どんな仕事?必要スキルは?40代におすすめの事業企画職を解説
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社会人としてさまざまな経験を積んできた40代が求められている仕事の1つに、「事業企画」があります。
今回は、この事業企画という仕事について、その仕事内容や特徴、活躍に必要なスキルから、転職適性のある40代の条件まで、徹底解説していきます。
あわせて、40代で事業企画に転職した場合に考えられる3つのキャリアパスについても紹介していますので、ぜひ最後までチェックして、あなたの転職成功に役立ててくださいね。
40代50代におすすめの転職サービス
40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。
サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。
転職サービス | こんな方に おすすめ | 特徴 |
---|---|---|
レバテックキャリア |
40代のITエンジニア経験者 |
|
リクルートエージェント |
転職を考えているすべての方、正社員希望の方 |
|
リッチマン介護 |
介護職を希望の方 |
|
まずは確認!「事業企画」の仕事とは?
事業企画とは、具体的にどのような仕事をするのでしょうか?
まずは、事業企画の仕事内容や役割など、基本的な情報を確認していきましょう。
◆経営戦略を実現させる「事業企画」を考えるのがお仕事
事業企画は、経営企画担当者または経営陣によって設定された経営戦略に基づき、これを達成する方法を具体的に考え、提案する仕事です。
ただし、事業案・企画を提案して終わりというわけではなく、実際に企画が動き出した際の数値目標の設定や、進捗管理まで担当するのが一般的です。
以下に、事業企画の具体的な仕事内容の例や特徴、似たイメージのある経営企画との違い、求人探しの注意点をまとめましたので、確認してくださいね。
具体的な仕事の例 | 経営戦略・目標を達成するための数値目標の設定、事業の企画、進捗の管理 |
特徴 | ・経営陣と同等の立場で、経営者目線で業務をすすめる力が求められる ・部署の垣根を超えて人員をまとめ、会社を動かすかじ取り役を担う |
経営企画との違い | ・経営企画:過去の分析から、今後の経営戦略を立てて提案するのが仕事 ・事業企画:経営戦略に基づき、具体的な事業案を立てるのが仕事 |
求人探しの注意点 | 経営企画など他の職種名や、経営企画部との兼任担当者として募集されているケースもあるので、求人検索の際には注意が必要。 |
【あわせて読みたい】
転職するなら理解しておくべき!経営企画と事業企画の違い
どんなスキルが必要?事業企画の仕事に適した40代の特徴
事業企画がどのような仕事か理解できたところで、次は、事業企画として働く上で必要なスキルから考える、適性のある40代の特徴についてご紹介します。
【あわせて読みたい】
40代未経験が事業企画職に転職するには?方法と仕事内容を解説
◆事業企画に求められる3つのスキル
事業企画として活躍するには、以下の3つのスキルが必要になります。
《目標に向かって人を導く、マネジメント能力》
事業企画として活躍するには、会社がかかげた目標達成のために社内の人員をまとめ、導いていく能力がなくてはなりません。
このため、管理職やチームリーダーとして目標達成のために部下を管理・教育する「マネジメント能力」は、欠かせない素養のひとつなのです。
《経営者と渡り合えるレベルの経理感覚》
事業企画には、経営陣が提案する経営戦略をきちんと理解し、それに基づいて彼らを納得させられるレベルの事業企画を提案する必要があります。
このためには、会社のお金の流れを把握しできる「経営者目線」も不可欠です。
《どんな人とも協調していけるコミュニケーション能力》
部署の垣根を超えて会社全体を引っ張ることが求められるため、事業企画には高度なコミュニケーション能力も欠かせません。
事業企画においてコミュニケーション能力は必須スキルであり、大きな武器なのです。
◆事業企画転職に適性のある、40代の特徴
上記の必要スキルをふまえると、事業企画としての適性をもつ40代の特徴は以下の条件を1つ以上満たしている人、ということになります。
□ 管理職の経験がある
□ 数値分析や、新規企画立ち上げ(マーケティング、企画職の経験)がある
□ 起業の経験があり、経営者になったことがある
□ 経理・財務としての経歴が長く、会社のお金の流れに精通している
□ 人脈が豊富で、誰とでも良い関係を築ける自信はある
40代、事業企画に転職した場合の3つのキャリアパス
最後に、40代から事業企画の仕事に転職した場合に考えられるキャリアパスについて、以下にご紹介します。挑戦を考えるうえでの参考にしてくださいね。
◆バックオフィス(管理部)で管理職へ!
事務や経理など、バックオフィスをまとめる管理職にキャリアアップし、企業の運営・サポートを続けていく道です。
◆経営・企画の知識を生かしてコンサルタントへ!
事業企画として身に着けた、経営や企画に関する豊富な知識と経験を武器に、経営・企画コンサルタントとしてキャリアを積んでいく道です。
◆事業企画として、より条件の良い企業へ移籍!
転職することでまた違った方面で事業企画としての経験を積み、よい条件の良い企業へと移り、キャリアを積んでいく道です。
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いかがでしたか?
事業企画は、社会人経験を積んだ30代後半以上の人材が求められている仕事です。
この記事を参考に事業企画職への理解を深め、転職成功を勝ち取ってくださいね。
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