サーバー構築エンジニアの転職でキャリアアップ!必須のスキルと将来性は?

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サーバー構築の技術や経験を持つエンジニアで、転職でのキャリアアップを検討したことはありませんか?

現職での業務で将来性が見えなくなったり、さらに新しい技術を身につけたいなら、転職で叶える道もあります。

今回はサーバーエンジニアのキャリアアップに必須とも言えるスキルや将来性をご紹介します。

さらに転職でのメリットとデメリットも解説しています。

最後まで目を通して、転職を考える時の参考にしてみてくださいね。

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目次

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サーバーエンジニアに必須のスキル

サーバーエンジニアのパソコン

サーバー構築のエンジニアとしてキャリアアップするには、経験はもちろんですが知識やスキルも必要になります。

まずは、キャリアアップに必須となるスキルを見ていきましょう。

■OSやネットワークの知識
OSはどれかに特化するのではなく、幅広い知識を身につけておく方が仕事の幅も広がります。

さらにアプリケーションサーバーの場合は、アプリケーション開発の知識や技術も求められます。

■セキュリティの最新知識
セキュリティについては、近年のサーバーへの攻撃の多様化に合わせて、常に最新の知識が求められます。

■上流工程の知識
キャリアアップすればクライアントに設計の提案から関わることもあるため、上流工程の知識やスキルも必須と言えます。

■コミュニケーション能力
クライアントとの交渉やプログラマーとの相談など、チームで仕事をすることが多いため、高いコミュニケーション能力も求められます。

■英語のスキル
必須ではありませんが、英語で書かれた資料も多いため、英語の読解力があればスムーズに仕事が進められます。

■資格
キャリアアップを目指すなら、資格は強い武器になります。

OS関連であればLinux技術者認定試験(LPIC)やマイクロソフト認定プロフェッショナル認定試験(MCP)、ネットワーク関連であればCCNA(中規模のネットワーク関係の能力)やCCNP(CCNAの上級版)などがあります。

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サーバーエンジニアの将来性は?

サーバーのセキュリティイメージ

次に、サーバーエンジニアとしての将来性はどんなものかを見ておきましょう。

企業のサーバー構築や保守などを行うエンジニアの需要は、年々上がり続けています。

今はIT業界だけではなく、あらゆる分野で導入されているため、今後ますます活躍の場が広がっていくと言えます。

これまでのようなサーバーエンジニアとしての技術だけでも、サーバーのパフォーマンスを上げるエンジニアの価値はまだ高いと言えます。

しかしWebサービスの構築ではクラウド構築が当たり前になってきているため、サーバーの構築や運用だけではなく、ネットワーク関連の技術や知識、クラウドサーバーの構築技術も習得することで、さらに仕事の幅が広がる可能性があります。

キャリアアップを目指す上でも、もともと人手不足で需要の高いサーバーエンジニアは転職がしやすい職種と言えます。

転職のメリット&デメリット

転職のメリットイメージ

サーバーエンジニアとして転職してキャリアアップを目指す上で、知っておきたい転職のメリットとデメリットを見ていきましょう。

【メリット】
・転職先に困らない
ある程度の実績を持つエンジニアは需要が高いため、転職先を探すのに困ることはあまりありません。

自分の希望条件やキャリアプランを明確にして、自分に合う転職先を絞りこみましょう。

・未経験からでもチャンスがある
キャリアアップのために未経験の業務にチャレンジすることも比較的難しくありません。

それまでのエンジニアとしての実績や技術があれば、転職してさらなるキャリアアップを目指すことができます。

【デメリット】
・高収入は難しい
転職して収入を上げていくことはできますが、いきなり高収入へのジャンプアップは難しいのが現状です。

年収を上げるには、管理職などの役職を目指すか、大企業への転職を目指しましょう。

・勤務時間が不規則になりがち
サーバーの構築だけではなく保守業務も行うサーバーエンジニアは、急なトラブルにも対応しなければいけない場合があります。

そんな時は遅い時間でも駆けつけて回復作業を行うため、時間外労働や休日出勤もやむを得ない場合があることは覚悟しておきましょう。

まとめ

いかがでしょうか?

サーバーエンジニアの仕事は、今後も需要拡大が見込まれる職種です。
充分な技術やスキルを持っているエンジニアなら、転職でさらなるキャリアアップを目指すことができます。

自分のキャリアプランを明確にして、転職活動を進めてみてくださいね。

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