人を扱っており、建設関係の公開求人だけでも3000件以上ある他、非公開求人も多数抱えています。

転職に際し、とにかくたくさんの求人に出会いたい人には、おすすめです。

・doda
求人業界大手のサイト。全国・全職種の求人を扱っています。

このうち建設関係の公開求人数は8,000件以上で、ここから施工管理などの職種、業務内容などで絞り込むことで、マッチング度の高い求人に出会えます。

上場企業、大手企業求人が多いとされるので、転職によるキャリアアップや収入アップをめざすなら、閲覧・相談してみましょう。

・パソナキャリア
転職豪快大手によるサイト。不動産・建設関係の専門職の公開求人数は4,000件以上で、大手や好条件の施工管理求人を多く含みます。

資格の有無でも検索しやすいので、既に施工管理技士の資格を持っている、または取得の見通しが立っている女性に、特におすすめです。

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計画的な求人探しで、女性の施工管理転職を成功へ

施工管理転職成功をめざす女性

工事現場を管理し、関係する周囲の人たちとチームとなってものづくりに取り組む施工管理は、適性さえあれば性別に関係なく活躍できる仕事です。

この記事で紹介した適性にピンときたり、メリットに強く魅力を感じる女性なら、施工管理の適性があるはずです。

本記事を参考に計画的に求人を探し、施工管理への転職を成功させてくださいね。

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