40代で代理店の営業に転職するには?知りたい仕事の内容とコツ

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営業の転職を考えている人の中で代理店への転職を目指している人はいませんか?
代理店にはどんな分野があるのかや、仕事の内容やコツを知りたいと思ったこともあるでしょう。

今回は、40代で代理店の営業に転職をするためのコツや仕事内容まで一挙にまとめますので、是非最後まで読んでみてくださいね。


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目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
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転職を考えているすべての方、正社員希望の方
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40代から目指す代理店の営業!くわしい仕事内容と種類とは

代理店に情報提供する営業マン

営業というとざっくりとしたイメージはわく方もいるかもしれませんが、代理店の営業にはどんなものがあるか詳しく知りたいと思いませんか?

ここでは代理店の営業の仕事内容を詳しくご紹介します。

《代理店営業にはどんなものがある?》
代理店には大きくは下記のような例が挙げられます。

◆保険会社の代理店営業
◆広告代理店の営業
◆電気屋などの小売店の代理店営業

上記いずれの会社であっても、代理店営業の「代理店に商品を売ってもらうようお願いする立場」というのは変わりません。

《代理店営業の主な仕事》
◆販売代理店への商材の説明や提案
通常の営業とは異なり、自社製品や商品を代理店に販売してもらうため、自社の商品やサービスの概要の説明、効果的な営業方法などのレクチャーを行います。

新商品・サービスのリリースでも随時説明会等を開催しています。

◆販売代理店が持つ悩みやトラブル対応やアドバイス
代理店から寄せられる相談や、苦情、トラブルなどに対応することも代理店営業の重要な仕事です。
時には自社のスタッフへの折衝も行い、解決します。

◆代理店の新規開拓
代理店営業のほとんどは顧客や既存の取引先との営業ですが、新規開拓も企業によっては行っています。

販売店との関係性を構築する上で、コミュニケーション能力はとても大切になってくるでしょう。

代理店の営業はここがやりがい!40代で転職する大変さとは何?

代理店営業のポイント

仕事の概要はわかったものの、転職に踏み切るにはもう少し情報が欲しいと感じた人もいるはず。

ここでは代理店営業のやりがいと転職の大変さをピックアップします!

《代理店営業のやりがいとは?》
◆アドバイスや提案によって、代理店の売り上げや利益が増える
自分が行ったアドバイスや提案、パンフレットを作成するなど、自分の担当する代理店の売り上げが数値として目に見えることはモチベーションに繋がりやすいでしょう!

◆代理店との信頼関係を築き、頼りにされる
新規開拓の押し売り営業とは異なり、代理店営業は販売店にとっては御用聞きのような存在です。

既存の顧客を相手にしていることからも、人間関係を築き易く、相談などに素早く対応できれば、頼れる営業としての印象がつきます。

◆アドバイザーと経営者の目線両方を学ぶことができる
自社製品の説明やアドバイスを行うだけでなく、代理店経営者と情報や意見交換をしながら一緒に課題を解決するため、アドバイザーと経営者、両方の視野が身につきます。

《代理店営業の大変さとは?》
◆コミュニケーションスキルが問われる
どんな仕事でもコミュニケーション能力は大切ですが、商品の説明からトラブル対応まで務める代理店営業にはコミュニケーションスキルの高さは必須です。

人間関係がスムーズにいくように心がけることや相手に頼りにされるなど、コミュニケーションスキルの高さはそれだけでも大きな武器になります。

◆商材の提案だけでなくトラブル対応など業務内容が多岐
先述したように、商品の説明やアドバイスだけでなく、トラブル対応や中には新規開拓など、代理店営業の業務内容は多岐に渡ります。

そのため、いかに臨機応変な対応ができるかなど、素早さが求められる仕事でもあります。

◆業界研究など常にアンテナを張っておく必要がある
代理店営業も普通の営業職同様、時代の流れには左右されます。

そのため、競争の激しい業界や商材を扱う代理店の場合は、競合他社との兼ね合いも考えていかに売り込むかが難しいという点があります。

40代で代理店営業に転職!身に付くスキルと仕事のコツ

代理店営業のスキルポイント

代理店営業の仕事内容ややりがいと大変さについてはまとめましたが、身につくスキルや仕事のコツも知りたくありませんか?

ここでは、代理店営業に転職した際に身につくスキルと仕事のコツをご紹介します。

《身に付くスキル》
◆コミュニケーションスキル
代理店営業の要となるコミュニケーションを通して、コミュニケーションスキルが身に付きます。

プレゼンはもちろん、商品知識、営業ノウハウなどを、分かりやすく教えられる能力も重要ですので、仕事をしているうちに自然とコミュニケーションスキルも向上するでしょう。

◆問題解決スキル
代理店営業ではさまざまなトラブルや顧客課題が発生します。
これらを素早く理解し、解決に導く折衝能力が問われます。

問題解決力に加えて、細やかな心遣い、周囲への気配りも欠かせない要素であり、問題解決に当たっているうちに身に付いてくるでしょう。

◆アドバイザースキル
商品の説明だけに留まらず、販売代理店向けの営業ツールの作成や、企画書や商品パンフレット、成功事例集などを作成することで、アドバイザースキルも併せて身に付きます。

《仕事のコツ》
◆ヒアリングは細やかに行う
現状や課題をヒアリングした後、自社の製品・サービスの案内、代理店システムの説明を行いますが、代理店との繋がりを密にしていくと業務もよりスムーズにできます。

そのため、自身が担当している代理店にはこまめに顔を出すようにするとよいでしょう。

◆アプローチは定期的に行う
代理店営業で最も大切なことは継続的なアプローチです。
継続的に情報提供を行うことが大切です。
極端に間が空くことはもちろん、訪問しすぎは避け、継続的に相手に合ったアプローチを心掛けるようにするとうまくいくでしょう。

◆常に業界研究をしておく
売りたい商品だけでなく、顧客や時代にあった商品など、競争の激しい商材を扱う会社こそ、常に業界研究をしておく必要があります。

商材の知識だけでなく、アンテナを張っておくことは、トラブル時の対応の早さにもつながるため、仕事をする上でのコツと言えるでしょう。

いかがでしたか?

今回は代理店営業への転職を目指す方向けに、仕事内容から実際に働くときのコツまでまとめました。
この記事が、転職の後押しになれば幸いです。


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