40代で不動産営業に転職する!気になる仕事内容と給料&大変さ

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営業の仕事は多くの企業で需要があり、さまざまな種類がありますが、不動産営業とは具体的にどんな仕事なのでしょうか。

今回は、不動産営業の仕事内容や仕事のコツと大変さ、また将来性についても詳しくご紹介します!
不動産営業への転職を目指している方はぜひ参考にしてください。


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目次

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40代で不動産営業への転職を考える前に!仕事内容を知ろう



まずは気になるのが仕事内容ですが、不動産営業の仕事として、代表的なものをご紹介します。

ここでは、不動産営業の転職における実態についてご紹介します。

《不動産営業の仕事内容》
売買や、賃貸に適した物件のリサーチからはじめ、広告を使ったPR、物件の紹介、ローンなどの契約にかかる処理など、契約まで一貫して業務を行うことが多いです。

賃貸や建売(マンション)など、扱うタイプもさまざまです。
いずれも多くの物件情報を元に、顧客のニーズに合わせた物件の提案を行い、契約までに必要な期間や書類などを説明し、締結まで漕ぎつけます。

扱う物件の種類は大きく分けて下記の2パターンです。

◆分譲販売(建売)
戸建てやマンションなどの販売を行います。
デザインや機能性、間取りなどを好みの設計で造る注文住宅や、分譲住宅地または分譲マンションなど、一定の形で建てられている内の一つを販売する場合があります。

建築済みで販売される場合と、建築予定の物件を販売する場合があります。

◆賃貸営業・管理
分譲と違う点は、入学や転勤の多い時期には依頼が増えることです。
顧客のニーズを読み取り、希望に合った物件を提案し、見学の案内なども行います。

扱う物件のタイプも単身者向けの1ルームからファミリー向けまでさまざまです。

不動産業者は多く、良い物件は取り合いになることも少なくありません。
幅広い物件情報が主となる業務なので、いかに顧客のニーズに合った物件を迅速に引き出し、魅力的に紹介し、契約してもらうことが大切です。

40代から挑戦する!不動産営業の大変さと仕事のコツ

不動産営業の仕事をする男性

ここでは、不動産営業の大変なところ、また仕事をする上でのコツについてご紹介します。

《不動産営業の大変さ》
◆営業ノルマがある
月に何件以上売り上げることを目標に掲げる不動産企業は多いです。
新人であれば別ですが、多くの場合は一人ひとりが担当物件や顧客を抱えるため、紹介から契約までにかかる業務を一人でこなします。

締め切りやノルマの達成に追われるプレッシャーはある程度覚悟した方が良いでしょう。

◆給料が安定的でない
不動産営業はインセンティブがあることがほとんどです。
良い見方をすれば成約に応じて給料や賞与も上がり努力のしがいがあるのですが、ノルマを達成できなかった月などは給料に響くこともあります。

◆休日が少ない
顧客からの問い合わせは、一般的に仕事が休みである土日に多く、固定の休日のある場合は少ないです。
顧客に合わせて相談や見学の日程を組むことも多いので、まとまった休みは取りにくいでしょう。

《不動産営業の仕事のコツ》
◆担当物件を増やす
不動産営業の仕事は、どれだけ多くの物件情報を把握しているかが大切です。
情報量が多ければ、それだけ顧客のニーズにもすばやく応えることができ、成約に繋がる道も増えます。

◆同業他社の研究をする
同業者で同じ物件を扱うことは多く、良い物件は日々取り合い状態といえます。
その中で、同業他社が物件をどのように売り出しているのかを研究することは大切です。

多くの顧客が、不動産会社をはしごして決めるため、常に他社に劣らない売り出し方や自社の強みを研究する必要があります。

◆コミュニケーションスキルを磨く
不動産営業は「待ち」の姿勢では成約につながりません。
顧客のニーズを引き出す話術を磨きましょう。

相談や見学など、人と接することの多い職業なので特に大切なことの一つです。
不動産営業は辛い印象もある仕事ですが、コツを抑えて努力することで、やりがいを感じられる仕事でもあります。

40代で不動産営業を目指すなら知りたい!転職事情と将来性

不動産営業の未来について語る男性

不動産営業にチャレンジしたいと思うなら、転職の実情や求人需要などの将来性についても知っておきたいですよね。

下記に、不動産営業の気になる“今”と“将来性”についてご紹介します。

◆不動産営業における求人需要や人気はあるの?
人口の減少により、新たに不動産を必要とする層は減少しているものの、不動産営業の仕事は販売だけでなく、マンション管理やリフォームなど既存の物件に関わる分野も多いため、安定的な求人需要はあるといえるでしょう。

また、インセンティブがあるので、1つの成約による利益の大きな不動産営業の仕事は成果主義に合った人には人気があります。

◆不動産営業の将来はどうなる?
既存物件の管理やリフォームにおける需要は今後増えることが予想されるため、今後も大幅な求人の減少はないと予想されます。

海外からの移住や滞在、シェアハウスなど今後の拡大が見込める分野もまだまだあり、一定の需要増加も見込まれます。

いかがでしたか?

不動産営業の仕事内容から、今後の動向まで幅広くご紹介しました。
営業経験のある方はもちろん、未経験者でも需要のある業種なので、記事を参考にぜひチャレンジしてくださいね。



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