希望にあわせて働き方自在!シニア派遣の魅力とおすすめサイト7選

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まだまだ働きたい、でも、今のライフスタイルを崩したくない、というシニア世代の方には「シニア派遣」がおすすめです。

今回は、ライフスタイルにあわせて自在に働き方を調整できる「シニア派遣」について、その魅力や特徴をご説明していきます。

あわせて、シニア派遣の仕事探しにおすすめのサイト7選もご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
  • 原則オンライン面談に対応
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介護職を希望の方
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  • 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

シニア世代が知っておくべき《派遣Q&A》

派遣について解説するシニア女性

ライフスタイルや経験にあわせた働き方が可能になる「派遣」は、キャリアの区切りを迎えたシニア世代にとって、魅力的な選択肢のひとつです。

ここではまず、シニアにおすすめの派遣会社を紹介する前に、派遣がどんなものか、シニア向け派遣の特徴とあわせて、Q&A方式で説明していきます。

Q:「そもそも派遣ってなに?」
A:人材派遣会社に雇用されて、派遣先企業の従業員として働く労働スタイルです。
派遣とは、人材派遣会社と一定期間の雇用契約を結び、実際の業務を派遣先企業で行うという働き方のことです。

「正社員」「契約社員」とは、雇用契約において、それぞれ以下のような違いがあります。

派遣社員 ・雇用元と主業先が異なる
・有期雇用(原則3か月更新)
正社員 ・雇用元と就業先が同じ
・無期雇用
契約社員 ・雇用元と就業先が同じ
・有期雇用


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転職は正社員だけ?40代だから知っておきたい雇用形態の真実!

Q:「派遣のなかにも種類はあるの?」
A:大きく分けて「登録型派遣」と「常用型派遣」があります。
「登録型派遣」と「常用型派遣」の違いは、以下の通りです。
ただし、一般的に「派遣」といえば「登録型派遣」の方を指します。

登録型派遣 ・派遣先で働いている期間のみ、人材派遣会社と労働者が雇用契約を結ぶ
・派遣期間が終了すると、人材派遣会社との雇用契約も終了となる
常用型派遣 ・人材派遣会社と労働者が、正社員に近い待遇で長期間の雇用契約を結ぶ
・専門性の高い職種で見られ、派遣先企業が決まっていなくても給与が発生する


《あわせて読みたい》
40代50代の「派遣」を徹底検証!後悔しない派遣先選びのコツは?

Q:「給与体制は?どこからもらえるの?」
A:時給制が多く、雇用先である「人材派遣会社」から支給されます。
派遣会社の給与は、時給制であることがほとんどです。
金額は会社の規定や仕事内容によって差が大きく、1,000~2,000円台が目安です。
また、正社員に支払われることのある「賞与」は支給されません。

Q:「交通費はどうなるの?」
A:原則、交通費は支給されません。
基本的に交通費は自己負担となります。
派遣として働くなら、給料から交通費を支払うことを考慮して、時給金額を確認するようにしてください。

Q:「社会保障はどうなるの?」
A:フルタイム勤務なら、基本的な社会保障は派遣会社が手配します。
契約条件が社会保険の加入基準を満たしている場合は、人材派遣会社が法廷通りに社会保険(健康保険・厚生年金)と雇用保険への加入手続きを取ります。

また社会保険に加入した場合、正社員と同じように、税金や社会保険料が給与から差し引かれることになります。

ただし、60歳以上の年金支給対象のシニアが派遣として働く場合、厚生年金に加入すると「在職老齢年金」という制度が適用されることがあります。

「在職老齢年金」とは、働いて厚生年金に加入しながら年金(老齢厚生年金)を受け取っている状態を言い、年金額の一部または全部の支給が停止されるので注意が必要です。

※詳しくは、お住まいの地域の社会保険事務所「年金相談窓口」にご相談ください。
※参考:派遣会社のアヴァンティスタッフ:シニア派遣

Q:「シニア派遣ならではの、特徴ってあるの?」
A:「これまでの職務経験が活かせる派遣」が選べるところが特徴です。
軽作業や事務などのデスクワークというイメージが強い派遣ですが、職務経験豊富なシニア向けの派遣では、さまざまな職種の選択肢があります。

過去に特定の分野での長期間の実務経験や、管理職経験があれば、企業顧問のようなかたちで派遣として働くことも可能です。

Q:「シニアが派遣で働くメリット&デメリットは?」
A:「自分のペースを大事に働きたい」と考えるシニアに、おすすめの働き方と言えます。
以下に、シニア派遣として働くメリットとデメリットをご紹介します。
人によって合う・合わないはありますが、自分のライフスタイルにあわせた働き方を望むシニアに、おすすめの働き方といえるでしょう。

《シニアが派遣として働くメリット》
・働く時間、勤める地域など、正社員に比べて働き方をコントロールしやすい
・自分の経験や専門スキルを活かした仕事に就ける可能性がある
・アルバイトやパートと比べると、比較的時給が高い
・正社員よりも雇用されやすく、フルタイム勤務がしやすい

《シニアが派遣として働くデメリット》
・登録型派遣の契約は最長3年なので、正社員に登用されなければ長期雇用が見込めない
・契約期間が残っていても、会社都合で契約を終了される可能性がある
・正社員と比較すると、給与額は少なくなる
・基本的には、契約上定められた範囲の業務しか行えない

55歳以上のシニア向け!おすすめ派遣会社&求人サイト7選

シニア派遣の仕事探し イメージ

シニア派遣の魅力は、理解できましたか?
最後に、55歳以上のシニア世代におすすめの派遣会社・転職サイトをご紹介します。

それぞれの特徴も説明していますので、仕事探しに役立ててくださいね。

FROM40
シニア世代を含む、アラフォー以上の世代を対象とした求人サイトです。
派遣会社の求人も掲載されているので、確認してみましょう。

FROM40ネオ
FROM40が運営する、スカウトサービスです。
経歴を登録しておけば、あなたの経験に魅力を持った企業から直接スカウトが受けられます。

@ばる
40~60代向けの派遣求人を検索できる、派遣会社のサイトです。
経験を活かす、未経験から挑戦するなど、仕事探しの条件から絞り込みができます。

リクナビ派遣
転職業界大手リクルートが手掛ける、派遣専門の求人サイトです。
60歳以上のシニア歓迎の条件から、派遣の求人を検索できます。

PASONA
50代60代の求職者向けの派遣サービスです。
現在のライフスタイルにあわせて、紹介予定派遣なども選ぶことができます。

アヴァンティスタッフ
短時間からフルタイムまで、さまざまな働き方・職種を扱う派遣会社のサイトです。
自分の経験や、希望のライフスタイルにあわせた仕事を探すことができます。

シニア・プロフェッショナル派遣
これまで培った経験や知識を活かして働きたい50代60代向けの派遣会社です。
専門分野においては高い知識がある、というシニアの方は、応募してみましょう。

《コチラも参考に》
ミドル・シニア世代必見!転職に役立つおすすめ求人サイト6選

いかがでしたか?
職務経験や人脈を培った今だからこそ、シニア派遣という働き方も検討してくださいね。

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