企画営業に転職する人は必読!ミドルが押さえておくべきポイント

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企画営業への転職でキャリアアップを考えたことはありませんか?
ミドルからの転職では、押さえておくべきポイントがあります。

今回は企画営業に求められるスキルや、ミドルが転職する際に押さえておくべきポイントを詳しく解説します。

さらに企画営業のキャリアパスもご紹介しています。
最後まで目を通して、転職成功の参考にしてくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
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転職を考えているすべての方、正社員希望の方
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  • 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
介護職を希望の方
  • 介護の転職総合満足度No.1
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  • 給与UP成功率96%の『高給与専門』
  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

企画営業に求められるスキル

企画営業に転職した人の手

企画営業への転職では、製品やサービスの営業経験だけでは不足とみなされる場合もあります。

まずは、企画営業に求められるスキルを見ていきましょう。

◆ヒアリング能力
企画営業では顧客の持つ課題をヒアリングし、それを解決する製品やサービスなどの提案をしていきます。

そのため、ヒアリング能力は不可欠です。
ただ話を聞くだけではなく、本当に抱える課題を引き出すことが求められます。

◆企画提案する発想力
顧客の課題に対して、自社製品やサービスでの解決を提案することはもちろん必要となります。

しかしそれだけではなく、本当に顧客にとって有用となる情報やアドバイスができる提案力や発想力も必要です。

それができれば顧客との信頼関係もより強いものとなり、長い取引ができる可能性が高くなります。

◆マーケティング的な視点
営業職には必須とも言えるのがマーケティング的な視点です。
企画営業では特に市場分析など、より深いマーケティングスキルが求められます。

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40代から営業企画に転職!有利なスキルやアピールポイントを解説
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ミドルの転職を成功へ!チェックポイント

転職を考える人

次に、ミドル世代が企画営業の仕事に転職成功するためのチェックポイントを見ていきましょう。

《強みのある経歴を持っているか》
ある程度の実務経験を持つミドル世代では、ダラダラと履歴を並べても採用担当には伝わりづらくなります。

自分の経歴の中でも、特に強みとなるものをピックアップし、さらに具体的なエピソードや数字を交えてアピールできるかどうかは重要です。

《マネジメント経験があるか》
ミドル世代の転職では、マネジメント経験も問われる場合が多くなります。

実際に役職についていなくても、会社の経営方針や組織の仕組みを理解し、その上で部下や後輩の育成をした経験があれば強みになります。

《柔軟性があるか》
新しい職場での人間関係を良好に築けるかどうか、新しい環境になじめるかどうかが重視されます。

柔軟な対応力や親しみやすい人柄なども伝えられるよう心がけましょう。

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企画営業のキャリアパス

キャリアパス3つ

企画営業に求められるスキルや転職成功のためのチェックポイントが分かったところで、ここでは将来のキャリアパスを見ていきましょう。

◆企画系の部門へのキャリアアップ
企画営業として培ってきた経験を生かし、企画系の部門でのキャリアアップの可能性があります。

事業計画や経営計画などを立てたり、現場の営業スタッフのサポートなども行います。
そこでのキャリアが認められれば、企業内でのさらなるキャリアアップも目指せます。

◆企画営業のエキスパート
プレイヤーとして企画営業のエキスパートになる道もあります。
常に第一線で営業の仕事に携わりたいという方は、エキスパートを目指しましょう。

◆独立
企画営業職で培った知識や人脈を生かして独立する道もあります。
自社製品やサービスにとらわれず、さらに幅広い提案をすることができます。

まとめ

いかがでしょうか。

ミドルからの企画営業への転職は、ポイントをしっかり押さえておくことが重要です。
今回の記事を参考にして、キャリアが築ける転職先を見つけてくださいね。

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