【40代、営業アシスタントに転職】仕事内容や転職パターン3選

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営業アシスタントとはどんな仕事なのでしょうか?
営業や営業事務とはどう違うの?

今回は、そんな疑問にお答えします。
営業アシスタントからの転職ルートや、大変さ&やりがいについてもご紹介するので、ぜひ最後までお読みください。


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目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
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40代で営業アシスタントへ転職!仕事内容と営業事務との違い

営業アシスタントの女性とデスク

営業アシスタントとはどのような仕事なのでしょうか?
名前の通り営業のサポートが主な仕事ですが、その詳しい中身、また営業事務との違いについてご紹介します。

《営業アシスタントの仕事》
◆スケジュール管理
顧客訪問の日程など、外回りに同行することも多いため、スケジュールを把握していなければなりません。
営業にかわってアポイントを取ったり、営業の代行として顧客先を訪問することもあり、常に正しく日程管理をしておかなければなりません。

◆電話やメールの対応
営業の仕事は多くの人と関わる仕事のため、毎日たくさんのメールに目を通し、返信を行います。
また、電話での問い合わせや顧客からの電話にも対応します。

◆文書作成
報告書や請求書など、社内外の文書作成もします。
急な顧客の来訪やスケジュールの変更で急に文書が必要になることもあるため、基本的なパソコンスキルをもっていることが望まれます。

《営業アシスタントと営業事務の違い》
営業アシスタントと営業事務の一番の違いは、外回りがあるのか、デスクワークがメインなのかです。

実際に営業が顧客を訪問する際に同行することの多い営業アシスタントは、デスクワークもこなしつつ、外回り業務もこなす必要があります。

一方営業事務は、一人の営業を補佐することの多い営業アシスタントと違い、複数の営業メンバーのサポートを行うことが多いです。

必要書類を営業マンごとに違う書類の作成をするなど、デスクワークが中心の業務です。

40代の営業アシスタント!転職を考えるきっかけややりがいとは?

営業アシスタントから転職するきっかけ

営業アシスタントの仕事の大変な部分とはどんなことでしょうか?
また、反対にやりがいとは何なのか、下記に例をご紹介します。

《営業アシスタントの大変さ》
◆スケジュール管理が大変
関わる顧客の数が多ければ、それだけスケジュールの管理は複雑になります。
急に予定が変わったり、営業マンの体調不良など、予期せぬ事態にも応じて常に正しい情報にしておくことが必要となります。

◆どこまでが仕事か区別がつけにくい
営業アシスタントの仕事は、営業マンの補佐ですが、事務の仕事も含まれるため、備品の管理や来客対応など、事務との仕事の区別がつきにくく負担を感じる場面もあります。

はっきり区別するのが難しい場合は、ストレスになる人もいるでしょう。

《営業アシスタントのやりがい》
◆営業の仕事をそばで見ることができる
将来的に営業として働くことを望む人にとっては、経験を積む上でも営業アシスタントの仕事は良い経験になります。

また、営業で求職するとき、営業アシスタントとして勤めた経験は良いアピール材料になります。

◆事務や対人のスキルを磨ける
営業アシスタントは事務スキルと対人すきるのどちらも必要な仕事であり、これらのスキルは日々の業務の中で身に付いていくでしょう。

基本的なパソコンスキルや、人と接することに抵抗がないことはある程度前提になりますが、スキルアップが見込める職種であるといえます。

【40代の転職】営業アシスタントの経験を生かした転職先とは

営業アシスタントからの転職先

次に、営業アシスタントから転職を考えたとき、どんなルートがあるのでしょうか?。
営業アシスタントの経験を生かしてキャリアアップしたい方へ向けてご紹介します。

◆営業アシスタントから営業へ
営業のそばで仕事を見てきた営業アシスタントにとって、最も経験を生かせるパターンです。
実際、営業アシスタントから営業になる人は多く、営業としての業務の仕方や管理能力を培っているため、抵抗なく業務に入れることも利点です。

◆営業アシスタントからコンサルタントへ
システムコンサルタントや経営コンサルタントなど種類もさまざまなコンサルティング業ですが、さまざまな企業を見るという点で営業アシスタントとして経験した対人スキルを生かせます。

顧客の悩みや課題を導きだし、的確なアドバイスをする仕事であり、営業のサポートとしての業務と通じる部分は大きいでしょう。

◆営業コンサルタントからマーケターへ
マーケティングの仕事は、情報を集め、調査結果から導き出した改善案や企画をアドバイスします。
市場ニーズを読み取り、顧客へ意見したり、プロジェクトのリーダーとして立ち回ります。
多くの企業の人とや営業メンバーと関わる営業アシスタントの対人力を生かせる仕事であるといえるでしょう。

いかがでしたか?

営業アシスタントは、営業や事務、対人など多くのスキルを身につけたい方にとってもオススメの職業です。
将来営業を志す方も、足掛かりとしてうってつけです。
ぜひチャレンジしてくださいね。


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